先日「株主総会」ってやつに行ってきました。初めての経験です。
荒れたりもめたり終わらない、という勝手なイメージを持っていましたが比較的穏やかな内容でした。この会社が展開するサービスについては登録者数や映像コンテンツの資産評価など発表されている数字が、どれだけ正確に実態を反映しているかは再検討が必要じゃないかなあ(それに今期は無配でもよかったのでは)。
交通費はかかったものの、映画の試写がおまけでついてきました。少しずつ値を戻しつつあるしもう少し持ち続けるつもりです。買った値段からすれば相変わらず塩漬けですが、経営陣や他の株主の話を聞いて考え直しました。ネットで取引しててもこういうリアルな体験は重要だな、というのも今回の収穫でした。
おまけ:
総会後にカレンダーをもらったけどどうなんですかね。そういうのも含めてコストとか費用対効果みたいな面に、以前より自分の関心を向けるようになりつつあるのかもしれません。