論文情報を必要としているのは、誰だろう。すでに学術・研究機関に属していればそこで購読しているデータベースが利用できそうだが、こちらの方が便利だな。「被リンク(数)」などの情報も含めて各サイトを横断する共通したインターフェースを提供してもらえると助かるかもしれない。
http://scholar.google.com/
http://scholar.google.com/scholar/about.html
それにしても scholar って名前はほかに何かよいのがありそうだけど。
(メモ)
今後も google は項目を増やしていくのか。全て出るわけでもないが全部並んだら小さなタブブラウザみたいだろう。タブ利用の先輩(?)として amazon は A9 を持つが、タブは縦に並ぶ。優れたコンテンツに優れたインターフェースをかぶせることは大切だが、さらに進むとやはりOSとの連係に優れているほうがありがたいかなぁ。
ということで、ブラウザ用ツールバーよりも、OS用の小道具を開発した方が今後はよいのかもしれない。もちろん各ユーザは自分に近い存在の方にそれらの道具を求めるのだろうが。んー、そうなってくると、なんでも対応してくれるOSと控えめなOSはどちらがよいのでしょうね。