今朝のことですが、オンライン書店で数冊注文しました。
エヌ・ティー・エス (2004/04)
売り上げランキング: 27,248
どれもあまり著名な本でないため、Amazonでは「在庫なし」。でも、それは本当ではありません。実際に絶版だというわけではなく、出版社がAmazonでの在庫情報表示に必要なサービス(有料、安くない)に参加していないかららしい、とどこかで読みました。
自分の場合は、出版社に取り寄せではなく直接在庫を確保している、よそのサービスを探して注文しました。でも、こういうのを知らないと急に不便に感じますね。だめだったらどうするか、というのは常に考えておく必要があります。それを切り抜ける方法を考えるのも場合によっては楽しいですし。
人気のAmazonではこの情報落差を利用して、ユーズド商品という名前で中古本が出品されています。これがまた人を馬鹿にした値段で、まったく、という感じです。新品で買ってきて今の値段よりちょっと安い値段で出せば売れそうですもんね。それを狙った出品はAmazonやヤフオクには少なくないわけですが。
おまけ:
でも、オンライン書店って会員登録とかが面倒なんですよね。いつも使ってるところならいいけど、上記のような理由で臨時で使う場合でも、クレジット情報入力とか、えー、って感じ。知名度があっても。それにせっかく駅受け取り指定したのに、そこで現金支払いでいいじゃん、とか思います。もしかすると客を信用してないんだろうか。