部屋はあいかわらず片付いていないものの、少し模様替えをしてみたりする日曜日でした。
たとえば昨日まで窓を向いていた机を壁を向くように変更しました。今までは空を見るのによい季節だよなあと思ってその角度でしたが、ちょっと打ち込もうと思うものが出てきたので壁を向くことで外の環境の変化に左右されないように、というわけです。
で、やってみたら思いのほか快適です。景色が一定というのは一人作業にはメリットが多いです。ライトの位置的に影がカーテンに映るかもという心配も、ライトシェードのおかげで問題なし。っていうかそのためのシェードか。
見られながらというか周りに人の流れや適度なノイズがあったほうが進む作業もありますが、閉じこもって作業するのも好きです。資料とか電源がないとできないことも可能だし、仮眠しても自由だし(起こしてはもらえないけど)、移動するのを面倒に感じなくてよいし。
メリットは同時にデメリットにもなるみたいです。誘惑に負けやすいとか区切りを付けづらいとか。どんな環境であっても「入って」しまえば同じなのはわかっているんですけどね。だから家だから大丈夫とか外のほうがはかどるという選択でもないようです。
というわけで、やはり部屋の片付けは避けられない課題です。
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