自宅の電気回りを調査してみました。
各コンセントに電気スタンドなどの通電時に確認できるようなものをもれなく差して、ブレーカーをパチパチ、と。電子レンジと暖房器具の併用時など、なるほど、だから落ちるのか、といった使い方だったことが判明しました(通常はこれに冷蔵庫やコンピュータ類、たまにコーヒーメーカーも加わります)。
(この写真でいうと「B」に集中し、「C」は天井の電灯と電話機ぐらいだった)
で、結果をもとに、「どのコンセントから」ではなく「どの系統から」取るかを考えて、電源コード類を再配置。負荷をそれぞれに分散させてみました。時期的には暖房器具の使用頻度も下ってきていますが、この件については以前から気になっていたので気分的にはすっきりです。もしかしたら実家もここらへんの認識は甘いかも。
おまけ:
たぶんきっかけはこの石田さんの記事かなあ。ちなみにバイオライトを買ったのもそうです(前から欲しかったところに背中を押された)。ありがとうございます。最近更新がありませんがお忙しいのでしょうか。