『茄子 アンダルシアの夏』を見ました。
今年のツールの前に見たいと思っていた作品。自転車を描くのってむずかしいそうだよね。もちろんコンピュータが貢献している部分が大きそうだけれど、よくできてました。ゴールに向けてだんだんと盛り上がる感じが伝わってきます。
(計算機による正確な描写は、時に不自然なキレイさを見せてしまうことも多いものです。意識にのぼらないほどのブレを仕込めるようになるといいのに。手足の長いヒトだとそうもいかないのでしょうか。ここらは人工知能や計算機との協力がさらに必要になっていくでしょう。)
で、「自転車ショー歌」が最高です。知ってればニンマリ。忌野さんは自分で自転車乗るしね。しかも3番まである。
パンターニのいない夏がきますな。ばか。