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今日は、落書き(メモ)を上に書きながら論文を読む、ということをやってみた。

メモを取るなら、空いたスペースや別の紙(やPC等)を利用するのが普通なんだろうけれど、たまにはいいじゃないか。ということで、落書きも混ぜつつ書いていく。もちろん真剣に読んでいないので、勢いに任せたものしか出てこないが、これはこれでよいかも。

視界に複数のものが適度にばらけて存在する(これが日常で、たとえば机の上にはいろいろ置いてあり、部屋に目を向ければ本棚とかベッドとかいろいろあるような状態)のとは異なり、視線の移動も最小限でかまわない。感覚的にはOHPシートに書き込む感じだろうか。

でもポイントがいくつかある。
い、図も文字ももちろんある程度大きめに書く必要がある
ろ、力を入れすぎると特に英文の場合には下の字が消えて読めなくなる。
は、細かな書き込みには空いているところをうまく利用するとよい。
(情報量格差のためか、何も無いところでは少し手が止まるが。)

ということで、画面が狭いとデュアルディスプレイとかバーチャルディスプレイとか3Dとかいろいろな技術が出てくるのもわかる気がします。

って、あれ、こんなことが書きたかったんだっけ?んー。

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2005年09月18日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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