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キー配列のメンタルモデル

キーボード入力の練習中、気づいたことがあります。

「右手の動きは、左斜め前方に延びていく(英文字キーだとN、H、Yの順番)。同様に、左手も左斜め前方に動く。」

多くの人には当たり前じゃないか、って話ですよね。でもなぜか誤解してたみたいです。左右対称で合掌するような感じだと思ってました。最近新しいキー配列を練習中なため、こんな基礎的なレベルでの発見がありました。

特に左人差し指が、勝手に左上を目指していました。当然、ミスタイプの連続です。キー配列に対するメンタルモデルがおかしかった、ということですね。まだ慣れないので、人差し指が言うことを聞きません。自分に言い聞かせながらがんばります。

おまけ:
普段はGのキートップで左端ぎりぎりで押しているようで、Tキーを押すのには延長線上ではなく、少し右側に戻すような感じになります。この「着地点のずれ」も違和感の原因かもしれません。

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2005年08月17日 18:20に投稿されたエントリーのページです。

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