TOEIC終了。
心配していたよりは、出来たと思う。
というか試験会場の独特な雰囲気が懐かしかった。こういうのを好きな自分を思い出して、朝の試験とかは嫌だけど、あぁ、楽しいかも。この感覚で今後も研究していこう、って思った。
実は、900点が目標だったのですが、いわゆるテキストなどを使った勉強にはほとんど身が入らず...という条件での受験でした。なので、結果(一ヵ月後に発送)については大きなことが言えませんが、以下感想など。
リスニング:
集中力が断続的に途切れるのが弱点。脳が働いてくれている分、無関係なことへ連想が飛ぶんだろうが、特に会話問題では取り残されてしまってかなりさみしい。物理層っていうか無意識に近い部分なので、耳に入ってくる英語の量をさらに増やすことにしよう。
リーディング:
文法編:いちいち理由付けとか考えず解けたが、パターンを知っておけばもっと精度が上がるのかもしれない。問題集をろくに解いていない自分が悪いのだが。
読解編:
めんどくさい。が、どうにか終了。つーか、これは読解力(定義にもよるが)をきちんと測れているんだろうか。無駄に長いのも飽きるが、読む楽しみが欲しい。今回はグラフ問題とかなかったけどいいのかね。
予想点数:
850点ぐらいか。本当に900点を狙うならもっと楽にこなせるはずなんじゃないか。その感覚は未体験だけど、たぶんそうだろう。がんばろう。
結果は一ヵ月後にわかります。
ローカライズ:
人名や地名など日本向きの名称が増えている気がしたが、受験者の属性に合わせて問題が作られているということは無いのだろうか。