早起きが苦手なんじゃなくて、早寝が苦手らしい。で、寒かったり疲れてたりタイミングが悪いと、寝すぎてしまう、と。または無理に起きると夕方ぐらいまでずっと調子がのらない、と。
寝すぎると疲れは取れてもどこかどろっとした感じも残りますね。ちょっと足りないぐらいがちょうど良くて、それを補完するのに昼寝(というか寝ている時間帯の真ん中あたりの12時間後の仮眠)が役立ちます。午睡ってことですな。工事現場で昼食後あたりにぐーすか寝てる人たちもそれが仕事の一部なわけです。
自分は夜型だからと言ってても、本当はどうなんだかわかりません。習慣によって形成されたものかもしれませんし、単にずるずるとした正確なのかもしれません。ということで、「早起きが苦手なんじゃなくて早寝が苦手」なのかも、と思ったのでした。
おまけ:
好きな時間に起きたり食べたりするのもかまわないとは考えているのですが、「好きな」の主語は自分じゃなくて身体なんだと思います。身体は同したがっているのかってところを気にしていくと、適当にまともなリズムに戻っていくようです。
自分の場合は5時前に起きてしまう、というのがそれにあたります。もちろんある程度は寝ないとそんなのぶっちぎってしまいますけどね(5時に目覚ましが鳴っているのに気づかない(しかも止めた形跡すらないってことはあれだけ鳴っておいて起きてないのか俺は、という事実に軽くショック)、または5時過ぎに寝る(起きてるのに目覚ましが鳴る、というずれっぷりにショック)、みたいな)。