The Bourne Identity を見ました。
豪華さより、中身。予算より省エネ。一人より二人。
基本的に建物内での撮影が中心で、その分ストーリーや個人技が光ります。だから、スタントとかアクションはきれいにきまっていて、よい。車は別として、自分でからだをはっているからってのもあるでしょう。
おっと、CLIVE OWEN じゃん! あなたは死ぬ役は似合いません。なんだか死に際の髪型も変だし。これとbmwfilmsは並行して撮ってたのかな。
なんだか設定がちょっとトンデモ系か。
だから最後もなんだかなー。
で、そこらへんを忘れさせてくれるはずの次回作は、日本ではいつ公開なんでしょう。え、10月? そうですか...
The Bourne Supremacy
(僕のかんちがいではないとおもうのですが、予告編で本編に使われていない映像を利用するのは、ちょっとかんべんしてほしいです。)