ファインディング・ニモ(ネモ船長と同じ Nemo なのに、ね)、を見た。
(amazonで「ニモ」で検索すると「あなた「にも」できる...」みたいなのが出てきた。あは。)
いかん、ちょっと感動した。
CGはきれいだし、ある程度計算された筋書きだと思う。
ところで、
これは感動するための映画なんだろうか。
子供は感動して泣いたりするのだろうか。
感動しっぱなしで泣いたりするものなのだろうか。
大人は感動を越えて泣くところまでいく、というだけなのだろうか。
死んでしまった(食べられた)魚のことを考えて、さめてしまう程度の感動ではあるが、そんなことを考えた。