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昨日は大寒(だいかん)でした。どうりで寒いわけです。
ちなみに神奈川は朝方に雪が少し降りました。
大寒は暦の上では最も寒いってことらしいので、もうちょっと我慢すれば少しずつ春に近づいていく、と。一年を4つにわけて「冬至(これは冬に至るって意味なのかな)」、「小寒」と来て「大寒」、その次が「立春」です。(参照:「大寒」および「二十四節気」、wikipediaより)
でも、気象庁のサイトで平均最低気温を調べてみると、1月28日から2月2日までが0.9度でピークでした。まだ油断は禁物ということで。換気とか湿気を嫌って今年はファンヒータを使わず電気ヒーターだけなので、なおさら。やはり対策した方がよさそう。
ドアや窓からの隙間風にはスポンジ付きのテープ、玄関ドアの新聞受けおよびその下の換気口にカバー、というのが定番か。あとはやはりガラス窓からの影響が大きそう。それ用のシートも売ってるみたいですが、うちのは目隠しのためか下半分が梨地。そのままはぴたっとは貼り付かないっぽい。
いろいろ検索してみると、両面テープとかマジックテープでプチプチ(あの梱包材というかストレス解消材のやつ)を貼っている人もいて参考になりました。今回は安く行きたいと思います。この部屋で冬を過ごすのも最後のつもりなので。
おまけ:
今日はセンター試験を解いてみたいと思います。手が冷えるのとかを別にすればうちは勉強するのには適した環境かもしれません。あ、でも誘惑するものがあってだめか。どうりで(以下略)。
ペンギンといえば最近だと映画『皇帝ペンギン』なのかもしれませんが、auのサイトで懐かしいペンギンを見ました。
これで懐かしい、って思えるのはある程度世代が限定されてしまうと思いますが、昔サントリーがビールCMに登場させていたやつじゃないですか。サントリーのサイトにも一部情報がありますが、Youtubeにも映像が上がっていました。当時はまだテレビを見てたので見覚えがあります。そうそう「ペンギンズバー」ですよ。ペンギン缶を集めたページもありました。
このキャラクターを描いていらっしゃるのは、ひこねのりお さんという方らしいです。「カールおじさん」とか「きのこの山」「たけのこの山」といえばわかるでしょうか。プロフィールとして挙げられているイラストを見るとさらに「NHK みんなのうた、赤鬼青鬼」などもありました。なるほど。サントリーの「タコハイ」とか(「タコがいうのよ、タコが」by 田中裕子、だっけ)。あれが1983年らしい。
ちなみに、上記のサービス自体はオンラインなんとか(ブックマークとかストレージとか)でPCからでも利用可能なマイポータルみたいなのができますよ、というものみたいです。Google でいえばパーソナライズドホームのようなやつでしょうか。
でも、書きかけのメールや文章をどちらでも編集可能、ぐらいまでできたりはしないのかな。電車の中ではケータイで、家に帰ってきたらPCで続きを、とか。自分に送ってとか、そういうモノが区切れ目なのはそろそろ疲れちゃうんですけど。ドコモだとUBIMEMOみたいなやつとかが便利なんでしょうけど、わたくしはauでございますので。
おまけ:
なので、Firefox + Browser Sync や Synergy を便利に使ってます。外国語である英語を教えてきたというのもあるのかもしれませんが、こういうのが自分は好きなんでしょうね、越境していく感じが。ParallelsとかVMwareとか素敵。ちょっと前だとSun Rayシリーズとか。
先日書いた、アパートのすきま風対策をしました。スポンジ状のテープをドアの戸あたり部分に、さらに空気層のある緩衝材用シートを窓に貼ったりですね。
結果としては、「玄関が閉まりません」。あは。
...いや、実際には(かなり)無理やりなら閉まり(閉め)ますけども。フォーム状のちょい固めのやつなんで、厚さ5mmっていったら5mmです、って感じで融通が効かないみたい。適度に素材がくたびれてこないようなら、もう少し薄くてすかすかしたスポンジ風のに張り替えてみます。まずは最低気温が上昇してくるまで二週間ほど我慢だな。
窓のほうはちょっと温室っぽくなりました。見た目がいまひとつですが、もともと梨地な下半分だけなので外からも目立たず、レースカーテンしてれば部屋の中からもわかりません。何日か過ごしてみないと防寒効果はわかりませんがよさそうです。両面テープも活躍しました。
さらには玄関ドア下部の通気口も分解できるようだったので、窓に使った緩衝材用シートの余りを中にはめ込んでみました。これもずいぶん貢献してくれて、玄関については冷気も外からの光(それだけ隙間が開いていたということです)も皆無です。風呂場のドアについても同じような処置をしてとりあえず終了。
ということで、今は部屋の機密性が高まったのが実感できます。旅館からホテルへ、といえばわかりやすいでしょうか。わずかながら防音効果もあり、玄関が閉まりにくい(泣)以外はよい結果となりました。やってみるもんです。でも換気も忘れずに。全部で1500円弱、買出し含めて2時間ぐらいでした。
おまけ:
写真を撮っておけば誰かの役に立てたかも、といまさら。あとは温度計とかあったら具体的な効果が見えてよかったか。まあもともといわゆるコールドドラフト現象とか結露の心配がないほど今年の冬は最小限の暖房だから、あまり違いはないかもしれないけれど。
本日の果物。
ええ、パイナップルです。丸ごと買うなんて初めでしたが、面白そうだったので。たしかに期待を裏切らない新しい体験でした。しかもうまい。これまで持っていた、お中元経由の缶詰とかのイメージを払拭する出来です。そういえばピザにのってるのも好き。ちなみに「海のパイナップル」(たしかに似てるね)とも呼ばれるらしい「ホヤ」も好きです。
ウケたのは、食べるのは自分ひとりなのに、それに気づいたのはすっかり皮を切り落としてからだったこと。いっしょについてた「こうやって切ったら食べられるよ」な説明書きを参考に調子に乗ったのがまずかった。目の前には「さく」状のパイナップルが4本。黄色いマグロ。
そんなわけで量が多すぎて「フォークでさして一つずつ」なんてすぐ面倒になってきます。立ち食いそばというかフルーツバーもしくは試食コーナーひとりじめ、みたいな状況でむしゃむしゃ食べたりしてました。このまま凍らせればアイスにもなるんだろうけど、あまり好きじゃないのでパス。残りはラップでくるんで冷蔵庫へ。悪くなりませんように。
今度は何に挑戦しようかなあ(やっぱドリアンがラスボスかな)。っていうかパイナップルで酢豚とかいろいろ作れるじゃん。いひ。
おまけ:
去年ぐらいから食費のうち果物が占める率が高いです。バナナとか毎日食べてるし。