生徒が休んで時間が出来た。自転車で来てたから1時間ぐらいの間に、スーパー行ってするっと買い物して自宅に戻り、ガソリンスタンドに灯油を入れに行って(今年最後だといいな)、再び塾へ。セーフ。どちらも数日行くタイミングがなかったのでなんとも効率的な時間の使い方でした。
戻ってくるのは歩きたい気分だったので20分ほど徒歩。たしかに二度手間ですが、最近はiPodでシャッフル再生に目覚めつつあるこの頃なため、これはこれで楽しい。着地するリズムと音楽のリズムの関係によっては体でも聴く、みたいな風にもなるし。最近買ったイヤフォンはエージングが進んで低音が育ってきていい感じだし。
帰り道も当然歩き。なぜか途中で途中で涙目に。
...というのは、たまたま聴いてた音楽にほろりときたから。くるりの「赤い電車に乗って」の間奏部分、ギターでドレミインバータ的なギターのフレーズで音が上がって行くところです。あれ、なんで泣いてんだ俺、みたいな。地方から出てくるイメージとか、歌詞の内容とか、いろいろ混ざった感情がどっかのスイッチを押しちゃったらしい。
http://www.jvcmusic.co.jp/quruli/index.html
http://gogo-keikyu.jp/quruli/
ごちそうさまです。
おまけ:
スーパースターが待っているのは、「市バスの向こう」かと最初は思ってた(本当は「芝生の向こう」)。