suzukiya

先日も書きましたが引越しました。
でも、なんだかんだと環境整備が整わないまま三週間が過ぎようとしています。

今月はじめに電話線（ADSL）を引いて、昨日やっとISPとオンラインサインアップしたところ。局から平気で2km以上離れていることもあり期待はしていなかったけれど、やっぱり遅いね。24Mなのに、平均2.7Mだなんて。光にしたらコスト分の幸せがあるかな。

それに夜もさむい。防音効果とかじゅうたん選びに時間がかかっているところ。なんていうんだろう、アルミ色のマットみたいなのは準備してあって、その上に布団と寝袋で寝てたりします。おはずかしい。

バイト代が入ったら、ベッドとか勉強環境の方を充実させていく予定です。

あ、冷蔵庫とか買わなきゃ。洗濯機も買わなきゃ。灯油買わなきゃ（石油ファンヒータは買ってきてあるものの放置）。

なにより住民票を移さなきゃ。

きちんとやって新年を迎えたいです。急がないと塾の冬期講習が始まっちゃうしね。

ミクロなものを並べるとマクロなものが見えてくる、ならば、マクロなものを並べていくとなにが見えるだろうか。

マクロなものの集まりは、全体とでも呼ぶべきものだろうか。
ここで全体ということばをつかえるのは、大きさに限りがあるものを対象としているときに限られ、たとえば宇宙像のようなものはどこまでも不思議なままだろう。このさき宇宙がミクロになるような科学を含めた価値観の変化がないならば。

で、
全体が見えてくると、おもしろいことにミクロのほうに戻っていくのではないか。

その時にはパターンがふたつあり、
１）ミクロに戻っていく（逆算していく）
２）マクロに共通するミクロを探す（ニューサイエンスみたいなの？）
と考えることができそうな気がする。

ミクロがマクロの素材とすれば前者にいくのが妥当なのだろうけれど、後者にいくのも十分に面白い。でもそれは、目の前の素材を見つめるというよりは、見ている自分を侵食するようなものなのかもしれない。副作用のようなものか。

（理系と文型という話につなげるのはやりすぎですかね。）

Give & Given
という考え方だと思う。

相互作用、という考え方を利用すればそういうこともわかりやすい。
もちろんGiveする内容や分量によって、Givenの方も変化してくるのだろうけれど。

で、何をGiveするかという部分は自分の意志で変えていける部分が大きいし、気づかないうちに影響を受けて生きた部分もあるはず。全部がつながっているとすれば、自分から行動した方がいいじゃんという気にもなります。すべては運命（宿命？）といってしまうのは、なんかもったいないかな。

「思考と表現の間に人間がある」というのはLou Reedのことばらしいです。
オリジナルは"Between thought and expression there lies a life time." らしい。

Lou Reed って昔知り合いに勧められたっけ。
ろくに聞く時間がなくて返してしまったような記憶があります。

まー、いまであれば『バカの壁』の話などとからめて展開することもできそうですね。

部屋にテレビがない生活なので、ニュースにいまひとつうといみたい。
コンビニに並ぶスポーツ紙でフセイン拘留について知った。

ニュースってのものは知らなくてもまぁ大丈夫なものが多いね。
知ってたら生活を大きく変えることも少なくないのだろうけれど。

台場に住んでた頃は新橋駅でキオスクのそばを通るときに、毎回見出しをチェックしていたことを思い出します。世界を知る貴重な情報源のひとつでした。見に行くのではなく見せてくれる、という距離感や存在感が好きでした。あとは電車内の吊り広告とかかな。題名だけで十分なので人が読んでる記事とかにはあまり興味がいきませんでしたね。

引越してから発注自体が遅れていたカーペットですが、昼すぎに到着しました。「午前中必着」の約束なのに。ダメじゃん、佐川急便。

今回、防音カーペットと呼ばれるものを買ってみました。LL30で安めのものです。ひさしぶりのアパート2F暮らしだし、どうせならと防音効果を期待して買いました。

でも。

弱点がある様子です。もともと立派とはいえない木造アパートに済んでいるためでしょう、床の場所や踏み方によって「ミシ」という構造上の音が出てしまうのですね。これはどうしたも避けられないようです。よく考えれば当たり前か。

というわけで、とくに子どもが走り回ってるマンションなどでは効果が実感できるのでしょうが、いまの部屋ではもうひとつ、というわけでした。カーテンとあってて見た目がよいこと、いまの季節は保温効果が高いこと、フローリングの傷も防げることなどの長所もあるので、まぁ、よし、としましょう。

部屋のレイアウトがきまりつつあります。いまごろ、ですが。
コタツがほしいなぁ。iMacはもっとほしいなぁ。

この季節、外が寒くても、マフラーしっかりまいて早歩きで散歩ってのは気持ちがいいね。
ゆっくり歩くのとはべつの景色です。乾いた空気と、その中を歩く速度のためでしょうか。

SONYのQRIOが走る、というニュースに動画を見てみた。

なんだかぱっとしないといったら大変失礼なのかもしれないが、たぶんひざがのびきらないところが、もったいないと思った。もちろん、そんなの構造上無理です、程度のことなんだろうけど、もっときれいに見えるのに、ね。

あとは両足とも浮いている時間がほとんどないのも、そうでしょう。
発表を急ぎたかったということは考えられるでしょうか。

冬休みです。土曜日から冬期講習が始まっています。
初日からなんだかつかれた。うまくのりきれるように、リズムを大切にしていこう。

blogって、まぁ、どこか根回しみたいなもんだろうか、という仮説を立ててみた。
いや、なんとなく。もちろん、TrackBackが有効に機能しないとだめなんだけど。

ところでこんなEntry、Google以外にはどんな人が読んでるんだろう？

先日灯油を買ってきた。すでに買ってあった石油ファンヒータを使い始めることが出来てとてもすごしやすい。それまでは電気ヒータだったからね。換気には気をつけましょう。部屋広くないしね。

あとは本棚を組もう。じゃないとダンボールが消えないし。たぶん追加しないとダメだ。また配置考えなきゃ。コタツもほしいのに。

薬指のつめって伸びるの早くない？

Tシャツを買った。
2枚買ったら、25%引きだと店員さんは言っていた。

あ、いま確かめたらなんだか小さい。
やっぱりSサイズは小さくて、Mがちょうどいいみたい。
先日買った同タイプを見ると、、、Mサイズだ。

もう値札もはがしちゃったし、返品はできないだろうなー。
なんだかぴたっとしてここちよいけど、ちょっとしめつけられる。
来たことないけどウェットスーツってこんな感じかな。

もうすこし様子をみましょう。ダメならそのとき考えるべし。

用事があって夜9時ごろ新宿まで行った。

青山ブックセンターで23時の閉店まで本を探したあと、東京駅経由で帰ってきた。ひさしぶりの東京駅は年の瀬らしさが出ていて、よい感じです。

東京駅とか羽田および成田空港ってターミナルって感じがして、好きだ。たぶんひとの流れの結び目にいあわせるのと、自分もそのひとりだと錯覚できそうなのと、どちらもがまざりあうところからくる感覚が気に入っているのだろうと思う。

1月のMacWorld Conference & Expo で2GBと4GBのiPodが出るといううわさがある。
バッファローから出るマイクロドライブはちょうど2GBと4GBなんだけど、これだったりして。日立グローバルストレージテクノロジーからの製品。

だとすれば、ずいぶん小さくなるなー。でも、どうやって売るのか、思いつかないなー。

日経産業新聞から

体内にＩＣタグ、買い物を決済――米ＡＤＳが埋め込み型システム 　【ニューヨーク＝藤田満美子】米アプライド・デジタル・ソリューションズ（ＡＤＳ、フロリダ州）は、皮膚下に埋め込んだＩＣタグを利用して買い物の決済ができる「ベリペイ」システムを開発した。クレジット会社や銀行など金融サービス機関と組み、同システムを使った決済サービスの実用化を目指す。

カラオケに行きました。

あれ。
ボズ・スキャッグス と ボビー・コールドウェル が頭の中でごっちゃになった。
高田純二に似てるのが前者だっけ。