読み終わりました。
ふふ。最後の方は平和なものでした。
ふせんを挟んだのは下巻の2箇所。39ページと48ページ。
前者は、いつか確かめたいなぁという興味半分で。
後者は、だとしたら面白いかもな、という期待を込めて。
『ダ・ヴィンチ・コード (下)』
ダン・ブラウン(著)、越前敏弥(訳)
2004、角川書店、1,800円+税
最後まで飽きず、内容も興味深いです。キリスト教が浸透している国や地域ほど、反響は大きいことが予想できます。日本ではさらに、小説として(海外で売れている作品ということで)売れていくのでしょう。映画化も楽しみ。
そもそもこの本に出あったのは、TKMさんのエントリを読んだのがきっかけ。出版社の立ち読みコーナーでの書き出しにひきつけられ、本屋での計画的衝動買いとなりました。ありがとうございます。充実した時間をすごすことができました。
(そうそう、隆慶一郎『吉原御免状』も面白いですよね。こちらは鷲田小彌太さんの本で知ったんですけど。歴史の影という点では共通するところもありますね。女性についての描写とか。)
さて、ごはん食べよっと。