例えば低価格なバーコードリーダがあれば、持ってる本のリストが作れて便利だけど、さらには...
amazon にとっては、お勧めリストの精度向上に使えたりするし、
ブックオフ 等の書籍買取業界には、引き取り金額見積もりサービスに使えたり、
友人同士では本の貸し借りが増え、あの人ならもっていると期待されたり、
引越し業界には段ボールの数やサイズから運搬車両を見積もることができたり...
しないだろうか。使い方によっては便利じゃない?
でも、誰が入力するの?はっ、もしかして、俺?
みたいな、めんどくさい部分は残ります。
(年末に、作り付けの棚もある広めのマンションから、より狭いアパートに引っ越しました。結果、本棚に入りきらなくて未開封段ボールが...)
あ、調べてみると、所蔵本のリスト作成ってのは、2000年のcuecat(懐かしー)時代にすでにありましたね。その存在を忘れてました。もう製造していないみたいだけど、eBayとか見ると安く入手可能。そこまでしなくても、ふつーに売られているようです。)
そりゃ、誰もが最初に思いつくようなことですよね。
参考になるサイト:
-「バーコードリーダーを使ってみよう」(塚田さん@SFC)
-Alexandria(Laurent Sansonetti)
-「世界はリバースエンジニアを必要としている」(Weld Pond、2000年、itmedia、ZDNet)
-「バーコード読取り装置をハッキング(上)」、「同(下)」(Leander Kahney、2000年、hotwired記事)