先日の続き、のようなものを。
拡散思考と収束思考という分類で行けば、自分は前者を得意とするほうだと思う。広げすぎた連想ゲームをうまく着地させることができずに、半端な状態で止まってしまいがち(約束、課題、興味、仕事、希望など)で、以前に書いた記事を見れば「有限不実行」ネタが絶えないし。
ここは収束志向を身につけてバランスを保ちたいものだ。だがどうすればよいのか。論理思考の欠如かもしれないし、考え抜くためのハングリー精神が不足しているのかもしれない。思いつきを確かめきることは少なく、気づけば別のものに興味が飛んでいる。
ということで、たぶん自分の場合には、拡散思考を続けて見えてきた共通項をぴょんぴょん飛んでわたってこなしてきているのだ。それを収束思考と呼ぶのはずるいかもしれないが、どっちでもいいんじゃないか。
西へ西へ、と言っている間にいつのまにか東と呼ばれていた場所に到達する、というような感じ。いや、悪くないかも。
おまけ:
ただし、論理思考的なものを身につけるメリットがないわけではないし、やらなくてもよい、という言い訳にはならないので注意が必要ですね>俺。
おまけのおまけ:
というわけではないのですが、Nintendo DS といっしょに買ってきたソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」だったりします。