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TOEIC模試結果から原因を考える

正月らしさはどこへやら、テレビも見ないのでひたすら自分の時間です。今日はTOEICに向けて模試形式の本で実力判定してみました。

結果は837点でした。がっくり。去年の春の860点に届いてないし...。あくまで模試ですが、実力的にも下がっている気がしてきました。リーディング対策がゼロであることを考えれば、まずまずなのかもしれませんが、ちょっと不安になります。

なんでだろう。理由を3つ考えてみました。
1、集中力が維持できない
2、細かいところがおろそか
3、問題が悪い

1、「集中力が維持できない」
以前からの課題です。事情があって受けるわけでもないしね。この二週間の継続的な練習を通して意識を高めていくしかないです。なんだか試験中は脳の働きが活発になるためか、余計なことにまで意識が向かいます。いかん。

2、「細かいところがおろそか」
単純に英語力不足です。でも知識がないというよりコツを知らない感触があるので、ダメージを最小限に抑えるべく努力します。いままでリスニングしかやってなかったので、後半、特に最後のパートの類問をどんどんやるべし。文法系はもうちょっとで満点が狙えそう。

3、「問題が悪い」
これは半分言い訳です。もう少し簡単だと思うんだけどなー。この表現を知らないと解けません、というのがつらいです。広く問題を解くことでカバーできそうな気もします。

目標は900点です。

あとはどうすればいいんだろうか。
1、気を抜かずに練習を継続する。
2、出来なかった問題を復習する。
3、読解問題に慣れましょう。

って、当たり前のことばかりですね。リスニングパートは以前より得点力がつきました。リーディングのコツを取り戻しつつ、点数を取りに行くことに集中して勉強中も試験中も「フロー」の状態を楽しめるようになれば目標点数が見えてくるはず。

受験票は既に到着しています。がんばりましょう。

おまけ:
900点ちょうどではなく930点ぐらいを目指すのがよいのかもしれない。でもそこまでして取りたいのか、おれは。自分の生徒たちに対する受験指導と同期して自分でもがんばれるものを、という位置づけでもあるしなあ。いや、それでも、それだからこそ、がんばってみることにしよう。ということで目標点はそのまま900点(以上)で。勝負です。

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2006年01月02日 23:00に投稿されたエントリーのページです。

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