このタイトルに、つまり「想定内」ってことでしょ、と読んでしまったのは堀江効果というべきか。
「想定の宮城県沖地震ではない」政府調査委が見解(NIKKEI Net)
政府の地震調査委員会の津村建四朗委員長は17日、臨時会後に開かれた記者会見で、16日の宮城県沖を震源とする今回の地震について「委員会が想定している宮城県沖地震ではないと考えられる」との見解を正式に発表した。
1978年の宮城県沖地震の時は、まだ子供でした。近所の子や親たちと近くの公園で遊んでました。ちょうど滑り台の上にいたんですが、なぜか砂場に避難しました。倒れるようなものも周りに無いのに。帰り道、近所の土塀がぐっしゃり崩れていたのは鮮明に覚えています。
それにしても、地震に気づいたときの、あの「揺れてるのか、それとも驚いて心拍が強くなってるからなのかわからなくなる」という感覚が苦手です。基準が崩されるからか、判断つかない感じが、ちょっと腹立たしい。
コメント (1)
後から気づいたんだけど、委員長、名前かっこいいな。
投稿者: szk | 2005年08月18日 06:34
日時: 2005年08月18日 06:34