DVDで『ツイスター』を見た。
1996年の作品です。きっかけはセンサーネットワークについて人に話たら、そういえばこんな作品がありましたよ、って紹介されたから。音楽とかもそうですけど、そういうところには素直に飛びつくようにしたいものです。相手にもよりますが。
チームワークとか困難なことに向かっていく強さを描いているあたりが、演出とはわかっていても個人的には泣き要素の高い感じでした。っていうかそんなことより、フィリップ・シーモア・ホフマンが出てるじゃないか。それを知った瞬間にこの作品の評価はぐっとあがりました(笑)。演技もほかの誰よりも自然です。なんだか気になって目で追ってしまう。
さすがに10年ぐらい前の作品なのでコンピュータ関連の描写はちょいレトロな雰囲気です。レーダーで見てる画面もなんだか魚群探知機かエコー診断機みたいだし。あとシリコングラフィックスのマシンが大活躍してたりするのも懐かしい。
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自然の恐ろしさが描かれた大作
the Twin-Twister ?
それにしても、DVDのメニュー画面とかが時代を感じさせるデザインで、古くて使いづらいものでした。こちらはコンテンツが見たいだけなのに、インターフェースで迷わされるとは思わなかったらちょっと戸惑いました。