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ネクターブランドって久しぶりに飲んだ。
濃すぎず薄すぎず。あいかわらず「飲み続けたくなる味」です。
特徴的な字ですね。だから写真にも撮られるのかな、と。
(記事とは直接関係しない感想ですね...)
「近畿地方を中心に起きた地震のため、徐行運転になったことを知らせる張り紙」というキャプション(見出し)がついていますが、見やすいし個性的。この人のメモや授業のノートなんかも想像できますね。
男性かなぁ。
おぉ、ついに FUJIGAS が。
「藤波、日本人で初の総合優勝・オートバイTR世界選手権(日経新聞)」
オートバイのトライアル世界選手権シリーズ最終戦、スイス・グランプリ(GP)最終日は5日、スイスで行われ、藤波貴久(ホンダ)が2位に入り、日本人として初の年間総合優勝を果たした。
おめでとうございます。
テスト中。
自宅にて。
周期を考えると、そろそろ出ると思うんですが、まだでしょうか。iMac G5 も登場したし、次に気になる発表です(ところで今年中に PowerBook が G5化できるかは微妙。Great-Mac-Year にするべく iBook のアップデートが後回しにされていそうで不安も残ります)。
でも改良するとしてもスピードアップとグラフィックス以外には目玉はないのかな。
無理を承知で期待しておくと、ディスプレイが全開になればうれしいです。今は機構上途中で引っかかるけれど、もし可能なら立て掛けて使う人も増えるはず。
高さが約46センチなので、iMac G5 20inch の47.2センチや 同17inch の43センチとほぼ同じです。画面の広さに差がありすぎるし並べて使わなくてもいいけど、なんか並べてみたい組合せかも。兄弟姉妹っぽいし。もちろん、その時は iPod も参加で。白いのが並びます。
あ、その路線でいくなら iBook 17inch とかあっても面白いかも。とりあえず、eMac はここらへんで終りにして全部液晶にしよう、とかいって。PowerBook 17inch モデルが3kgってことは、うーん、4.5kgぐらい(笑)?
とはいえ、汚れないまたは掃除しやすいキーボード、熱くならない左手部分、取れないゴム足、角度にかかわらず見やすい液晶、などが現実的なところですか、正直なところ。
WACOM から intuos 3 が出るらしいのですが、「エクスプレスパッド」ってすごいね。左手が遊んでないというか、陶芸や積み木のように両手が共同作業できるというか。便利そう。UI(ユーザーインターフェース)の点からいっても、評価できるのではないでしょうか。
UIといえば、IBMが開発したトラックポイント(スティック型ポインティングディバイス)も秀逸。操作しやすいだけでなく、あの入力しやすいキーボードへの入力も妨げないのがポイント。
ところであれって、ペン立てにはならないかな(笑)。まさに「スティック型」、ジョイスティックにもなります、みたいな。ディスプレイを閉じられないけど、好きな長さで操作してみたい。強度の問題から無理なんだろうか。
でなければ、コマンドキーもしくはMETAキー、もしくは最下段のキーから使わないのをひとつつぶして、それを押している間はキーボード表面がトラックパッドとして機能する、というのもいいかも。表面はできれば段差なしでお願いします。
っていうか、あぁ、あるよね。すでにあるじゃん。
ThumbSense(ITMediaでの紹介記事、開発したソニーCSLインタラクションラボラトリー室長の暦本純一氏のウェブページには論文などもある)
Poinnting Keyboard(ITMediaの記事。日立製作所デザイン本部の塚田有人氏によるもの。キーが押し込まれていない状態ならキーボード表面を「なでる」ことでポインティングディバイスとして機能する。)
で、なんだか話がずれてきているわけですが、つまりは製品化に結びつかないと意味ないじゃん、とか書きたかったんだと思うんです。すでに公開されながら改良を重ねているThumbSenseのように、ソフトの工夫が影響を持つ時代でもあるわけですが、やはりおのずと限界もあるわけで。
一方、Apple はそういうのもできるんだろうか、とか気になります。Exposeはたしかに重宝してるけどさ。がんばってくださいよ。ディスプレイとか、Core Audio/Image/Video とかもいいけど、入力機器関係はワイヤレスにしただけじゃないですか。なんか飛び道具はないんですかね。そろそろ、「手が喜ぶ」という感覚が味わいたいです。
え、iPod買えって(たしかにあの操作感は素晴らしいですけど)?
(少しずつですが、品切れが改善されつつあるようですよ)
ペンタブレットつながりで書くと(ちょっとちがうけど)、JRのみどりの窓口では発券手配時のペンさばきも独特です。こっちにも見える角度なので操作に見入ってしまうほど(駅員さん、ちょっと得意気な感じにも見える)。
改札で切符にはさみを入れてもらうという習慣がなくなったいま、あそこに「わざ」が残っているように思います。そういうところにこそあこがれる子供もいるだろうに。自動化と引き換えに、人の気配が消えてしまったといってはおおげさでしょうか。
改札にかぎらず駅舎や路線全体がそれをカバーしたデザインであればいいのに、アップデートがつぎはぎなもんだから、そぐわない感じが残っていることは多いです。無人駅にもSUICAの機械があったりするんでしょーし。駅の改修も同様に。
たしかに便利になったのかもしれませんが、改札周辺のデザインとかもっと広い視点で提案してくれるといいのに。もちろん私鉄も同様ですが、まだ切符の自動改札なので気にならないのかな。普段乗らないし。
ってことで、切符の販売機もいまひとつ使いづらいので、改善してください。こういうの(最後の写真のやつ)とか。
ではなくて、ラクーアに行ってみた。でもだめだ。結局、例の「あれ」には乗れず...
恵比須にて。「ファミマ!!」です、「FamilyMart」じゃなくて。
どうやら特別展開らしいです。
ファミリーマートのプレスリリース「恵比寿ガーデンプレイスに総合コンビニエンス・スペース」
あらゆる「便利」が集まった総合コンビニエンス・スペースとして、「ファミマ!!恵比寿ガーデンプレイス店」・「エキサイト・ブロードバンド・ステーション」・「MBE恵比寿ガーデンプレイス店」の複合店舗を2004年6月30日(水)にオープンいたします。
恵比須ガーデンプレイス、ショッピング情報
「ファミマ!!」とは、オフィスビルをはじめとした特定施設内への出店に際して、それぞれの施設コンセプトに合わせ、専用の店舗デザイン、オリジナル商品などを柔軟に展開するために作られたファミリーマートの新ブランドです。
たしかに品揃えもちょっと工夫がありました。が、ぼくにとっては「ちょっと」でしかありませんでした。水やお菓子など食料系の工夫はありがたい一方で、文具類などはいまひとつ実用的なものが揃わず。なんだかなぁ。そっちの方は売れてないんじゃないか、そもそもが飾り的役割なのか、なんて余計なことを考えたり。
ですが今回の黒いファミマは今日の収穫のひとつでした(ところで「黒い」というのはなにも悪い意味ではありません)。そこに「工夫する気持ち」を見ることができたからです。
(つづき)
同店では木目調の落ち着いたデザインを採用し、主にOLのお客様をターゲットにした入れたてのスープや、オリジナルのサンドイッチなど、同店でしか買えない商品も多数品揃えしています。
「緑モス」みたいに、どんどん進めていいのに。オーナーさんがんばれ。いや、これは会社が勝手に決めるのか。ところでどちらの説明にも「(落ち着いた)(木目調の)デザイン」ってのが入っている。やはりお金のかけかたも大事、だよなぁ。
コンビニ一般に対して言えることですが、もっとお店としてきちんとした作りが欲しいです。スーパーに求められている安さではなく、お店自体の印象が安っぽく(ディスカウントはない)なりがちです。それに全国に広く分布していることから、利用する人の意識も安っぽいところに揃ってしまうでしょうし。
それでも大丈夫な人も少なくないだろうけれど、もっといいコンビニを欲しいものです。うーん、たぶんテレビなんかに対する意見と似てくるのは、どちらも広く深く影響力をもっているものだしねー。言い換えるなら「もっといい「日常」を!!」。
iMac G5 の購入を検討中です(って話はまだ書いてなかったっけ)。
各種ニュースサイトで写真を眺めるうちに、久し振りにデスクトップが欲しくなってしまいました。もともと Apple 製品は好きですが、iBookをG4にしそびれてしまって、2年ほどG3のままです。iBook G3 700MHz。もちろんぼくの「知的自転車」として大活躍です。
最初は「もちろん20inchでしょ」とか言ってましたが、17inchでもいいのかもしれない、と思いはじめています(というか迷っています)。どうせなら画面が広い方が便利だよな(でも迷っています)。だって高いんだもん(当たり前だ)。
その差額は、iBook G4 へのアップデート(そろそろなはず)用か、Tiger の登場を待って発売されるだろう iMac G5 へのアップデート版資金、にとっておくことにするのはどうかな、とも考えたりして。
とかなんとか言いながら、いつのまにか iPod やなんかに変身していたりして...
うぉ、懐かしすぎ。
ケータイWatchでの記事
日経プレスリリース(EZWeb向けにはすでに出ているらしい)
えーと、ゲームブックというのは本になっているアドベンチャーゲームです。すごろくみたいな感じ。でも流れはすごろくのように直線状ではなく、選択肢を選びながら進みます。
進むべき道の決定、戦ったり逃げたりという行動、わなかもしれない箱を開けるか開けないかの判断、などの各種選択がストーリーをつなげていきます。予想もしない展開や突然の「終了」だったりするわけです。サイコロをふったりすることもあります。戦略も偶然も記憶も利用しながら、それぞれの冒険でのゴールを目指します。
ってことで今回の携帯版には番号もついてるのかな。本だと「いまどこらへん」ってのがあっていいんだけど。中身はいろいろ手が入れられているみたいですが、懐しさという理由だけで、オリジナルバージョンもほしいかも。カバーといくつかのイラストをヒントにした想像力が必要になるところも魅力なのだし。
でも、結構長めに遊んでもらえるからコンテンツとしてもよいのかもしれないね。
アドベンチャーブックといえば、えーと、ベーマガのあれも好きでした。(と、今回は世代および方面をずいぶんと限定してのエントリですな。まぁいいや。)
ベルトの長さを調整する午後。
ずいぶんやせたようです。
さて、コーヒー飲んだら洗濯しよう。
以下、今日のすばらしき一枚。
風邪なのか、ノドの調子がわるいため、更新できずにいました。
そろそろ復活です。
なんだ、変だな。
とりあえずテストで新規エントリ。
あ、そっか。
エントリがわずかしか見えないのは、「表示する日数」というところの設定が「5日」だったから。以前の「表示する件数」だったら、大丈夫だったのに。
というわけで安心。
えーと、ところで、 MovableType の新しいバージョンはモブログ用にアカウントを作っている場合でも、個人ライセンス版を買わなければだめですかそうですか。んー、面倒だ。税込み8820円を払うメリットが、ない。
期待していたバイト代ですが、新しい iMac を我が家に招待するには不足していることが判明。でも、いいや、見に行こう、というわけで銀座へ。
でかっっっ...(PowerBook G5 はまだ先かもしれません。)
とても大きく感じました。でも慣れってすごいですね、触れているうちにその大きさに安心しはじめます。目の前がすべてディスプレイ(20インチの場合、個人の印象によりますが)ですもん。集中して作業に取り組めて効率もよさそうだし、映画を見るのもオススメ。
さて、先代の iMac は画面サイズ15インチでかわいくデビューして、いつのまにか20インチ(ワイド)まで大きさをのばしました。はじめから大きな iMac G5 はどこまで大きくできるんでしょう(これ以上「あご(Appleマークのある部分)」はのびないでしょうけど)。
予想でしかありませんが、今後、液晶以外の軽量化が進むとすれば、23インチ版の登場も遠くないと思います。すでに発売されている Apple Cinema Display 30インチは12.5kg、今日見てきた iMac G5 20インチは11.43kgです。なので重量的にも大丈夫そうですし。
Tiger + iMac G5 + 23 インチディスプレイで、使ってみたいなー。
ということで、iMac購入資金をコツコツと貯めていこう。
わざとここに書いておこう。あ、その前にiBookが出るw?
写真は最新のiPod。薄さほぼゼロ。折ってもひねっても可。
...というのはウソで、実物大の販促もの。薄すぎて写真ではわかりづらいかも。miniにもありましたが、今回は切り取れるようになっています。このまま雑誌にも入れられるよなぁ。mini でもないのに、三色で展開。
下に見えるのは『ビッグイシュー日本版』です。うわさには聞いていて、以前から欲しかったのですが、今回偶然有楽町にて販売員を見つけて購入となりました。200円、というか原価90円という値段でこれだけ読ませる内容になっていることに感心しました。
『ビッグイシュー』という雑誌はホームレスが直接売り、店頭には並びません。彼らにとっては仕事であり収入の機会であるわけです。ロンドンで始まったそうですが、翻訳記事だけでなく独自の内容も豊富に盛り込んでありました。
あぁ、おいしかった。
というのは久しぶりに「白石温麺(うーめん、と読みます)」を食べたから。地元宮城県は白石市で作られています。こちらに来てからも、関東のスーパーでも時々みかけるのでなつかしくてときどき購入しています。通販でも買えます。
今回調べてみてわかったことがふたつ。
ひとつは白石温麺の由来です。江戸時代、病床の父のために胃への負担のないようにと作りだされた、油をつかわない麺がそれです。いまでは白石の名産品となっています。
ふたつめは、製造元の白石興産株式会社が民事再生手続のプロセスに入っていること。そうだったのか...これからも買うようにします。子供の頃から食べてるし。
いろいろあるなー、ということで、「白石温麺」は「しろいしうーめん」なので、そこんとこよろしく。
彼の腕のふりが左右で異なるのは、左側を並んで歩く女の子までの、たぶん10センチ弱の距離を、つかず離れず埋められないからか...自転車に乗ってゆらゆら帰る(朝帰りでした)道すがら、そんなふたりを見ました。
男性の方は身体も大きくて、普段は歩くの早そうな感じです。右腕のいきおいからもそれがつたわります。なのに、女性と並ぶ左腕といったら、もう不自然に静かでまっすぐなまま固定されています。体にぴったりくっついているのでもなく、手をにぎるでもなく。彼の体、彼の左腕、彼女(いたって普通な様子)ぐらいの配置です。
おそらくはいつもより速度を控えめに歩く彼は、あの状況下で彼女までの距離とその存在を、まるで何らかのアンテナか静止衛星のように、捉え続けているようです。距離を縮めたいのか、それともくっつきすぎないためなのか、はわかりませんが、なんとも不思議な空間でした。
こんな時、ふたりの関係についてふみこんだ想像をするのも楽しいかもしれませんが、それよりも個人的には、あの左腕のこわばりの感覚を想像しては、がんばれ少年、とはなはだ勝手ではありますが応援したい気になりました。
ねぇねぇ、雨、もうちょっと降ってればよかった(傘は女性の方だけが持ってた)?
税金について調べもの。ふむふむ。なるほど知りたいことはわかった。それにしても、あちこち調べたり比べたり、ずいぶん手間がかかった。これら行政機関(公的機関っていうのかな)の広報はどこまで「広く報せる」ことができているのだろうか。
商品広告と異なるから、興味深く調べたり毎日チェックしたりはしない。けど、知りたい情報にはさっさと到達したい。そんな僕も含めた広く市民の要求に応えるには、どうすればいいんでしょう。載せるべき情報もアップデートされるし。
デザインを工夫することで、スムーズなサービス提供や人員削減につながるでしょうに、今のところは市がやっていることの全体像をつかむことすら大変そうです。たぶん子供の頃に見た教育テレビのレベルです。模造紙に地図かくやつ。学校訪問とかしちゃうやつ。
調べものを困難にするのはタテ(国か県か市か地区か...)にもヨコ(なんで「ワンストップサービス」じゃないんだよ)にも入りみだれているから。そりゃ、興味も失せるでしょ、ってぐらい。もったいない。
地元企業の知恵を借りるとか、いろいろしましょーよ。それも税金でしょ。
(おまけ)
あー、これってディレクトリ型検索サービスとかの話にもつながるかな。いや、無理か。かといってキーワード型検索サービスも使えなさそうだし。データ量から導かれる結論だけじゃ不安だし。
うーん、wikiはどうだろう。職員が作り込む、みたいな。それに対して有志が解説サイトみたいなの作ったり、はてな、があってもいいな。藤沢市は自分のところにプロバイダ持ってるし、それを活かして...
広報ってのは「広く報せる」というよりは、「(結果として)広く知られる」ようになる、という目的のための行為や過程のことなのかもしれないな。ブログとか口コミとか。
それにしても、既存のサービスでなんでもいけそうです、ってところが面白いですね。そんな時代です。
センター試験は2年後(2006年1月)からリスニング試験が導入されます。今回この試行テストが行われたそうです。自分の生徒もこれに参加すると言っていたので報告を聞くのが楽しみです。
「英語聞き取り」、センター試験導入へ試行テスト(日経新聞)
2006年1月の大学入試センター試験で英語にリスニング(聞き取り)が導入されることから、大学入試センターは26日、全国約500会場でICプレーヤーやイヤホンなどの機材を使った試行テストをした。
記事によれば4万人が参加したそうです。ICプレーヤーの画像とかがあればいいのですが、大学入試センターのサイトにはちょっとしたイラストがあるのみです。2000円で再利用はしないということなのですが、なんか安っぽいよなぁ。ICプレーヤーは再利用で、ヘッドフォンもしくはイヤフォンは再利用もしくは持参も可、とかにすればいいじゃん。前者は電気店とか通販で売ってしまってもいいでしょう。
でも、2000円でこれが作れてしまうのは、時代なのかもしれませんね。
ところで、スクリプト(台本)だけじゃなくて、過去問をダウンロード、みたいになるのかな。フォーマットがどうのとか、著作権がどうのとか、の問題はあるとしても、iPodとかなんかで聞いちゃったりして。受験生以外も聞いてみてブログであれこれ言うのかな。結果として「広報」になるのかもしれない。そこらへんはうまく機会を活かしてほしいところです(って誰にお願いしてるんだか...)。
Firefox 1.0 PR で www.jiji.com みたりしていると、不安定になったりしないですか?
CPU使いまくってるんですけど。SETI@homeじゃあるまいし...あげく反応を受付なくなるし。もぅ。
実は、Safari からの乗り換えを検討中なので、こういうのがあると迷うよなぁ。(でも、TigerでのSafariアップデートにも期待してますw)。
あれ、Safariでも高負荷かも。固まってしまうまではいかないけれど、サイト自体が重いのかしらん。
なんとなくiPodの発売履歴を調べてみた。リンク先はアップルのプレスリリース。
2001.10.24 iPod デビュー(5GBでスタート、同時に発表となった iTunes 2 と連携)
2002.3.21 第二世代 iPod 発表(10GBで2000曲と容量UP)
2003.4.29 第三世代 iPod 発表(可動部分がなくなり、ボタン式に)
2004.7.20 第四世代 iPod 発表(iPod mini 同様のクリックホイール式に)
さて、次はいつでしょうね。
ちなみに、iPod mini については、
2004.1.7 iPod mini デビュー(当初2月発売開始の米国以外の地域では4月発売開始の予定でしたが...)
2004.3.25 発売を7月に延期(みんながっかりしてました)
2004.7.7 米国外での発売日を7月24日に決定(予約殺到で以後しばらく入手できない状態が続きました)
オークション、面白いかもね。
さきほど初挑戦。値段が上って予定していた予算を越えてしまったのでそこで止めてしまったけれど、タイミングによっては出品者も落札者もうれしい、win-win な仕組みであることが実感できました。
でも、部屋もせまいし、そんなに欲しいものはないので、さらには、欲しくても自分で確かめてから新品で買いたいものも多いので、あまり利用することもないと思います。売りたいものはいくつかあるから、考えよう。
(業務連絡:いす、どうしますか。> 某氏)
荷物を減らそう。
年末までに荷物を減らして床面積を増やすことにしました。明日は捨ててない段ボールを資源ゴミに出し、金曜日には使っていない布団を処分する。あとは本棚に入りきらない本がつまった段ボール箱が唯一にして最大の課題です。その数およそ30...
ここのところ(大量の本を)処分してしまってもいいかもしれない、という気持ちの整理がつきつつあります。その時が来ても大丈夫だとは思うのですが、タイミングを見て実行します。あちこちで場所をとっているので、その時が楽しみです。もちろん一気には無理でしょうけどね。
えーと、今日は以前から欲しかったブリタの浄水器を買いました。これでおいしいコーヒーを飲もう。
Virgin がデジタル音楽配信サービスに本格参入。でも勝算はあるんだろうか。iPod のような「もの」性が確かでなければ、いくら音楽をダウンロードするという習慣に人々が慣れてきても、「お金がもったいない」感じがする(僕だけ?)。
どうせなら、Virgin(CDショップね) で買ってそのままレジに預けたCDに限り、ダウンロードできるというのはどうだろう。だとすれば荷物が減って、自分でも購買行為をしている実感が残っていいと思うんだけどな。
そうすると、日本ではツタヤとかぶるか...
#街頭でジャケットを(無料で)配る日が来るか
#プリペイドカード式(管理がどうのとかいいながら)から始まるのか
#でも来年と噂される日本での iTMS がすべてかっさらっていくのか
(おまけ)
値段が価値に近い意味を持つのであれば、レーベル会社が安さなどをセールスポイントにするのは自分を安売りしているようにも映る。プレミアムはつけられるとしても。今回の Virgin の動きも、結局 iTMS のまねとか言われそう(ま、Mac では利用できないので関係ないですけど)。かといって、自分のところでもやりたい(利益とか知名度とかの点で)だろうし。難しいのか。
いくら Virgin "Digital" っていっても、ネグロポンテの「アトムからビットへ」とか、「クリック and モルタル」とかの話ではないけれど、落としどころのデザインをどうするかが大事で、今回はそこらへんがいまひとつなんですけど。やっぱり walkman とか iPod とか、メディアとして安心するし。
(おまけのおまけ)
iPod とかは記録媒体と再生装置がいっしょで。レコードやカセットやCDといった記録媒体と、それらの再生装置をいっしょにした魅力(と持ち歩ける魅力とその他いろいろの魅力)があるわけです。もちろん記録媒体や再生装置を所有する喜びも残っています。
それを考えると、Virgin は作ったり、売ったり、してますがそこどまりというか、なんか身近じゃないんだよな。出かけて行く先としては面白いのだけれど。CD買ったり、飛行機乗ったり、飲み物飲んだり、グループとして各方面にいるんだけど、ちょっと「ラスト・ワン・マイル」みたいなところで届かず。ま、日本ではいまひとつ印象が薄いし、個人的好みもあるんでしょうけど。
...うーん、なんだか書きすぎちゃった。ひげのおじさん、ごめんなさい。
そんなひげのおじさんも投資している ANSARI X PRIZE ですが、記事中にも出てくるスペースシップ・ワンというチームが、29日にいよいよ本番に挑戦するらしいっす。
ぴゅーって、100kmまで、3名を乗せて、2週間以内に2回飛んで、無事に帰還すればよろしい。いたってシンプルなルールですな。成功すれば10,000,000ドル(一千万ドル)のごほうび。わーい。というほど簡単ではないのはわかっとります。はい。
思うに、これは宇宙飛行時代到来のちょっと手前ぐらいのたぶん歴史的イベント。中継が楽しみだが、どうか無事で。
宇宙へ観光旅行、英ヴァージングループ・2007年にも(日経新聞)
英ヴァージン・グループは27日、2007年にも宇宙旅行を世界で初めて商用化すると発表した。6月に民間初の有人宇宙飛行に成功した米「スペースシップ・ワン」の開発者らから技術供与を受けて宇宙船を建造する。1人当たりの料金は11万5000ポンド(約2300万円)以上になるという。
あ、Livedoor もこんなの作ってるよ。いろいろやってますな。
amazonで片手鍋を買いました。柳宗理(やなぎそうり)の18センチ片手鍋(つや消し)。え、無駄使い?たしかに iMac はどうしたんだよ、という展開です。だってどうせ買えないんだもん、でも買いたいんだもん、という欲求があってですね、それをうまく処理してみましたw
前から欲しかったのですが、ほんとだ、使いやすいな、なるほど、これは。
左右にふくらんでいる部分がポイント。たっぷりカーブしているからお湯を減らしたり中身をよそうのが楽です。さらにふたも同じように耳がついたみたいになっています。普通にふたをすることはもちろんですが、ちょっとずらすことでお湯の出る量を調整できるんです。本体もふたも丸いなべではできなかったり面倒なことを、こなしてくれます。ふたを斜めにしないから取っ手を蒸気で熱くする必要もないし。
ということで、おいしい味噌汁をいただきました。
ごちそうさま。
えー、無駄使い、じゃなくて前向きな消費はもうひとつあります。
それは明日届く予定。あぁ、楽しみだ。
以前も書いたのですが、2004年発売のApple製品を復習です。ハードのみですが、発表順に。
1月: Xserve G5、iPod mini4月: eMac、iBook G4(1GHz)、PowerBook G4
6月: AirMac Express、PowerMac G5、Apple Cinema HD Display(30inch!)
7月: iPod(4G)
8月: iMac G5
あー、それぞれ一新されているのですね。
さて、10月になりますが、個人的には iBook のアップデートを待っています。というのも、最近は180日前後のリズム(半年に一回)でモデルチェンジしているから。12inch モデルについてはこれまでこんな間隔でした。
2001.05 始めての白い iBook 登場 (Dual USB)
2001.10 600MHz iBook (Late 2001) +5ヶ月後
2002.05 700MHz iBook (16MB VRAM) +7ヶ月後
2002.11 800MHz iBook (32MB VRAM) +6ヶ月後
2003.04 900MHz iBook (early 2003) +5ヶ月後
2003.10 iBook G4 (800MHz) +6ヶ月後
ということで、期待してしまうのです。どうなんでしょうね。
特に、iBook は 新しいCPUでTigerを登載したバージョンが出る前に、もうひとつ出ていいよなぁ、とか思います。クリスマス商戦に向けて、ちょっと白さと透明さを取り戻して、ちょっとだけ早くして。iMac G5、iPod、iBookを並べてプロモーション、と。期待も込めて書いておきます。
(メモ)
http://www.everymac.com/systems/by_casetype/portable.html