はてなわんわんワールド(同ヘルプ)を見て思い出したのは、murmurでした。懐かしい。思えば自分にとってのチャット初体験だった気がする。
それに地図を重ねることでどこまでも面白くなった、って感じかな。背景となっているのが実際の地図(現実に存在する場所)だから、自分はどこにいるかってことを意識しやすい。その点が限られた空間の中での出来事だったmurmurとは異なる点です。だから目印になるような場所でイベントが起こったりするのもまた楽しい、と。murmurと違って発言が消えていったりはしないのかな。
Powers of Ten みたいに縮尺をぐっと変えて、3Dとかにして「みんなに見つからないようにたんすの裏で話そうぜ」みたいなのもいいかも知れません。ゴキブリに襲われるかもしれませんが。
おまけ:
Powers of Ten で話をつなげてみるとGIGAZINEにゅーすせんたーで知った「シムシティを作ったウィル・ライト氏新作ゲーム「Spore」の35分間デモムービー」には驚きます。ゲームって呼んでいいのか、ってぐらいすごい。ぜひ。
コメント (1)
チャット初体験ってのは間違いだな。テキストチャットはしてた。
でも murmur が持ってた広がりみたいたのは新鮮でした。だから初体験とか書いちゃったんだと思う。
投稿者: szk | 2006年03月07日 08:18
日時: 2006年03月07日 08:18