チンパンジーの人間に対する近しさに焦点をあてるより(1)は、互いに近いのかもね(2)、でも別なんだよねぇ(3)、と考えればいいということだろうか。「コンピュータをバカにしてはいけない」、というタイトルは(3)から来るものだとすれば、チンパンジーだけでなく、話の通じない人たちも、コンピュータも、同じように考えていいんじゃないか。
でも、相手によってツボが異なるようで、結局こちら側の工夫が必要だったり、いつもうまくいくとは限らなかったり、苦労は絶えないんじゃないか。
え、相手もそう思ってるって?