そういえばDVDを2枚見ました。
1、『コープス・ブライド』
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こういうのはメーキングも含めて面白いですね。作品を見て、「よくできてるなこの「CG」は」とか思っちゃう人も多いでしょうが、まあ仕方ないのかもしれません。動かないはずのものが動くって部分に素直に感動しました。NHKだと『メトロポリタン美術館』とか『ニャッキ』とか好きなんですけど時間かけるだけはありますね。あ、『ミトン』も好きです。
2、『チャーリーとチョコレート工場』
チャーリーとチョコレート工場 特別版 ジョニー・デップ ロアルド・ダール ティム・バートン ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-02-03 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ウィリー・ウォンカをはじめ基本的にちょっと過剰で気持ち悪い感じ。ま、それがいいんですけどね。父との和解みたいなエピソードはなんといいますかやはりこの先大事になってくる感覚なのかなと思います。それにしてもまだ生きててよかったね、と。...というわけでちょっとビターな味付けです(とか書くのがよくありがちなパターンかと思って書いてみましたがどうでしょう)。
おまけ:
「コープス」ってひとりでも複数形なのか。っていうかパーツがくっついたもの、って意味なのか。