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2006年07月 アーカイブ

2006年07月02日

2006年経過報告7月版

正月に考えた目標の進み具合を経過報告します。

1、勝ったり負けたりする
働きだしてから一ヶ月。業務内容としては「勝負」というより、どんな適性があるのかを見定められている段階だと思います。まだ試用期間中ですし。でもいろいろ挑戦するようにはしています。英語での対応とか支店への出張とかプログラミングとか。

2、人に聞いたりもする
自分の処理できる範囲を越えることも多く、先輩や上司に聞く機会が増えました。というか、そうしないと何もできないし。なのでこの点については少しずつ慣れていくのでしょうね。

3、いろいろ捨てる
だめですねー。ただし使っていないコンピュータ類は値段がついているうちに処分したいと思います。給料が出たら買い替えたいところ。引越しも考えて、もうすこし身軽にしたい。

2006年07月03日

主観的景気調査(散歩編)

今日は新橋で食事して銀座、有楽町、東京と散歩して帰ってきました。

普段通らない道を選んで歩くといろいろと発見があります。音楽を聞いて聴覚をマスクしていたこともあるのでしょうが、外国から来た人の視点というか、ある程度引いた視点で見ることができます。それに、たまに行くからこそ気づく、という部分もあるでしょうね。

で、やっぱりなんとなくでも景気が戻ってきているのかな、とも思いました。例えば銀座だと裏通りの黒塗りの車の並び具合とか、建材運んでるトラックの割合いとか。もうちょっと交通量とか着飾った女性が増えてもいい気もしますが、時間の問題なのかもしれません。

もちろんこれは都心部を中心にした話(しかも限りなく主観的な感想)で、地方のことはよくわかりません。まだ実感できるほどではないのかもしれませんが。

おまけ:
この数ヶ月はこのような「浸透するまでの時間」というものに関心があります。以前から「コピー」という現象に興味を持っているのですが、それともつながってくるものです。コーヒーやお酒に身体が反応していく過程の感触とか、本に買いてある他人の知識が、使っていくことで自分のものとしてなじんでいく感じとか。

2006年07月04日

実質的には遅刻ですけど

今朝はあやうく遅刻しかけました。

というか実際にはアウトだけど、時間設定のゆるいタイムカードの機械に助けられた形です。「これを逃すと終わり」という電車の次のやつにしか乗れませんでした。この時点で時刻検索して遅刻確定なことを確認...orz...メールでその旨を連絡するのはすっかり「負け」気分でした。

でも、そこであきらめず、乗り換えとか駅を出てから会社までとか、走れるところは全部走ってみました。二度乗り換えるのでタイミングによってはどうにかなるはず、と考えた上での悪あがきでしたが...。結果は始業時間9時に対し「8:59」の打刻。んー、すばらしい。

たぶん慣れと引き換えに油断してきているのかもしれません。なんだか「8:59」って数字も自分が置かれている現状を表しているような気さえしてきます。さて、そんな状況ですが明日から就業二カ月目に入ります。いろんなところで綻びも見え隠れしていますが、あきらめずにがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。ぺこり。

おまけ:
始業時間のずいぶん前に来て準備して、という雰囲気の会社ではないため、どこか甘えている部分もあるように思います。早く行きすぎると自分の部署のカギが開いてなかったりもするくらいだし。

2006年07月05日

やまありたにあり

ぎりぎり遅刻を免れた昨日でしたが、今朝になってなんと帰りのタイムカードを押していないことに気づきました。きっと安心しきってしまったのでしょうね。昼間食事に出たら財布忘れるし、傘をもたずに出たら本降りになってくるし。どれも気圧の変化のせいってことにしておこう。

でも良いこともありました。帰り道に見つけた古本屋でも収穫があったし、夕食に選んだ牛タンもおいしかった。気分的にはいくぶん持ち直したと思いたいです。考えてみると気分だけでなくお金とか人間関係とかイベントとか、いろんな流れを読んだりひきこんだりそらしたりすることに意識が向けられるようになってきました。その点を考えても、例えば三ヶ月前と比べても自分の生活が改善されてきているようです。

あとは仕事以外の時間でなにかはじめたいところです。散歩もいいんだけど、なにか目的を設定して「今日はなんとかの日」みたいにしたい。結局仕事の帰りに映画見たりもできてないし。

2006年07月06日

今日のわたくし

散歩するようになったからか、布団の向きを変えたからか、仕事に慣れてきたからか、どうやら体型が変ってきたみたいです。単に夏が近いからかもしれませんが、ここ数週間の生活から影響を受けているらしい。そろそろ身長も伸びたらいいんだけどなあ。

今日は昼食を近くにある大学の学食で食べました。さすがにスーツで学食だと部外者(よそ者)っぽい雰囲気でした。でもこちらが気にしなければいいだけのこと。カレーと迷って頼んだ冷麺はちょっと塩辛い味付けでしたが、以前から狙っていた場所に行けたのでまずは満足です。

午後は先週に引き続き勉強会に参加しました。他の人に比べてひまな時間の多い自分は他の;人をリードできるぐらいに成長してました。どんぐりですけど、悪い気分はしませんね。来週はまったく未知の領域(データベースとか)なので、こっそり下準備をする予定です。

夕方は秋葉原へある件で相場調査を。んー、なるほど、と。なんだか変に時間を使ってしまったけど、データベースの本など購入し帰宅。

あ、単なる日記になってしまいました。

2006年07月07日

TGIF

今日は午前中に解決できない問題にはまって、気付けば昼休みという状況でした。午後は特に大きな呼び出しもなく、ひたすら勉強の続きです。この数日同じところで足止めをくっている気がするので、いろいろと意識的に考え方の枠組みをずらしてみようと思います。

2006年07月08日

夏期講習に向けて

(個別指導の塾講師をしています)

夏休みも近づいて、生徒によっては受験への意識がうっすらと見え隠れしてきました。そういうところをあれこれと刺激していくのも講師の大切な役目だと思っています。たぶん子供達も生徒役を演じているような部分もあり、ある意味ではだましあいになるわけですが、こちら側としてはそれも折り込み済みです。

今年の講習は個人的な都合により極端にコマ数を落して最短距離で進めなければいけません。授業時間数や授業間隔などのメリットを活かせなくなる分、春ぐらいからその対策をこつこつしてきました。結果としては、副産物的に英検に合格しそうな実力をつけていたり、自分の悩みに対処しようとする意思の強さと時間的余裕を持っていたり、と悪くない状況です。

もちろんその一方で、十分に対処できていない子もいます。テスト直前の対策でどうにか点数を維持していたとしても、テストの度にその貯金というか余裕がなくなっているのを感じます。限られた授業数や本人の学習に対するイメージなどの要素も考慮しつつ授業自体はどのように進めていくか。本人と相談しつつ、こちらもまたいくつか技術を身につけたいところです。講師としても夏期講習を通じて学ぶよい機会ですね。

さて夏休みです。生徒たちには塾に来ない時こそ勉強してほしいので、そこらへんの感覚をどうすれば実感してもらえるかなど、自分の課題として考えたいと思います。

2006年07月09日

2台とも売ることにした

今日は久し振りの休日でした。

用事がないまともな日曜日はいつ以来やら...。本当は何件か済ませておきたいこともありましたが、しっかり午後まで寝てしまいました。ちょっと迷ったもの残りの時間が惜しくなり外出は中止です。こんな風に時間の使い方を比較できるなんて、やはり以前よりも時間に対するコスト感覚がついてきたらしい(その割に今日は明らかに寝過ぎなわけですが)。

実は予定していた用事のひとつは iBook を買取りに出すことでした。しかも2台(G3とG4、各一台ずつ)とも。まあ経済的な事情もありますが、今のままだと活躍していないからもったいないという判断です。でも、わざわざかさばる荷物を持ってせっかくの休日にそれだけのために出掛けなくてもいいかな、と。

ということでいろいろと調べて、1台は会社帰りに秋葉原で、もう1台は着払いが可能なちょっと遠いお店で見積もりを取ることにしました。これが査定額的にも時間の使い方としてもベストなのではないかという組み合わせです。あとはきちんと掃除をしてきれいにしてあげないと。

おまけ:
あ、Windowsに乗り換える予定はありませんよ。それよりは8月の WWDC 2006 を楽しみにしているところです。現在は ThinkPad X40 も使っているので、MacBook (Pro) + BootCamp (またはParalles Desktop for Mac) に切り替えるか、それとも、ポータブル機ではなく iMac 20inch とかどうだろう(後継機種とか出ないかな)、などと検討中です。

2006年07月10日

今日はがんばった

昨日しっかり休んだからでしょうか、今日は余裕を持って仕事に取り組むことができました。といってもほとんど自習の時間みたいなもんですけどね。やたらと集中力とか我慢強さがあって、数時間じっとしてても大丈夫でした。おかしい、普段の自分じゃないみたいだ。

自習っていうのはプログラミングの勉強です。本を読んだりネットで調べたり、もちろん実際に手を動かしたりして進めています。この数日壁になっていた部分もどうにか理解できそう。もちろん後から振り返れば浅いレベルなんだろうけど、なるほどそう考えて作ってあるのね、という視点をつかめるのが楽しいです。

メインで使っている本は、初版だということもあって誤植と思われる箇所をちょくちょく見つけます。まだ自分がじっくり何度も読みかえさないと頭に入らない段階なので、余計に目立つのかもしれません。その度にメモしてあり、後で出版社にフィードバックしてみるつもりです、恩返しのつもりで。本そのものは地味なやつなんですが、自分にあってたみたいでよかったです。

おまけ:
今日は初給料日でした。ごくろうさまでした。これでひと息つけそうです。

2006年07月11日

はやくかえるのもたいせつ

今日は給与明細をいただきました。

そこで思ったのは「よし、これからもがんばろう」と同時に「でも、できるだけ定時に帰ろう」ということでした。そもそも長くいることに意味がないからです。それよりはおいしいもの食べにいくとか遊ぶとか、自分の時間に向けた方がよさそうだな、と。(まだ意味もなく本屋とか寄り道しちゃうのは、せっかく東京に来ているんだから、という田舎者的感覚を捨てきれていないからかもしれません。)

ということで、通勤時間がもったいないし、やはり引っ越したくなってきました。定期代は出るけれど、その時間は生産的で貴重なものというよりは、グリーン車に乗ってまでも睡眠時間の補充とか混雑回避になってるだけだし。できれば会社から歩いていける距離で、電車や地下鉄に乗るとしても往復1時間以内で済ませたい。高いんだろうなあ。でも快適なんだろうなあ。

いろいろ調査したり試算してみることにしよう。例えばどの区が便利か、とか。

おまけ:
昨夜いろいろと夜更ししていたら、今日は能率が上がらずさっぱり。当たり前ですな。資料を前にじっとしていても昨日とは異なって、まるで冬眠してるみたいでした。

2006年07月12日

寄り道したのに

聞きたいことがあって、会社帰りに銀座に寄りました。「JR + 徒歩」よりも「地下鉄なら乗り換えなし」を探したところまではよかったけど、結局そこで対応できることではありませんでした。ということで、多少遠回りではありましたが、それ以上の寄り道はせずに昨日同様早めに帰宅です。

最初から電話を使えよ、ってことですよね。実際、5分で済む内容だったし。苦手なもんでそういう時には思い止まったり、たいていは選択肢として思い付きすらしないのがいやですね。んー、もうちょっとさぼるための道具として便利に使いたい。それよりも別のことに時間と意識を振り向けたい。今回はそんなことを再確認するための用事になってしまいました。

仕事の方は今日もディスプレイをにらんでうなっておりました。参考資料の言わんとするところはわかっても、サンプルコードはまねできても、自分では再現できない状態です。なじみがないものはじっくりやらないとしょうがない。避けて通れないみたいな箇所なので、覚悟を決めてねばっているところです。ほかの業務と並行しながらなんとか考え方とその表現方法が見えてきたのですが、終業時刻となり今日はここまで。

明日はその続きとなります。でも勉強会があるのでさらに未知の領域につっこんで行く予定です。楽しみではありますが、吸収して自分のものにするペースが追いつかない...。やはり早く帰ろう。

2006年07月13日

ほぼ一日ミーティングでした

今日はほとんど仕事をしませんでした。といってもミーティングだったので仕事ではあるのですが、自分の席に戻ってきたのは昼食後30分ぐらい。さてあれを急がなきゃ、というのはすべて進まず。

午前中のは軽く修羅場状態で、なかなか貴重な経験でございました。メンバー間でのたまりにたまった誤解を解いていく作業です。認識のずれって放っておくと怖いよね、という再確認の場でした。「放っておく」以前にその存在に気づかないとだめですな、ってレベルからだし。自分の場合にはまだ部外者的視点もあって、比較的まともなコメントをすることで貢献できたかと思います。

午後はデータベースの学習会。参加させていただく立場だったけど、眠くなってきたから質問し始めたら、説明がどこまでも細かくなったり、基本的な部分を知らない自分のための解説で時間がかかったりして夕方まで終わらず。でもその分、今後関わっていく業務のイメージが見えてきて、結果的には多くのものを得ることができました。

ということでこんな日もあるんですね。んー、どこで取り戻そうか。

2006年07月14日

開店休業状態

実は今日も仕事なのに朝帰り(しかもお酒つき)だったのでかなり大変でした。

こういうときは食事を控えておくのがよいようです。ということで午前中はおにぎりひとつぐらいで、あとは何も口にしませんでした。もう大丈夫かなと判断して昼食を取ったらやはりその後がぐだぐだだな状態で、何も進まず。仕事が終わるまで食べないほうが良かったみたい。

結局は、昨日の遅れが取り戻せないだけでなく、なんだか難しいところではまってしまって時間切れ。これについては週末考えることにします。帰りはJRが遅れていたので地下鉄を利用しました。油断してると直観力も下がっているのかちょっと遠回りな経路で帰宅となりました。

おまけ:
っていうか三連休だってことを忘れてたし。

2006年07月15日

夏期講習開始

(個別指導の塾講師をしています)

今日から夏期講習日程で授業開始です。

先月から平日昼間に別の仕事をし始めました。その影響でこちらの仕事で注意力が下がってきているのが悩みにはなっていました。それに気づく余裕があるうちに、塾のほうをやめるか対策を立てるか悩んでいた時期もありましたが、結局は後者を選んで今に至ります。だって教えるの好きなんだもん。

...ということで夏期講習は大変そうです。定期試験の成果を見る限りはどうにか効果を引き出すことができていますが、夏期講習となると別です。生徒達は平日も時間があるのにこちらの都合で土日に授業が集中するわけですから。授業間隔や家庭学習の内容について指導できる機会が減るのももったいない。

以前も書きましたが、このような条件下でどれだけ結果を出すかが講師としての自分自身の課題となります。特に受験生などは今後の成果にもつながるわけですから申し訳ないという気持ちの一方で、でも自分がいなくても勉強できるようであれば理想的だよなとも思います。教えるのも好きだけど教えないのも好き、という感じでしょうか。

おまけ:
定期試験での点数アップを目標に入塾した高3生がいましたが、無事に前回の点数プラス30点ぐらいの成果を出せました。目標点を軽く越えていったのがうれしかったです。

2006年07月16日

結局平日も来るみたい

日曜日、なのに、授業。

でも今日は午後から出し明日は祝日なので気楽です。それよりは自分の生徒達の様子を見ながら、今回の授業ペースとか見るべきところを再調整していくのが難しそう。だって、回数少ないんだもん。

しかも未定だった生徒達のスケジュールを入れていくとやはり土日だけでは対応できないことが判明。結局平日も最後のコマだけ来ることになりました。昼間の仕事が終わって、電車乗って、授業となります。ちょっと間に合わない日もありそうでちょっと不安です。

おまけ:
前向きな発言は足元を見ていないとしても頼もしく感じます。

2006年07月17日

こんな休日でしたが

塾も会社もない休日です。

本当はパウル・クレー展を見に行くつもりで早起きではあったのですが、なんだか天気も悪いしそもそも遠いし時間が惜しいよなって気分になって計画を変更して家で勉強することに。なるほどねー。んー。そーかー。

昼は昼寝。こんだけ寝れば明日は調子いいだろうなぁってぐらい寝ました。正直ちょっと寝すぎじゃないか。

ずっと家で勉強するのも飽きてきて、夜には場所を変えて続き。でも結局あまりがんばる気にもなれず、その日やったことをまとめて終了。まあ往復距離分だけ散歩したと思えばいいか。

はい、そんな一日でした。

(メモ:自転車屋のおにいさん(とは言いづらいかな、子供から見たらおじさん)との会話が昨日も今日も心に残りました。)

おまけ:
Paul Klee はですね、なんだか昔から好きなんですよ。地元の美術館ががんばって集めていて見る機会が多かったからかもしれません。もしかして自分が「さかいめ」的な感覚を気にするようになったのはこの人のせい(おかげ)なのかも。ついでに言えば、最近の自分の生活にはそういうのが足りないかも。ちょっと考えよう。

2006年07月18日

内側から理解する

昨日は昼寝だけでなく夜寝るのも早かったので、今日は睡眠不足で思考が中断されることもなく仕事に集中できました。朝食を控えめにしたり、糖分をあまり取り過ぎないなどの工夫も効果を引き出している気がします。

この数日ずっと壁になっていた部分も、アドバイスをもらって前に進むことができました。その視点や考え方はどうしたら身につくんですかね、というのはもっともな疑問ではあるが答えにくいものでもあります。でもそれが知りたいんですよ。その部分をこそうまく抽出できれば面白いと思うんですが。

やはりその人にしかわからないってことなんでしょうね。外からもいいけど、内側から考えてみるというか。生徒を前にするとそういうのは日常的にしているんだけど、新しい分野になるとちょっと戸惑います。機械だし。

おまけ:
「古人の跡を求めず、古人の求めたるところを求めよ」(松尾芭蕉)

2006年07月19日

体調不良のため欠勤

今朝から体調が優れず、やむを得ず会社を休みました。午後にはどうにか調子が戻ってきたのですが休んでしまったことには後悔しきり。たまにあるんですよね、こういうの。思い当たる原因もあるにはあるので、ただでは転ばないことにしてしっかり休みました。

夕方用事があって Apple のサービスセンターに電話。面白かったのは、旅行代理店とか電話越しにアルファベットを確認するために「King の K (K as in King)」とかいいますけど、あれが「iMac の I」だったことでした。なるほど。それ以外はひたすら「少々お待ちください」の時間が多くて、電話機によれば40分以上かかった様です。なんだかなあ。

で、調子も戻っていたのでそれから塾へ。今日は家からだったからよかったけど明日は仕事帰りに授業です。大丈夫かな(ってそんなこと言ってられないスケジュールなわけですが)。さてまた明日からがんばりましょう。

2006年07月20日

初心に戻りつつ

(個別学習塾講師をしています)

今日は珍しく体験授業を担当しました。ベテラン講師と言われるようになっても毎回ほどよく緊張します。講師として初心に戻るだけじゃなくて、そこから現在までの距離を測れる気がします。その日担当する生徒との一期一会な感じとか、授業後に内容を省みては謙虚な気分になれるのも好きです。

まあ入塾を決めるための参考材料となるものなので、見方を変えればキャッチセールスとかエレベータートークみたいなものかもしれません。ですが限られた時間でいろいろな情報を(伝えるのも読み取るのも両方とも)扱うことでできて、講師として毎回勉強になります。さらにはそれでお金ももらえるなんて、ありがたいことです。

ただし、どの生徒も引き続き担当したいと思っても限りがあるのでそこらへんがもどかしいです。といって授業の質を落とすつもりはないし。個人ができることにはその点で限度があります。そこらへんでつきまとってくる徒労感みたいなのはある種の矛盾として教育(業)界には根強く残っている(んですけどどうしたらいいんでしょうね)。学校じゃなくて学習塾もからむと営利性とかもからんできて話が複雑になりますし。ね。

おまけ:
今日もなんていうか「いろいろあった普通の日」でした。ところで、照れ笑いってどうしてあんなに光が出てるように見えるんだろうね。尊い感じがするからでしょうか、こういう瞬間はちょっと泣ける。おおげさだけどそういうところも講師の関れるところというか、責任っていうか影響力があることを自覚したほうがよいと思います。

2006年07月21日

ウェザーマン

ひっそり日本でも発売されていた『ウェザーマン』を見ました。

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予告編からはもう少しコメディ調の作品を予想していました。でも実際のストーリーは再出発というのがテーマなのでしょうか、中年男性の葛藤やさみしさが細かく描かれています。

全体的にどんよりした天候のまま話が続きます。舞台はシカゴ、季節は冬。決して土砂降りや快晴ではないものの、そのまま最後までその調子です。意味を読み取ろうとすれば、真夏や真冬の設定よりも主人公の心情を表しているような気がします。

同時に親子、転職、離婚などの現代社会的なトピックも含みつつ、喜劇でも悲劇でもない方向に話が進んでいきます。主役のニコラス・ケイジが演じるのはお天気キャスターという珍しい役柄。本当にいそうな感じでバランスよくこなしています。

ということで誰にでもとは言いませんがお勧めです。

おまけ:
個人的にはそれ以上に、マイケル・ケインの抑えた演技がなんだか笠智衆みたいで印象に残りました。すばらしい。ちなみにマイケル・ケイン作品では「サイダーハウス・ルール」もいいんですが、「デンジャラス・ビューティー」の美容コンサルタント役は素敵です。最新作"Children of Men"という作品ではまたすっかり別の顔です。やりますねえ。

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