あ、2月になっちゃった。
昨日はとても寒かったので切れている灯油を入れに行くのが面倒でそのまま寝た(笑)が、結局夜中に何度か目を覚ますほどだった。ほとんど覚えてないけれど夢も多く見た。
眠りが浅い時の夢は、どうも現実世界から完全には飛び出せないようだ。突飛な場面設定ではなくその時にぼんやりとでも考えていた内容が起点になる。アクションものだったり探偵小説ものだったりはしないし、ジャンプすれば手が届く程度の筋書きでしかない。
でも、その内容に対する「なるほどね」という了解の感覚というのは、案外毎日の生活に求められる要素のひとつだ。夢にはそのような効能もありそうだ。脳にとっても外の世界で起きている出来事のあいだで整合性を保とうとするために必要なのだろう。