敏感になろう、想像力を持とう
ブログにはある程度馴染み深い考えだと思う、シンクロニシティというのは。
たとえば本屋で雑誌を見ても、あれこれどこかで読んだな、見たな、という場面がある。
もしかすると関係者の書いたブログを読んだのかもしれないし、すでに広がり始めている対称をネタにしているからなのかもしれない。
横に広がっていく様を見ている自分も、すでに関係者、である。
個人的に、感度のよいアンテナを持つ、改良する、という時期にいると思う。アンテナを持つというよりはアンテナになるといったほうがよいだろうか。
ひっかかった、は、さらされた瞬間でもあるわけである。
アンテナとはいっても、予報を目的としたものではなく、実質センサーだといえる。
その性能如何で次に引っかかるものが左右されていく。
フィードバックというよりはフィードフォワードというべきか、選択や編集という表現を使っても良い。
敏感であることを常態とすればよい。
たとえば額にぐっと力をいれてみるわけだ。
さっき、GQを立ち読みして、いまコーヒーの香りをかいでいる。
えーと、
麻生久美子はやはり魅力的だ、ということだけは述べておきたい :-)