相対主義 relativism と多元主義 plurarism のちがいは、なんだ。
絶対主義 absolutism (というらしい)とは別なのはわかるけど。
うーん、なんだ。
絶対主義 --> 相対主義 --> 多元主義 と変化している、とすればいいのか。
たとえば、1、2、3(3以上は「いっぱい」)と次元が上がってきて、1と2のあいだに構造主義とか異文化理解といったトピックが誕生し、2と3のあいだはその交差点が、潜在意識としてのインターネットもしくは blog を登場させていると考えてみたらどうでしょう。
微妙なバランスはくずれそうになることもありますが、同時にこの仕組みは案外丈夫な一面も見せてくれます。ただ、何でもあり、とは異なるようです。
からだは一つで、脳も一つですが、両者を切り離して考えるのはダメです。後者は後者に影響を与える前者を後者によって、ある程度左右できるでしょう。しつけや伝統、記憶とはそういうものでしょう(「唯脳論」ってそういうこと?)。pluralかどうかを数える単位の認定が難しいのです(「唯脳論」ってこういうこと?)。
さて、わたしとはなんでしょうか。