体内の水分について(その2)
風呂につかって読書とか、そのまま寝てみたりするのが好きです。これも先日のことですが最長記録を作ってしまいました。入浴開始は朝8時。そこから目が覚めたら湯が冷めてるってことを繰り返しつつ、ふと気づけば「夕方5時」でございました。っていうか、窓の外が暗くて身体が冷えててちょっとさみしい景色。
そしてこれは写真を撮っておかなかったのを後で後悔したのですが、指がこれ以上ないぐらいにしわしわになって、ちょっとびびりました。色はホワイトアスパラみたいだし、指の腹がでこぼこしすぎてものを掴んでも質感とか伝わってこないし。9時間ですもんね。
で、そんな自分を助けてくれたのがポカリスエットでした。2時間もしないうちに、ほぼ元通りです。比較実験できない(したくもない)のでわかりませんが、ただの水よりは効いてるように思います。すごいなあ。
コーヒーもポカリスエットも、使い方によってはよい効果もくれるのは確かです。でも、そんなことをこんなエピソードから学ばなくてもいいよなあ、ということで書き残しておきます。教訓および恥さらしとして。
おまけ:
ただそんなものを日常飲んでる人もいて、とくに子供とかなんだか心配になります。頭 and/or 身体に悪いよ、と。風呂上りでもスポーツ後でも病気でもないだろう、と。因果関係とか正確なところは知らないけど、スナック菓子なども含めて最近はあまり興味もありません。