昼間立ち寄ったコンビニから出ると、「---党から公認を受けました---のご紹介に伺っております」とかなんとかスピーカーでさわぐ広報車と併走するはめになった。方向が同じで、当方自転車のため。
なんだか子供の言い訳みたいな、といったら子供に失礼なぐらい、つまらないことしかいっていないものなんですね。同じことの繰り返しだったり、名前連呼してみたり、どうみても鶯「嬢」じゃなかったり。宣伝の声は止まることなく続くのですが、止まらないだけで内容は繰り返しです。そりゃー、子供は大人になるのがいやになるよな、という悪い見本が騒音を撒き散らして走っています。
明るい日本とか、元気な社会とか、そういう表現を全開にしてました。あんな調子でレポートとか書いたら単位もらえないっつーの、ぐらいの日本語しか出てきません。ダメです。不可。書き直し。そのしゃべってる内容を文字に起こしてごらん、なんならぼくが送ってあげようか?でもそんなサービスを始めたら、かなりさびしい結果になるだろうな。っていうか金もらってもする気にはならないし。
...公認だかなんだか知らないけど、おれは認めないからな。以上。