自動起床装置、といえば辺見庸氏による同名の作品を思い出します。
JR東日本、自動起床装置「おこし太郎」を外販
東日本旅客鉄道(JR東日本)は22日、乗務員の宿泊施設で使っている自動起床装置を一般家庭向けに販売すると発表した。
税込98,000円だそうですが...おい、すでに1台売れてるよ。
自動起床装置という日本語は「(タイマーの設定などを利用して)寝ている人を自動で起こしてくれる装置」ってことですよねぇ。起床って表現が自動詞に見えてきます。でも、自身が勝手に起き出して動きだすロボットのようなものではありません。あ、床を上下させるから「起床」だったりして(笑)。寝ている人が自動的に起きることができるような装置、という風な解釈でもいいかな。