先週はじめて挑んだ就職活動(説明会+試験)は「誠に残念ながら」という結果になりました。(1)年齢制限、(2)試験結果、の片方もしくは両方が原因でしょうが、前者は変えられないので、後者について対策が必要なようです。
SPIっていうんですか、あの国語と算数のテストのこと。名前は知ってましたけど...。
そんなことも調べずにいまごろ動き出した不勉強な僕ですが、amazon.co.jpで検索すると、どっさり出てきました。就職氷河期の一方で、対策本はひとつのマーケットを形成しているようですね、えぇ。
で、こんなんで数的能力は試せるんでしょうか。まぁ、知能テストとかの文脈でいけば、YESなのかな。でも、即効性の高い対策があるっていうのは、どういうことなんでしょう。「問題形式になれる」以上の効果が出ちゃうなんて、ありがたいような、つまらないような。
試験って、限られた時間や形式で受験者の諸能力を評価しようとすることになる。選択式だったり、数値化するとわかりやすいから。でも、それを逆手に利用するのも可能になっちゃう。たとえば視力検査表を覚えても、できることはたかがしれていると思うのだけれど。
ま、やってみますか。こんなところで、足踏みしてる場合じゃないので。
コメント (2)
友人の話によれば、
-すぐできるようになる(解き方はすぐ覚えるし慣れる)
-数的能力の有無だけが知りたいわけじゃない
-対応できる能力がある人、を探してる(ない人はいらない)
ということだした。
なるほど。
また、SPIといっても、業界別に複数のタイプがあるようです。
投稿者: szk | 2003年07月21日 11:26
日時: 2003年07月21日 11:26
がーん...。
正解「数」ではなく、「率」が大事らしいです。
解けない問題は無視して、解ける問題を確実に解くのがあたり前みたい。
僕はとりあえずマークだけはしないと、ってな具合で、沈没ですな。
そりゃー、落ちるわ。
投稿者: szk | 2003年07月21日 20:29
日時: 2003年07月21日 20:29