某資料を読むのに2時間ほどかかりっきりでした。苦労しただけあって読む価値のあるものでしたし、学部時代の発表内容のいくつかが、方向性では間違っていなかったことがわかりました。
でも、その段階で成長が止まっている自分を反省もしました。
「詰めの甘さ」は自分の弱点ですね。「どれも中途半端」「計画性の無さ」「迷った末にどちらも買ってしまう」などのバリエーションを持ちます。動き出すとこれがまた細かくて(で結局終わらん)という面もあります。
でも「いいねぇ、おれ」とか思います。
きっと、バランスを取ろうとしても無理なんでしょうね。そんなの結果の問題ですよ、とどこかで考えていますし。やろうとしてできるというよりは、途中経過として勝手にそれができてしまっていることのほうを目指したいと考えるわけです。おまけ的に。
ということで今は来年のことを考えています。
なかなか面白いです。