« 長さに意味はあるのかい | メイン | 2006年経過報告2月版 »

ツイスター

DVDで『ツイスター』を見た。

1996年の作品です。きっかけはセンサーネットワークについて人に話たら、そういえばこんな作品がありましたよ、って紹介されたから。音楽とかもそうですけど、そういうところには素直に飛びつくようにしたいものです。相手にもよりますが。

チームワークとか困難なことに向かっていく強さを描いているあたりが、演出とはわかっていても個人的には泣き要素の高い感じでした。っていうかそんなことより、フィリップ・シーモア・ホフマンが出てるじゃないか。それを知った瞬間にこの作品の評価はぐっとあがりました(笑)。演技もほかの誰よりも自然です。なんだか気になって目で追ってしまう。

さすがに10年ぐらい前の作品なのでコンピュータ関連の描写はちょいレトロな雰囲気です。レーダーで見てる画面もなんだか魚群探知機かエコー診断機みたいだし。あとシリコングラフィックスのマシンが大活躍してたりするのも懐かしい。

ツイスター
ツイスター
posted with amazlet on 06.02.07
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2002/04/19)
売り上げランキング: 26,367
おすすめ度の平均: 4.33
5 竜巻だけじゃない、人間の情熱も見どころ!
5 自然の恐ろしさが描かれた大作
3 the Twin-Twister ?

それにしても、DVDのメニュー画面とかが時代を感じさせるデザインで、古くて使いづらいものでした。こちらはコンテンツが見たいだけなのに、インターフェースで迷わされるとは思わなかったらちょっと戸惑いました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://s26k.jp/mt/mt-tb.cgi/1120

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2006年02月07日 06:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「長さに意味はあるのかい」です。

次の投稿は「2006年経過報告2月版」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34