この季節に積乱雲?
夕方、出かけようとしているとこんな雲が。
積乱雲のようです。なぜこの季節に。
おいしそうだなぁ。
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夕方、出かけようとしているとこんな雲が。
積乱雲のようです。なぜこの季節に。
おいしそうだなぁ。
自分の担当する生徒が、全国高校駅伝の県予選で優勝、年末に京都で行われる全国大会で走るよ、とのこと。おぉ。
「たすきをつなぐ」がもちろん視覚的にも仕組み的にも大切なんでしょうけど、やっぱり最近はRFIDとか使ったりするんでしょうか。通過順位とかタイムとか測りやすいだろうし。
今回は故障で予選には出てなくて、本番は直り次第ということです。早くよくなるといいね。まだ時間はあるし。
でも、宿題は減りません(笑)。っていうか、冬期講習どうするの(泣)。
テスト
うまくいかねーなー、な一日。
あれこれと試す。
ハンガーノックアウト気味。チョコ食べすぎた。
ectoのバージョンアップ版(ecto2、MacOS 10.3用)を使ってみた。
ちょっと細かくなりましたね。
使いやすいけど、そう言えるまでの調査が必要な感じ。
でも、さっき設定したばかりのところなのに、一度終了すると忘れてしまってたり。なんて頑固な子なんでしょう。つーか、覚えよーよ、それくらい。今後の成長に期待です。
ところで、エントリリストの下半分の画面が直接下書き用画面になればいいのに。そうは思わなかったからこういうデザインなのでしょうが、なんか、もったいないです。
(メモ)
CSSの設定では、"HiramaruPro-W4"で、「ヒラギノ丸ゴシックW4」を指定。
2005.5.19...さて、何の日付でしょう?
映画、STARWARS EPISODE 3 の公開日です。
先日予告編が公開されました。で、それをさっき観たのですが、今回は期待できそうです。
前半でが復習、後半で予習といった構成。映画からの映像がどんどん出てきます(「ちょっとだけよ」ですが、前回の予告編より質が高い印象です。いい!!)。つまるところはダースベーダー誕生のお話なのですが、それは知っているのに、いちいち驚きたくなります。おぉ!!みたいな。
(と同時に、もう、この映画に「黒」さは、求められないのかな、とかとも思った。例えば宇宙空間なのにどこか変に明るくて。そこらへんがきまればびしっとするのに。なんだかしまりのない感じが残るのが怖いです。CG技術が高いのはわかるけども、細かすぎるとあきちゃうし。)
ナタリー・ポートマンがぐっときれいになっています。女性や子供を扱う続編ものって、イメージの統一が難しいです。でも、これは彼女が経験を積んだということでもあり、映画や現実の生活でも年月が過ぎているから、まぁ、いいのか。
ということで、あと半年、待たされるわけですな。
ビデオは持ってるんだけど、買い直そうかなぁ。でも実は、本編よりも同梱のドキュメンタリーが観たかったりして。レンタルビデオ店で見かけたときも、ぐっときたし。評判もいいようです。
Firefox 1.0 がリリースです(これまでのダウンロード記録なんてあっさり更新しそうな混み具合。本体を入れたあとはプラグインのページが重くなりはじめた)。
とりあえず以下の3つのプラグインを引き続き使用。
Sage (RSSリーダというよりはリストの保管として利用)
ForecastFox (天気予報を表示、WeatherFoxから改名)
Livelines (RSSファイルを簡単にSage等へ登録)
次点は、
Close Tab on Double Click (1.0への対応待ち)
Copy URL + (選択文字列をURLやタイトル付きでコピー)
Bookmark Backup (ブックマークの管理)
FoxyTunes (iTunesなどのコントロール) を入れてみたけれどなんだか場所がもったいない。やっぱり ByteController でいい(ただし MacOS X 用アプリケーション、メニューバーに常駐)。
それぐらいで満足しています。
ところで、新たに加わった「タブブラウズ」機能の改良が便利だ。設定で、「他のアプリケーションからのリンクは次の場所に開く」と選択肢が与えられる。「最後に使用したウィンドウの新規タブ」にしておいて、NewsFireからガシガシ開いても、散らからなくてよし。もちろん、従来どおりに「新規ウィンドウ」でたくさん開いて、Exposeする(で他人に見せびらかす)のもよし、ですが。
開発者のみなさま、ありがとうございます。
(メモ)
さらに入れたい機能拡張をいくつか発見した。これだから困る(笑)。
Text Link(リンクの貼られていないURIにダブルクリックで移動)
FLST(タブを閉じたときの挙動制御)
miniT(タブの移動)
Scrollbar Anywhere (PDFみたいにつかんでスクロール)
テスト
携帯からテスト
「おいしいココアの香りにひかれて」ですって…うまいね
昨日見ました。
イングリッド・バーグマンきれいだなぁ。
クローズアップで霞がかかったようになるのとか、演出面でも興味深く見ることができました。
現代の感覚ではちょっと長めでしょうか。
小説の方は長そうなのでパス。
でも、描写の細かさなどはそっちの方がいいのかな。
ヘミングウェイ...きちんと読んだことないなぁ。
MT3.11-jaにしてみた。
NewsFire も ecto も Firefox もバージョンを上げ、環境改善といったところ。
あとは、CSSをいじりながら考えよう。
(メモ)
MT2.661からMT3.11-jaにファイルを移すのに苦労した。
途中で読み込みが止ってしまうのだ。むー。
-読み込み開始
-エラー(どうみても途中で終ってる)
-FTP先の読み込み用ファイルを削除
-手元に残したアップロード前の読み込み用ファイルを準備
-「ok」と表示されたエントリ(AUTHORで始まる行から次のAUTHORの前までが単位)分を注意しながら削除
-読み込みされなかったエントリのみのそのファイルを、再びFTPでアップロード
-読み込み開始
...この繰返しです。今回はエントリ数700弱で10回は繰返しました。
成功したからいいけど、これもいろいろぐぐらないわからなかった情報で、はじめは大変あせりました。ということで、ここに書いておきます。自分のためのメモとしても。
PanicがAudionの開発を中止、無料配布に移行、というニュースを聞く。
The True Story of Audion では、当時を振り返った文章を読むことができます。著者は Cabel Sasser 、Panic社の共同創立者。長文ではあるが、iPod など現在の音楽文化につながる貴重な証言として興味深い内容です。
なつかしい...
たしかに iTunes 登場前はよく使ってました。当時すでに今の Mac OS X が持つ洗練されたデザイン性を備えていましたよね。いろいろなスキンが出てきたり、画面上での存在が控えめだったこともあり、 iTunes のような究極のインターフェースを目指した「作品(そう呼んでもかまわないでしょう)」にはどうしても遅れをとってしまったように思います。加えて後者は無料で純正品ですし。
(でも、Panicの製品って使いやすいし楽しいんですよ。)
ちなみに、ぼくはこのページを見るのが好き。たぶん、一年に何回か見てる。何年も変わらないんだけど、なんか、ね。好きなのです。
おぉ、こりゃ便利。
海外の時間を調べるのだ。
百式管理人の田口さんによるエントリ 「 15分~20分 日刊メルマガ『百式』の裏側(前編)」 から。
これまでは必要があると検索していた。
現地用の時計を用意するほどでもないし。
あ、Tiger ではここらへんも便利になるな。
あ、ブックマークの登録名に追加して軽く用途などメモしておくのもありか。
実はひそかに速読練習中だったりして。
正確にはフォトリーディングってやつなんですけど。
えへ。
集中講座から3週間ほど経過しました。
こんな感じ:
い、マインドマップのおかげもあって、本から得た情報を整理するのは楽。
ろ、全部読まなくてもいいじゃん、という割り切りができた。
は、本の厚さとかはあまり抵抗なし(というほど広く試してはいないですが)。
なんとなくこんな感じ:
い、視野角は広がったかも。
ろ、ついでに始めた早起きは続いてます。
は、さらにいろいろと興味関心の範囲が広がる。
できるだけ本屋に近づかないようにしています(笑)。
ということで、別にブログを用意してもよかったんだけど、面倒になったのでここで本を読んだ記録とか書いていく、かも。
Troll Touch が iMac G5 のタッチスクリーン化を始めた。いいねぇ。
Apple にはこの技術を標準にして、「パーソナルコンピュータ」に対して別のデザインを提案してほしいところ。いまの iPod 人気のある同社なら認められそう。
それが例えちょっと割高でも、需要はあると思う。Mercedes-Benz でいうところの AMG みたいな組織を作ってもよいし。教育や店舗販売などサービス産業や、小型化や防塵処理などが必要だが工場や軍事などの特殊な場面、でどうか。一般需要も意外に開拓されそう。
でも、優れたハードだけでなく、使ってみたいと思わせるソフトウェアによる連携や魅力アップがカギ。ということを考えると、現状ではまだちょっと想像し難い。任天堂は DS を登場させることで、先を行っているわけだが、ゲームとは別の使い方は、なんだろうか。
Amazon.co.jp では iPod 20GB が現在売り切れのようなんですが、これはそろそろ買ってもいいかな、と思うぼくの決意を断念させようということなのかい?
そんなことなら、iBook 買っちゃうぞ。
だって半年待てないんだもん。
でも、Tiger 発売のタイミングでは、別に買う必要もない(プリインストールされるOSが変更されるから)のかも。まぁいいや。
「自動起床装置「おこし太郎」の累計販売台数が100台を突破」(CNet Japan)
らしいです。おめでとうございます。多いのか少ないのかわからないけれど、こういうのもたぶんいろいろなところで取り上げられているからなんでしょうね。ぼくも書いているし。
1日1台のペースですか。量産効果とか期待しちゃだめですかね。
同社では「おこし太郎」に続く一般向け製品として、10月29日より「首都圏近郊路線図」の販売を開始。こちらも現在までで400個と、好調な売れ行きを示しているという。
うぁ、これ、あついなぁ。車内に貼ってあるあれですよね。意外に高いな。これってJR東日本のサイトでダウンロードできる地図と同じですけど、やっぱり欲しい人は「本物」が欲しいんでしょうね。
メモ。
本日20,000カウントでした。
2004年5月から6ヶ月ほどでの達成です。
「原則毎日更新」という方針を変更したこともあり、以前に比べれば、ペースは落ち着いてます。
これからも続けていくのでよろしくおねがいします。ぺこり。
先日のことですが、2005年用の手帳を買いました。
この数年は iCal を少し使うぐらいでしたが、ちょっと自己管理を意識してみようと、久しぶりの購入です。ところがほんと「書くことないなぁ」という感じで、困ります。たぶん日単位での課題が少ない、または、設定していない、ということなのでしょう。
そこで、自己管理以前に以下の2点について考えてみることにしました。ひとつめは小さな視点で、時間単位での行動記録を取るところから始めています。もうひとつは大きな視点で、強く意識できる中長期的な課題の設定です。後者についてはまだ動いていないので、前者について書いてみます。
ここでは、百式管理人の田口さんが勧める方法に従ってみることにしました。「限りなくゼロ 最近の使途不明時間」(ヌーベルブログ、2004年10月21日)が元ネタですのでご覧下さい。実はこの一ヶ月ぐらいは、使ったお金の金額を日記の最後に記録したりしているので、それほど抵抗はありませんでした。
ただし、何をどれだけの時間でしたか、をリストアップしていくのではなく、24時間という時間軸上に記していくところがポイントです。おおざっぱでかまいませんし、細かいほど続かないでしょう。さらに予定を書くのも意味がありませんので必要ならどこかにメモする程度で。今回の目的は行動の記録(と確認)なのですから。
で、数日後に見てみます。その日の夜に一日を振り返るのもよいでしょう。もし可能だったりそうしたいならば、まわりの人と交換でやってもよいかもしれません(東京ブックっぽいな)。多少なりとも自分の時間の使い方を意識できるようになります。すでに出来てるよ、って人はよいのですが。
(そのうち続く、かも)
すでに眉間にしわが…
えー、どこまで信じればいいんでしょう。
「米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲」(NIKKEI NET) 米アップルコンピュータは来年3月をメドに日本で、インターネット音楽配信サービスを開始する。邦楽を中心に国内最大級となる10万曲以上をそろえる考えで、日本のレコード各社と交渉に入る。アップルは同サービスで世界最大手。
「交渉に入る」?
「邦楽を中心に」?
まぁ、この記事からわかるのは、すぐには始まらない、ということだ(笑)。
なん(で)だろう。
本や論文で「なんとか氏が言うように」とかあるのと同様に、「あのエントリにもあるように」とかリンクがあったら、読んでおいたほうがいいんだろうか。読んでから先に行ったほうがいいんだろうか。読んでないなら進んだらだめだろうか。
文はリニア(流れや方向が決まっている)だが用語や引用やリンクはノンリニア(読み方が自由)。混在した状況では定番的な読み方などは期待できない。文章だけでなく映画でも音楽でも言えるが、たぶんその時点で自分がどれだけ準備ができているか、という話だ。
著者や編集者の経験と技術の集積としてのテキストと多様な読み手とのギャップについての話なのか。読者論?
(とりあえずここまで。上記は静的な感想なので、じゃぁ、どうするかという動的な意見も今後は書いてみたい。アウトプットによって引きずり出されるものとかそんな感じ(いいかげん)か。)
論文情報を必要としているのは、誰だろう。すでに学術・研究機関に属していればそこで購読しているデータベースが利用できそうだが、こちらの方が便利だな。「被リンク(数)」などの情報も含めて各サイトを横断する共通したインターフェースを提供してもらえると助かるかもしれない。
http://scholar.google.com/
http://scholar.google.com/scholar/about.html
それにしても scholar って名前はほかに何かよいのがありそうだけど。
(メモ)
今後も google は項目を増やしていくのか。全て出るわけでもないが全部並んだら小さなタブブラウザみたいだろう。タブ利用の先輩(?)として amazon は A9 を持つが、タブは縦に並ぶ。優れたコンテンツに優れたインターフェースをかぶせることは大切だが、さらに進むとやはりOSとの連係に優れているほうがありがたいかなぁ。
ということで、ブラウザ用ツールバーよりも、OS用の小道具を開発した方が今後はよいのかもしれない。もちろん各ユーザは自分に近い存在の方にそれらの道具を求めるのだろうが。んー、そうなってくると、なんでも対応してくれるOSと控えめなOSはどちらがよいのでしょうね。
iBook を買ってこようと思います。
で、 Sofmap(ソフマップ) では例えば秋葉原2号店など店舗を選べば BTO をしてくれます。
注文を受けて Apple に発注という形式らしいので、Apple Store で買うのと同じですが、Sofmap の保証が適用されます。注文は店頭でのみ受けつけ、商品受け渡しは店頭か店舗から配送が可能。
(と思ったが、時間的に厳しいので後日に延期します)
というわけで買ってきました。
結局Sofmap店頭に在庫のあった、USキーボードモデルで。
これからいじります。急がずあせらず。
これまで使ってきた iBook はゴム足が取れていたのですが、銀座で直してもらいました。あぁ、PowerBook ほしいなぁ、と思ったことをここに正直に記しておきます。またこつこつ貯めていこう。
Load up your USB drive before you visit your parents (engadget.com)
よい記事だなぁ。日本でも帰省の際に同じようなことをしている人は増えつつあるだろうから、個人的な思いつきではなく、習慣として広がる過程にあるのかもしれない。便利なコンピュータの使い方のような情報以上に、家族という関係を利用した新しい tips なのだろう。
(Mac なら、とかは言わなくてもよいでしょう。野暮な話ですね。)
でも、そんなことするの恥ずかしい、というのが文化的な壁が残るのかも。日本でこのような記事が出るとすれば、そこらへんの言い訳例も書いてあると素直に実行する人が多そう(笑)。定番だと孫の顔が声が、となるでしょうが、skype でなが(ら)電話というのはどうだろう。リモートでメンテナンスしてあげながら、とか。週末に同じドラマ見ながらとか。
音は空間の広がりを利用して届くが、受話器を経由するとなんだか狭く遠く感じてしまう。でも例えば skype なら、手が空いたり耳に受話器を押し付けないからかもしれないが、そこらへんが改善される。結構新鮮な感覚が味わえる。別にカメラじゃなくてもよい、この場合にブロードバンドが届けるものは気配とか気持ちであって画像の鮮明さや正確さとは別のものだろうし。
というわけで「最初にインストールする10のソフトは?」的なエントリと同じ楽しさがあると思う。
もちろん、USBメモリを送りつけてインストールを指示してもだめなのです。当然ですが。
Apple AirMac Express を使いはじめました。
んー、違う場所に持っていくと切り換えが少し面倒だな。全部自動では怖いしネットワーク関連の設定が場所ごとに異なるので、つないだらすぐに、とはいきません。「場所」を選んだ時にプロファイルも連動して変更するようにしてほしいのに。「場所」からさらに接続形態まで選択できるのでもいい。
その時に管理パスワードを入力するぐらいなら喜んでするんで。「AirMac 管理ユーティリティ」からしか操作できないのは手間です。
ということで現状では、持って歩けるけれど、プロファイル変更の手順などはデザインしきれていないようです。設定するのにも幾通りか混在してるし。商品として次の段階ではここらへんも便利になるのかな。どれだけ移動して使っている人からのリクエストがあるか、かもしれない。
ということでとりあえずはフィードバックしておいた。いつの間にか日本語ですが、うまく伝わるだろうか。iCalの件はいまだそのままだなぁ。といいつつ、自分は MenuCalendarClock があるし、どうでもよくなってるんですけど。
マーチング・バンドの映画、でいいのかな。
ストーリーの骨組みになる部分、演奏技術の部分、ちょっとどうでもよい部分(ライバル校の描写等)の順にきちんとできている。最後のはおまけ的。肝心の演奏技術の部分は高速撮影のために、細かなところまで写るようになっている。でも、バンドそのものが動くから、そのあたりも考えて撮ればよいのに、というのが残念なところ。間引かれているような錯覚を得る。
でも、見どころでもあるドラムバトルやフォーメーションにはわくわくする。一方で、恋愛の部分とか、表情が見える部分はちょっとテレビドラマ風かもしれない。で、たぶん当時や当地としては盛り上るかもしれない部分は知識もないし時間が長く感じる。出演者に対しても先入観がなかったので、それもあるかもしれない。海外の人が親しみのない日本人が出ているドラマを見せられてもそうだろうし。
ということで、トレイラーで見たときよりも余計なものが増えてしまって、残念、もったいない、というのが感想でした。
自分の生徒がボーカルからドラムに変更した、という話を思いだした。ん、それを聞いたから無意識にこの作品を借りたのかも。授業の時とか、普通のスクールバッグにドラムスティックが入ってるのを見ると、かっこいいなぁ、と思います。
「パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう」(極東ブログ)
うぉ、知らなかった...ありがとうございます。
...ということで、気をつけよう。
こういうところにも書いておくとゆっくり広がるかな、と思い書いておく。知ることで急に拒否したり元に戻るのではなく、よい方向を目指せるようにしたい(って考えるようになったのって時代なのかな)。
ちょっと商品のパッケージなど注意して見てみると...
うあ、あれもこれも、食べられなくなるなぁ。
好きだったり子供のころから食べてるお菓子が該当するとなると、ちょっとへこむ。
とても「コンビニエンス」ではなくなる様子。
えーと、犬が欲しいあまりに幻想を見るようになった女の子の話です。
というのは冗談としても、ほんとよく出来てます。短かいし、お勧めです。
人形劇(人形アニメ?)が持つ独特の重力感だけでなく、細かなところまでつくりこんであることに驚きです。頭と身体のバランスとか、視点の集め方とか素晴らしい。もちろんちゃちくなんか見えません。カメラの構図や指や手の持つ表情などにも引き付けられます。ハリウッド的な舞台の大きさやぜいたくな資金のものもいいですが、こういう作品はもっと評価されるといいのにね。
個人的には、ニャッキが見たくなったなぁ。
『グッバイ・レーニン』を観た。
ひたすらに泣ける話でもひたすらに笑える話でもなかった。でもよい作品です。
東西ドイツ統一による急激な世界の変化。ところが発作で倒れていた母はそれを知らない...。目覚めた後もショックを与えないように、あの手この手で嘘をつき、当時の東ドイツを演出することに全力をつくす息子アレックス。だが実は母にも家族には言っていないことがあり、話が予想外の方へ進みだす。って感じの話です。
このような話はそのままではないとしても実話としてありそうだ。もちろん世代によっては当時の記憶などないだろうが、このような「もっともらしさ」を備えた作品はそのままで充分に説得力を持つ。それだけに終りの方が、おだやかすぎることもあり、後味が薄くなっているところが残念か。
それにしても、時代考証の人、御苦労さまです。トラバントとかはまだ僕にもわかるけど、コーヒーの銘柄とかピクルスの瓶のラベルデザインとか、懐しさをもって見る人もいるんだろうなぁ。でも、例えば統一後の医師の机の上にはラップトップが登場したり、とか、ちょっと早すぎるかもしれない、ってところもある。ちょっとだけね。
(おまけ)
映画監督(?)を目指す男がアレックスにビデオを見せるシーンで来ていたTシャツって『マトリックス』のあれだと思うんだけど、わざとなのかな。
じゃぁ、デモで息子を見て倒れたのは、すでに我が子があちら側へ行きかけているのを知ったからだったのか。
AirMac Express について。
帰宅後にすること。たぶんこれでOKという手順をメモしておく。
い、Etherケーブルはつながずに、電源を入れる。
ろ、AirMac Expressにアクセスし、プロファイルを変える。
は、再起動できたら、ケーブルをつなぐ。
めんどーだ。先日も書いたように、「場所」を変えたら自動で変更してよ。
ちなみに、家ではADSLでPPPoE、外出先ではIPアドレス固定です。