かんせんきの話を書いたのでたぶんプライミング効果なんでしょうけれど、換気扇をきれいにしたくなりました。ということで、ほこりと油の混ざったあの汚れと格闘し、最終的には白さを取り戻して気持ちがいいのですが...
(1)汚れだけでなく洗剤に直接触れるのがいやで時間がかかるのが難点。あとで調べたら手間のかからない先人の知恵がいくつも出てくる。そうだよ、今回も重曹使えばよかったんじゃん、とか。どちらも化学反応を利用して汚れを落とすという点では同じなんだろうけど、洗剤とかも減らす方向で進めます。
(2)それに作業が面倒なことに変わりはない。だから今後は照明の笠なども含めて同種の汚れの処理を自分のスケジュールに組み入れることにする。以前から「この部屋から引越す時にはハウスクリーニングの人が驚くほどきれいにしてみよう」とは考えていますが、その準備としても有効だし。手間と汚れるペースを考えて、まずは月に1回ぐらいで大丈夫か。
これら二点に気をつけて、別のことに時間を使おう、というのが今回の教訓でした。
おまけ:
玄関の汚れとかもついでに処理。そんなものだと思っていた汚れがなくなると、(自分の頭には)逆に不自然であるらしくつい見てしまう。この状態を自然にしていけばいいわけだから、よく覚えておくように >自分。