ネットで買い物した商品が届きました。
配達を担当してくれた人が、とても目に力のある人でした。
まっすぐでした。よけいなことですが女性ならほれるね。
仕事も早いし。
...と、好印象が残るのは大事なことです。ネットショッピングはそういうところが大切だと思います。問い合わせのメールに対する担当者の返答もわかりやすく丁寧なものでした。安いだけなら他にもあったのですが、ここでよかったな、という安心感を得られました。
会社と顧客を結ぶインターフェース(さかいめ)は、会社にとっては最前線、顧客にとっては代表になります。イメージを左右します。今回のように配送業者に委託した場合でも同じです。ウェブデザイン、営業の人、製品デザインなどもその役割を持っています。
たとえば塾講師としての私は、、、と考えるだけで、いろんな「さかいめ」に成立する自分を意識することができます。意識する前と後では、精神的立ち位置というか、振る舞い(manner)が異なる気がします。このblogを書くのは、そんなインターフェースをひとつ確保しておくことなのかもしれません。
...だとしたら、ぼくもまっすぐなほうがいいんだろうか(笑)?