人が来るのに掃除してなくて、昨日の朝は大忙しだった。20分間ぐらいだったけど、けっこう片付いてすっきり。いつも放置しっぱなしだったのに、なんでだろう。こういう「目の前のタスクに対して、がっちり取り組める条件」をちょっと考えてみたい。がんばるための原動力について。
- 今回は人が来るという緊急(?)自体だったのも大きい。あまり人を呼ばないし、ましてや引越し荷物が片付いていなかったからね。身近な原動力があった方ががんばれる。
- 小さい頃からそういう風にしつけられ、身に付いていればそれだけでもがんばれそう。その責任感が自分には自覚できない。つくるものなのか?
上記二種類の原動力があると思う。
実は人恋しい(気がしてます)のに、一人の時間を長くすごしてきたぼくの場合、頼まれごとで自己充足を得ることが多い。もちろん成果に対して「どうよ」と自慢したい部分もあるのだが、そこには冷静になっている。一人で平気だもんというムードあるいはモードを表面上はもってたいからなのかな。
小さい頃からの前者の原動力の積み重ねが、後者の原動力を形成している可能性もある。きびしいだけじゃダメだろうし。あめとムチってやつ。
だとすると、後者が身についていないぼくは、発展途上にいるんだろうか。がんばりつづけるには、ほめられないと、もしくは評価してくれる人物が身近にいないと、ということか。
ほめられたら素直によろこびつつ、どこに貢献できるか考えよう、という路線でどうだろうか。 >おれ