うぉ、懐かしすぎ。
ケータイWatchでの記事
日経プレスリリース(EZWeb向けにはすでに出ているらしい)
えーと、ゲームブックというのは本になっているアドベンチャーゲームです。すごろくみたいな感じ。でも流れはすごろくのように直線状ではなく、選択肢を選びながら進みます。
進むべき道の決定、戦ったり逃げたりという行動、わなかもしれない箱を開けるか開けないかの判断、などの各種選択がストーリーをつなげていきます。予想もしない展開や突然の「終了」だったりするわけです。サイコロをふったりすることもあります。戦略も偶然も記憶も利用しながら、それぞれの冒険でのゴールを目指します。
ってことで今回の携帯版には番号もついてるのかな。本だと「いまどこらへん」ってのがあっていいんだけど。中身はいろいろ手が入れられているみたいですが、懐しさという理由だけで、オリジナルバージョンもほしいかも。カバーといくつかのイラストをヒントにした想像力が必要になるところも魅力なのだし。
でも、結構長めに遊んでもらえるからコンテンツとしてもよいのかもしれないね。
アドベンチャーブックといえば、えーと、ベーマガのあれも好きでした。(と、今回は世代および方面をずいぶんと限定してのエントリですな。まぁいいや。)
コメント (2)
えらい、懐かしいですね「火吹山〜」
この手の本が、えらくたくさん出ていた時期がありましたよね。。。
今の若い人は「ベーマガ」なんてわからないんでしょうね。。。
投稿者: むらまつ。 | 2004年09月14日 18:18
日時: 2004年09月14日 18:18
懐しいよねー。
いまにして思えば、「ハイパーリンク」的な考えへの練習や準備になってたかもしれませんね。
投稿者: szk | 2004年09月15日 16:26
日時: 2004年09月15日 16:26