nobi.comさんのblogで知った。
CDDBが登録CD件数が200万件を突破たそうだ(Gracenoteによるプレスリリース)。
昔Macを使いはじめたときは、インターネットにあこがれながらも、手作業で入力したCDタイトルと曲名を、愛機Performa6210が覚えてくれるだけで十分にうれしかった。数年後、自分で調べにいってくれるという仕組みを知ったときは、ネットワーク万歳とか思った。
CDは買ったら即iTunes行きなのですが、CDDBはそういう生活の登場をひろく支えていて、各ラジオ局が自社サイトで「いまかかっている曲のリスト」を教えてくれるのと同じかそれ以上にありがたいことだ。
英語教材のCDとかは、どう扱われてるんでしょう。ぼくは自分が必要だなと思った範囲で、登録しちゃってます。マイナーなものは、自分が入力したものが残っているようで、これをみんながつかうのかぁ、とプライベートとパブリックの「さかいめ」をいききしている感覚を味わえます。
今後もおせわになります。