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2005年12月 アーカイブ

2005年12月01日

鎖骨

一週間のお休みをいただきました。今日からぼちぼち再開です。

先週末は小さく旅行に出て、自分の中でのモードを切り替えてきました。ひそかに尊敬する人とつっこんだ話ができたり、これまでの自分の歴史を復習してみたり、夜行バスに乗りそこなったり。

未解決の課題に着手したためか、身体のほうにも影響が出てきました。たとえば左右でずれのあった鎖骨の高さが少しだけそろってきたり。ということで、これまでに生きてきた中で抱えてきたものを解決して自由にしていくことがやはり大切だと思いました。

おまけ:
でもその反動からか、別のところに凝りを感じたりして、そんなに単純でもないようです。

2005年12月02日

冬期講習の課題

気づけば12月になっていて、携帯電話のカレンダーはデザインが変わっていました。auのINFOBARを使っているのですが、これはえーと、もみの木、違うな、ヒイラギか。クリスマスってことなんでしょうね。

ということで今年もあと1ヶ月です。バイト先の塾では自分にとって最後の冬期講習が始まります。

今年の大学受験生を見ていると推薦で決まる生徒が年々増えてきているのが心配です。これは全国的にもいえるのだとすれば怖いなと。そんな生徒でもきちんと教育できる体系的なプログラムを持った大学がどこにでもあるとは思えないし。

さらに企業というか消費者というか社会全体にそのツケが回っていくのか。自浄作用にも期待したいですが結局はみんなちょっとずつ体力を奪われるだけかと。自分はどうしましょうかね。いやいくつか選択肢はあるんだけど、今後はどこに時間を投入するかとかも含めて考えよう。たぶんこれが自分にとっての講習の課題だな。

おまけ:
ちなみに1月版の図柄は葉の落ちた枝に雪が降り積もるみたいなやつです。寒々しくてちょっとぴりっとします。よくない。その後は2月は椿、3月はツクシと春らしくなっていくんですけどね。

2005年12月03日

いまに

(個人学習塾でアルバイト講師をしております。)

お金を出す保護者は生徒を経由してサービスを受けているわけですが、そこらへんをわかっていないのか子供をなめてる講師が多いってところがいまいちですな。言葉遣いとか態度とか。

ついでに言えば、

自分たちは用意された環境の中で働く機会を得ているにすぎない、ということを忘れている講師も多いみたいです。アルバイト代は保護者からではなく会社から支払われます。

どちらも距離感に対する想像力のなさが原因であるように思います。ありすぎて漏れてる人もいますけどね。授業の仕方や他人との接し方にはたいていは本人が受けてきた教育の影響やコンプレックスへの反動のようなものが見えます。もちろん自分も例外ではありません(が、ある程度つかめてきたのでその先を開拓しているところです)。

おまけ:
たぶん現状に対して否定的な意味も込めたエントリではあるのですが、自分の考えを整理するためのエントリでもあります。たまにこういうのを書いてみることにします。ちなみに、私の場合は不満があるからやめるってことはこれっぽっちもありません。

2005年12月04日

いい授業(時間)

この数年塾講師をしていますが、力の抜けた授業が自分にとってはよい授業です。できれば何かを教えるのではなく「で、何が知りたいの?」って感じです。今日のテスト補講がそれでした。

生徒にもよるんですけどね。

どうしてかわかりませんが、女の子との授業の方がその確率は高い気がします。教師の技術といえばそれまでですが、男子の場合考えが幼すぎたり身体が硬すぎたりして「互いにアンテナが立ってる状態」にはなる子は少なくて。女子の方が感度が高い子が多いのか、対応できる幅がより広いみたい。少なくとも「授業を受けるふり」はうまいと思う。

もちろん好みの問題もありますので(自分の好みすらコピーだったり人に合わせている子も多くて困ったもんなんだけど)全員にそれを要求はしません。そこでお金をいただいているわけではないですし。でも(男女に限らず)やはりそういう出会いがあるのはうれしいものです。

おまけ:
波長ってやつは生徒や講師に限らずあると思います。同じようなことを考えたりしていると情報交換しても得るものは多いです。極端に言えば、会話しなくてもわかる部分もあるし。とか書き始めるとたぶん気持ち悪いって感じる人もいると思うのでこの話はこのへんで。

2005年12月05日

先生、あのね

(昨日のエントリとちょっとつながる話です)

一方で、授業をしていて悲しいのはたとえば生徒の涙です。

今日の話です。その子の場合は授業は無かったのに話を聴いて欲しかったみたいで。さらには途中でその悲しいことを思い出しちゃったみたいで。あることで思うようにならなくてつらかったみたいです。大変だったね、つらかったね、と、こちらは話を聴いてあげるのみです。

(がんばってる人にがんばれって言うのも芸がないので、かといって魔法の一言など思いつかないので、それもつらいっす。残念ながらいっしょに泣いてあげるほど器用でもないしなあ。)

とりあえず応援してるってことは機会があれば伝えるようにしています。

おまけ:
いや泣かせた原因はぼくじゃないですから。そういうこともまあありますが、それは完全に自分の観察力の無さから来る単純なミスです(もちろん生徒の状況によってはそれを利用する悪い教師だったりもするわけですが)。ごめんなさい。

2005年12月06日

金属だから

どうも外耳道炎っぽいと思っていたのは金属アレルギーってやつなのかもしれない。以下の製品を使っていましたが、使用を控えたらなんだかおちついてきたし。長時間つけすぎたのかな。運動しても落ちないし値段の割には聴きやすくて気に入ってたのに。

金属アレルギーについて調べてみるほどそれっぽい。ただれたり引っかいちゃうから皮膚が傷いたり。さらには枕カバーを汚したり、最悪の場合寝て起きたらなんかプール出たあとみたいになってるし。人間の免疫能力ってすごいね、と。

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5 外で聴くには良い 
4 音質は良いが装着感に好みが?
4 なかなかいいけど


あ(!!)、キャップをすればいいのかも。
ちょっともそもそしそうだけど。
試してみよう。

ということで半分解決しました。

2005年12月07日

まだまだ伸びます

んー、なんとなく朝と夜では身長が違う気がする。
どちらにしても最近少し背が伸びたように思います。

数ミリ程度かもしれませんが。

イヒ。

2005年12月08日

すべて途中

DVD『ジョゼと虎と魚たち』を観ました。

何気ない日常とまでは言いませんが、思っていたよりも普通の展開でした。各登場人物の内面の動きや背負ってるものを気にしながら見ていくと楽しめそうです。よい映画だと思います。今度は原作も読んでみよう。

ジョゼと虎と魚たち(通常版)
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5 やあ~、いい映画だよ、これ
4 池脇千鶴さんが素晴らしい!!
5 感動しますよ。

おまけ:
んー、あの女性3人だったら誰を選ぶか。まるで心理テストのようですね。

2005年12月09日

okra

佐藤竹善(「ちくぜん」と読みます)ソロアルバム『okra』を購入。

久しぶりのアルバムです。あいかわらずいい声でございます(でもたまに「勝手に歌いたい気持ち」と「きちんと歌いたい気持ち」のあいだでゆらゆらしてることがあるようにも思いました)。落ち着きますな。BARKSでビデオを見ましたが、お元気そうでなによりです。

Okra(初回)
Okra(初回)
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佐藤竹善 Chikuzen Chikuzen Sato SOFFet GooF Makoto Ozone YoYo Bobby Caldwell
ユニバーサルJ (2005/11/02)
おすすめ度の平均: 4.44
5 良いと思います。
5 全曲必聴です!!
5 いろいろな楽しみ方で聴けるアルバム!

ところで。
DEVIL IN DISGUISEの歌詞が載っているページの写真って、

ひとりあそび
ひとりあそび
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柴咲コウ
ユニバーサルJ (2005/12/14)

このジャケットと同じ場所だと思うんですけど、どうなんでしょう。
しかもどっちもユニバーサルだし...

写真写真

ちなみに、こんな感じ。

佐藤竹善(歌詞カード写真から)

20051209_takeyoshi.jpg

柴咲コウ(TSUTAYAのチラシから)

20051209_shibasaki.jpg

ね?

英語学習の記録2005年12月版

英語学習の記録
先日TOEICで900点取るとか書いたので、その記録です。

1、音声練習(読んだり聴いたり)
やはりpodcastingが便利です。自動更新してくれるし。読むのも各種ニュースサイトとか海外ブログが多いです。これも興味が持てそうな分野からつまみぐいします。

2、単語学習(単語集をつぶす)
『英単語2202』を利用中。ちょっと停滞気味でもありますが、こつこつと。

3、そのほか
あと一ヶ月です。ちょっとゆっくりしすぎたかな。さてと、問題集に取り組み始めます。ちょうどバイト先の塾でも冬期講習が始まります。生徒達と同時並行して自分の勉強も進めていきます。

ということで、試験は1月15日です。
また来月書きます。

2005年12月10日

イチハチ

今日は朝8時半から夜9時20分まで授業をしました。来週から始まる冬期講習のリハーサルのつもりで、同じ8コマ分です。

文字通り朝から晩まで。ところどころで自分の状態を確認しながらでないと、授業の質が下がっていきます。さらに勤務日が続くことで体力も減ってくるし、気を抜いてしまうこともあります。経済的な理由から、労働時間を減らすという選択肢はないもので今年もこれで行きます。

そんなきつさもあってか、慣れてくると身体が効率よく動く(さぼるということでは違います)ように順応していくみたいです。でも難点はそれ以外のことに意識が向かなくなることですね。関係ないところの意識のスイッチも消されてしまうらしく、短い講習期間の中なのに曜日感覚を失ったり、授業計画の中での現在地を忘れがちです。毎日同じ生活だからかもしれません。

夏期講習では、
-食事の内容や場所(朝食、昼食、夕方の休憩時の間食)
-出勤経路(違う道で、ゆっくり朝食を食べに行ってから)
-休憩の取り方(仮眠、カフェイン取りまくり、回数や間隔)
-環境(授業する場所、その日の授業で毎回使うセリフ)
-おまけ(授業後に予約済みのあれやこれを楽しむ)
とかを変えていたように思います。

普段とは異なる授業ペースで進む講習時には、よい点と同時に悪い点も濃く出てしまいがちです。油断せずに2006年を迎えたいところです。イチかバチかではダメなわけです。

2005年12月11日

しずかごはん

昨日帰り際に寄ったうどん屋さんではたまたま閉店前の最後の客でしたが、今朝入ったファミレスでは最初の客でした。空間と静けさが貴重な感じでよかったです。店員さんの接し方もいつもと違うし。

早起きした分のごほうびのようでした。

おまけ:
そろそろメニューが変わらないかなぁ...

2005年12月12日

カプチーノ3杯

土曜日に8コマ連続で授業をしたからだろうか、夕方仮眠を取ってから出勤したからだろうか、今日の授業はあっという間でした。でも油断したのか風邪を引きかけたらしく、授業後にはあたまがずきずき...

帰り道に深夜営業のファミレスで休憩することに。本を読んだりいつもよりよぶんに食べたり。栄養的にはどうかわかりませんが、暖かいしどこか満たされた気分になったみたいです。出るころにはまともになっていました(あとから考えると、単に体内の水分が不足していただけかもしれません)。

読んでいたのは以下の本。新書ならではの読みやすさで、おすすめです。個人的には自分の授業スタイルを裏づけるものでもありました。で、行動分析と内観法と結びつけた学習指導という路線は今後増えていくと思っています。本書が注目を浴び、その動きが広がることで、さまざまな分野で応用例が出てくるでしょう。

おまけ:
計算力や論理的思考などのブームについては、日常の技術としていまひとつ定着したり普及していないのが残念です。似たようなハウツー本ばかりで、読む人も売る人も書く人も無駄に数が多いんじゃないかな。

行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由
杉山 尚子
集英社 (2005/09)
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おすすめ度の平均: 4
5 行動分析学を人材育成に生かしたい
3 教科書的過ぎ・・・
4 「新しい」心理学

2005年12月13日

横浜2005

やべー、行くの忘れてた。

横浜トリエンナーレ2005
http://www.yokohama2005.jp/jp/

ということで日曜日までです。
外は寒そうだけど、行ってみよう。

2005年12月14日

すぐにあきらめた

げ、Windowsが立ち上がらず。

いろいろ調べてみるとどうにか直せそうなので、あとからやることにする(それにしても、普及率が高いとはいえ対処法をいろんな人が書いていたり、どうせ仕方がないよな、と早めにあきらめてしまうのは本当はおかしな話だよなぁ)。

日頃のバックアップは当然重要ですが、最近はネット上のサービスを積極的に利用していたので助かりました。このblogもそうだし、メールもIMAPだったし、落書き帳として使っているwikiやtodoリストなどもそうです。ブックマークも保存先と同期していつもと変わりません。

ということでブラウザという環境の上でできることは案外多いものです。あと何年ぐらい「ブラウザ(閲覧用ソフト)」って呼ばれるんだろう、などと時々考えたりもします、いい案は思い浮かびませんが。

おまけ:
このエントリはiBookで書いています。
来月のMacworld Expoが楽しみな今日この頃でございます。

2005年12月15日

たまに生徒と話すこと

年末に多い気もしますが、生徒によっては時にコントロールできない感情があふれてしまうことがあります(無理に抑えていたり見えないふりをしている子もいて、それはそれで見ててつらいですが)。疲れていたりすると特に油断してしまうみたいで、気付いた時には手遅れ。

解決できそうにない(と本人は思っている)悩みとか、うまく表現できないもどかしい感覚などを、つい沸騰させてしまうみたいです。あわてて消そうとしても消えないので、うわずった感覚が本人の表情に残っています。そうなると、ちょっと気まずさを覚えつつ、いい具合にガードが下がって素直に話をしてくれることが多いです。いつもの授業が別モードに変わります。

こちらとしては余計なことはしゃべらずに、ひとり言をそそのかすように、ただ聞くのみ。一方で心の中では意外な成長を喜んだり、兆候を見逃していたことを反省したりしながら。貴重な機会ですし(勉強? 何それ!?)。どこでつまっちゃってるのかな、利用できるリソースはないか、と考えながら。

でも解決するのが大切ではないでしょうから、たいていそこで話は終わりです。個人適な問題のことが多いですしね。ただし、より広い視点を提供できないか、とは思います。間違っても下手なアドバイスとかコメントとかはしたくないです。

といいつつも、その後も期間を置きながらもたまに本人の調子を見ながら話をしてみたりします。経過報告を聞くのも実は好きです。聞かなくても表情や言動にそれが出てればあえてつっこみまず、その分勉強も含め前に進めることを喜びます。

ここまで書いていて気づきましたが、結局は自分の授業スタイルなんでしょうね。で、自分が望むコミュニケーションのスタイルも入っている気がします。もちろん小さい頃からの反動みたいなものも反映されています。日頃はあまり積極的に話さない(相手を選んだりします)とか、ロックが外れるとモードが変わる(お酒の席とかはそのひとつか)とか。結構いろいろ考えてるんですよ、とか(ブログはその点で効果を感じます)。

おまけ:
生徒たちと話す内容ですか? ヒミツに決まってんじゃん(すいません)。

2005年12月16日

新規生徒募集

高3の生徒を新規に担当します。中学レベルからだし、ものすごく大変そう。以前なら避けていたケースです。でもいまの自分には得るものが多いだろう、と考えを切り替えることにしました。塾をやめることを決めたからでしょうか、そこらへんの抵抗感がなくなってきました。

もちろん、(自分が担当するからには)生徒の望む結果を引き出しつつ充実度の高い経験を提供できるはず、という多少の自負もあります。今回担当するその子は授業に対して前向きなのも助かります。授業といっても結局はコミュニケーションで、授業を受ける生徒の側にも上手下手がありますので。

教師と生徒という役割分担を超えたところに単純に充実した楽しい時間が待っています。その場限りでもチームとして動き出すのがわかります。半学半教というやつですな。しかもwin-winな関係で。それにしても時間がない。それをどう活かせば逆転できるだろうか考えよう。>おれ

おまけ:
えーと、中3も含めて実はあと数名増えそうな勢いです。疲れてる場合じゃないな。授業の予習やTOEICの勉強もあるし、しばらく夜遊びは控えよう。大晦日まで休みなしです(ちょっとウソ)。

2005年12月17日

覗き穴として

DVD『π』を見ました。

ちょっと期待しすぎたのかもしれませんが、個人的にはいまひとつでした。陳腐な感じがして。あ、音楽がいいですね。あと関係ないけどマックスに言い寄ってくる女性がライス長官に似てます(わざと?)。

216桁の数字がどれだけえらいのかは知りませんが、般若心経を思い出します(266文字だそうです、っていうかそれで仏教バージョンとか作れそうw )。つーか、神様は10進数を使うのか。それも含めて謎だ。

謎を解明するために結局計算機とか薬とかに頼ることになります。脳を直接いじって幻覚が見えたりするのも、ロボトミー手術とその背景にある研究を連想させます。で、なんというか失敗、みたいな。それでも「ふつのひとのふつーのせいかつ」には関係ない訳ですが。

ストーリー的には結局はハードウェア的にもソフトウェア的にも主人公の限度を超えてしまった、ということでしょうか。最後のシーンも、考えるのをやめたというよりどこかが壊れてしまい、考えられなくなった、ということだと思います。

おまけ:
あの、自分を映すステディカム(撮影は大変そう)の視点って誰の視点なんでしょうね。神か自分の内面か、それとも単なる演出上の工夫なのか。どちらにしても作品中に何度か出てくる覗き穴みたいなものに見えてきました。覗いているのか覗かれているのかはわかりませんが(それで思い出しましたが『マルコビッチの穴』は普通に面白いですね)。

π(パイ)
π(パイ)
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4 難解だが急展開に引き込まれる!
5 万物は数学で解釈しうる、とは
4 秀作

2005年12月18日

似てるかも度

先日とは別の高3生の授業開始。

他の人はどうだか知りませんが、新しく担当する生徒を見ていると、自分の記憶の中にある「これまで担当してきた生徒データベース」が勝手に検索結果を返してくることがあります。近似度というかイメージ検索というか。

今回はその効きが強くて、なるほどなぁ、と思いました。「あの子とあの子を足して割った感じ」で、ちょっと「中学の時の何とか君」の風味が入っているな、みたいな。もちろん性格とかはまた別ブレンドなんですけどね。「で、少し幸が薄い感じ」みたいなトッピング(笑)的な要素がつくこともあります。

そう思うと、自分の人を見る目はこれまでの情報群に支えられている気がします。最近では身体情報(動きとか話し方とかいろいろ)も見えるようになってきたので、精度が上がってきているようです。

もちろんそれでも意外な一面に気づいたり、周りの人などの環境的要因(影響を受けるだけでなく影響したがる場合なども含む)もあるので、新しい発見もあります。先行例なし、みたいなのに出会ってもそれはそれで面白い。

おまけ:
自分の場合は生徒や親や他の講師が主なソースなのですが、他の人だと学校の友人関係や会社の同僚やお得意様などを利用するんでしょうね(別に直接の知り合いや実在の人物である必要もありませんが)。ある程度の共通性もありそうですが、個人の人付き合いの履歴によって偏りができるはず。っていうか、こんな見方はみんなはあまりしないのかな。少し気になります。

2005年12月19日

20点

入塾一ヶ月後の生徒が定期テストで20点以上点数を上げてきました。テスト勉強は2週間ほどでしたが、平均点も軽く越えて、本人も成長を自覚できているようです。また今回の結果には家族の方も含め喜んでいただけたようで何よりです。

一ヶ月で20点。実は目標点数には2点ほど足りませんでした。これは単純に自分が甘かったです。たとえば70点を取りたいとして、(言わなくてもいいから)80点とか85点を取るつもりで授業を組み立てるのを忘れていました。問題と返却後の解答用紙を分析していくと、あと12点は伸ばす余地があり、ミスによる減点分を過小評価していましたこともわかります。

もちろん数字は結果でしかありません。それよりは点数を取る実力をつけられたこと、定期試験によってきちんと評価が与えられたことがうれしいです。さらにはあれだけ点数を伸ばしておいて、それでも(小さい声で)「でも...ちょっとくやしい」という一言が出たのが自分にとってはご褒美でした。

ということで次の目標点はさらに20点以上増やして90点ということで(冗談で言っているのではございません。もちろん連動して他科目も上がっていくような意識上の変化がないと無理ですが)。

2005年12月20日

リスニング対策本購入

ちょっと空き時間で本屋へ。

TOEIC用に問題集を購入。前回の反省を思い出しつつ、リスニング対策本と、演習量 を確保するための問題集を1冊ずつ購入しました。前者のような「こうすれば解ける」的アプローチは最近増えてきているように思います。

TOEIC TESTリスニング出るとこだけ!
小石 裕子
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4 簡潔な試験対策としてはなかなか良いです
4 読んでおいて損はないです
5 よい。

中身はやたらと実践的です。出題傾向の分析から解答のポイントを説明し、サンプル問題でそのポイントがいかに大切かを確認していきます。驚くのは実際に効果があることです。うまくできてます。たしかに自信を持って解答を選べるし、ミスを誘うところにも気が付いて誤答率も下がりました。

この手の本については以前は、なんだかずるい、と勝手に避けていましたが、今では点数アップに直結した勉強方法だとわかります。900点以上取るのが来月のTOEICの目標です。なんだかすっかり「手段が目的化」しているわけですが、目に見える効果を期待して、この問題集の言うことを信頼してみるつもりです。

2005年12月21日

点数が上がると

昨日書いたリスニング対策の話の続き。

今回の自分のように点数を上げることが目標ならば特に、どんな手でもアリでしょうね。むしろ積極的に解答時のコツをテストを受ける前の段階で準備しておくのは当然ですし(テストを受けた回数と点数が比例するわけでもない)。

それに対策本の教えるところも、おそらくは試験主催者側が能力を測るのに必要だと考える部分とずいぶん重なるはずです。リスニング時に気を付けるポイントなどはテストなどに関係なく重要ですし、例えばよく出る表現を知ることで自分の語彙力にもつながります。

それよりは上がった点数で周囲から余計な評価を得てしまうほうが面倒です。点数を上げた分だけ実力がついたとも限らなくて、変に期待されたり仕事が増えたりする事さえありえます。

場合によってはその手の情報をコントロールする事も必要だと感じます(もちろんそこまでたいしたことが出来るわけではないのですが、たとえば語学のクラス分けとかで後悔したことがあります)。この点については能力を測る手段としてのテストの出来や評価という話にもつながってきます。

ピーターの法則
ピーターの法則
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ローレンス・J・ピーター レイモンド・ハル 渡辺 伸也
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おすすめ度の平均: 3.64
4 死んでから有名になる、するとピーターの法則外になる
4 おぉ、こわ。
5 a MUST-READ. not just for management

おまけ:
ということで本人ががんばりたいところと、他人が評価するところ(その人にがんばってほしいところ)は常にずれてしまいますね。ありがちな悩みではあります。その誤解を解くためには隠すだけでなく開いていく、というのがどちらかといえば時代の流れなんでしょうね。こういうブログの中身についてもそんな視点で書いていたりします。

2005年12月22日

点取りゲーム

先日20点以上点数を上げた子が、もう一つの英語の科目で点数をほぼ倍にしてきました。それだけ出発点が低いわけではありますが、学校で教師に何があったのかと聞かれるぐらいのできごとだったらしいです。

試験直前でそれまでのいきおいがにぶったことも振り返りつつ、やり方を間違えなければ(変なテストでなければ)、投資した時間が点数(評価)として戻ってくる、ということは実感として理解できたみたいです。(なんでテストって100点までしかないんだろう、とか考えたりする時期までは)単純に点数が上がるのって楽しいもんね。

それにしても、「平均点が赤点」みたいなテストってなんで消えないんでしょうね。教師の授業が悪いとかテスト設計が悪いってことだと思うんだけど。彼ら自身が、その科目や時期における難しさ、それを解決する苦しみとか楽しみとかの感覚、を取り出せてない気がします。その人の英語能力を上限とした狭い世界の中で、ほら難しいだろう、まだまだ甘いな、みたいな。生徒の評価は自分の評価でもあるのにね。

2005年12月23日

カラオケ

昨日は久しぶりにカラオケでした。
(あれ、勉強に専念するはずでは?>おれ)
歌ったのはこんなリストで。

ゆらゆら帝国「発光体」
大貫妙子「メトロポリタン美術館」
矢野顕子「ラーメン食べたい」
New Order「Krafty」

たしかこんなんでした。
どんな選曲だよ、って話しですな。

最初と最後の曲は近頃よく選んでますが、うろ覚えなものはどうしようかと迷いつづけます。それよりは人の選んだ曲に新しさを発見したり、なつかしさと共に余計な事まで思い出したり、みんなの歌ってる様子とかを見てるのが楽しいです(あの時間帯にこどもを連れてきている他人を見てちょっといやな気分にもなりましたが)。

ちなみに自分がカラオケ(に限りませんが)に行くか行かないかは結構人次第です。昨日はその前の食事も含めて大変楽しむことができました。ごちそうさまでした。

おまけ:
最近は焼酎が多いのですが、うん、日本酒もおいしいよねえ。

2005年12月24日

パッチギ!

10時前に返さなきゃ、でも10時からバイトだよ。しかも朝帰ってきた。

という状況でDVD『パッチギ!』を見ました。この作品の背景にある歴史については、なんとなく程度で、僕自身があまり知りません。最近は「自分がどんな位置に立っているのか」について考える機会が増えてきているのですが、こういう部分にも目を向ける必要がありそうです(というか、2007年までの宿題なのかも)。

他の人はどうだかわかりませんが、中高で学んだ歴史に対する知識の多くを忘れています。他の科目もそうですが、この点をどうにかしていきたいところです。例えばそれをデータベースとして、自他の行動や展開を判断する基盤として活かす習慣をつけることも、この先の個人的課題です。自分という検索エンジンの使い方を磨く、といったところですね。

作品については、みんなハマリ役な感じです。台詞もアドリブだかなんだかわかりませんが、浮いたところが無くて安心できます。すごいなあ。かわいいなあ。悲しいなあ。変にお金がかかってなさそうなところとか、きちんと体を動かして生きている感じとか、誰かしら印象に残る登場人物がいそうなところとか、好きです。

パッチギ ! プレミアム・エディション
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おすすめ度の平均: 4.5
5 まず観て、そして、感じて欲しい。井筒空前の傑作。
5 ☆☆☆☆☆☆くらいあげたい
5 傑作だと思います

2005年12月25日

年末進行

今年も気付けばあと一週間を切っていて、もちろんセンター試験までも一ヶ月を切っていて、年度単位で考えてもいろいろなものがカウントダウン(アップ)中です。

冬期講習でこの10日間ほど朝から晩まで働いています。最後の講習だしがんばります、とか以前書きましたが、実際には夜は夜で勉強しているために満足に休むことができていません。でもなんだか体調は良いです。なんでだろう。やるべきことがある程度はっきりと分かってるから、というのはあるとして。

1.昼寝
こまめに寝ます。授業の合間には無理なので昼休みと夕方に10分程度でしょうか。あと授業中に気を失ったりしています(すいません)。クールダウンしないと頭の温度と体の温度がずれている気がして調子が悪いです。同時に夜まとめて寝る時間を抑えることも出来ます。

2.食事
ストレスが溜まってくるからでしょうか、講習日程が進むと食事量が増えます。朝もきちんと食べるし。本当は朝はあまり食べませんが、夜中3時過ぎぐらいからずっと起きているので身体は受け入れ準備ができているらしく、特に不具合もありません。

3.運動
家との往復だけでなく気分転換も兼ねて外へ出ることもよい効果をもたらします。といっても、仮眠後に往復10分でうどん食べてきたり、少し離れたコーヒー屋まで出かけて戻ってくると休み時間終了、とかなってるわけですが。

こんな生活でこの数日は頭の芯がうずくようになってきました。単に酸素や水分や栄養が足りないだけなのかもしれませんが、感覚的にはこの熱っぽさは悪くないです。身体を動かしている時の感覚や鏡の中の表情から判断する限り、調子がよい時のものだと思います。たぶん、普段からある程度の負荷を掛けておかないとダメなんでしょうね。

スピード感は別にない(いらないし)けど、必要なら飛ぶし、みたいな。その場でいろいろと見えている感じです。一方で、周囲のどうでもいいことの方が目に付いていつも以上に疲れます(冬期講習だけが持つ圧縮効果もあるのかもしれませんが)。

ということで「冬期講習以後」に向けて自分のプランを動かしていくことにします。タイマーを設定して、カウント開始、と。

おまけ:
とりえず正月3日間は家にいない事にした。

2005年12月26日

棚卸し

高3生の多くはすでに学校とは関係ない生活リズムでしたが、他の学年、特に中学生たちも学校が休みに入ったので表情が少しゆるんできました。なんだか、ご苦労様です、って気持ちになる。

こういうちょっとした変化って他の人はもしかしたら見えてないんですかね、やはり。見えているから偉いとか言いたいのではないのですが、もったいないと思うんだけどなあ。

でも見えすぎて困ることも多いので面倒なこともあるよね。細かな部分に目が行く分だけ、受け取る情報量の多さに疲れてしまうこともありますし。善意の塊のような悪意を持った人とか、逆にどこまでも考え(動き)の足りない人とか。あと思考過程が漏れてる人とか。

ついでに言えば、二言目には「俺なんかさあ」て自分の話になっちゃう人とか、揚げ足取るのが好きな人とか、他人の勢いに乗じる形でしか自分を出せない人とか、なんだか話す相手を値踏みしている人とか、結局S/N比の低い会話ばかりの人とか、関心の無いことに対して興味のスイッチを切ってしまう人とか(あ、最後のは自分のことか)。

信頼できるパートナー(たち)がいる人は、たまにでいいのでそんなこと(自分や相手が持っている世界の見え方(の差異)やそのチューニング(シンクロ)について)を話す機会があることを願うばかりです。この人ならいけるかな、というのを探るのも微妙に緊張しますが。

小さいころから家族とか友達とかとの間でそんな話をしたりはしないのかね。その環境こそが主な原因となって、そのまんまスタイルを踏襲したり、反面教師的なあるいは抑圧への反動として今のその人が出来上がっていることも多いんでしょうけど。

(んー、「そんなやり方(その人が背負ってるもの)にそのまま付き合うほどこっちはひまじゃないんじゃ」という苛立ちのようなものがどこか自分の中にあるような気がします。それに、それほど親切な人間ではないってことなんでしょうね。最後まで相談に乗るとかできないし。)

ということで年末ですし、棚卸しをするのによい時期だと思います。実家に帰るって効用のひとつにはそんな点もあるのでしょう。そんなのわかってるよ、でも、直らなくて困ってんだよ、ってのはまた別の話が必要かもしれません。

おまけ:
誰に言ってんだ、あ、自分かも。

2005年12月27日

生徒の反応を見つつ

授業中、つい気を抜いてしまうことがあって、生徒がそれに気づいてしまうことがあります。気づかれていることに気づくと自分の動きも固くなります。彼らの表情に不安や不満が出ているのを見ることは大変つらいです。ちょっと動揺する自分も恥ずかしい(さらにそれを気づく生徒もいて「先生も疲れてるよね」とか言われると、もう、ね)。

例えば「そんなことでどうするんだ」みたいな説教してるときとか、もう一人の生徒と時間を奪い合っているような組合せのときとか、説明がうまくないときとか、授業以外の生活で得たものをやり取り(吸収したり交換したり、ってうまく言えてませんが)できていないとき、とか。

焦ります。こういう点は教えてきた経験量とかとは別の能力ですね。自分の弱点のひとつです。締め切りを守れないとか、どこか手を抜いている自分とか、「甘え」が抜けないわけです。自由なようでがちがちに固い感じ。いけてないなあ。

ということで、人のことを書いているばかりでなく自分のことにも目を向けてみようと思う年末です。

おまけ:
京都から帰ってきた生徒から八橋のおみやげ。今年は栗味をいただきました。

2005年12月28日

TOEIC勉強中

疲れている日とそうでもない日を繰り返しながら、年末が近づいてきました。たぶん夜中に勉強して朝から授業をしているのが悪い、つまり睡眠時間が短いのが原因だと思われます。当たり前ですが。

TOEICの勉強をしていることは以前書きました。いまはリスニング対策を進めているのですが、パートごとにかかる時間が変わったりするために毎日区切れが悪いのが困ります。

それでも問題集自体はなかなかうまく出来ていて、リスニングパートの正答率は上がってきているようです。まだ過去問や予想問題集で確認はしていませんが、期待できそうです。一方で、リーディングとか文法についてはまだ何も手を付けていません。年末年始はこのあたりに時間を割く予定です。

おまけ:
クリスマスにディズニーシーに行ってきた生徒からおみやげ。郵便局でのバイトが大変そうです。

2005年12月29日

生活リズムを振り返る

年末はなぜかいろいろ振り返りたくなる季節です。別にこの時期じゃなくてもいいのにね。でも年度末とか誕生日とかなんとか記念日はそんなことをするよい機会かのかもしれません。

起床時間を見てみようとおもって、『早起き生活』というサイトのサービスを利用してきました。毎日つけるのを忘れなければこういうのは積極的に利用したいものです。「忘れなければ」ですが。

グラフを見ていて面白いのは、起床時間が安定しないこと。というよりは早く起きるのと遅く起きるのを交互に繰り返していることです。勤め人ならまた違うのだと思いますが、今の生活ではこのリズムが続きます。

残念ながら目標時間が守れていません。悲しいほどに。どうしても夜型になってしまい、でも5時になると身体のモードが変わるみたいで、朝まで起きていて昼間に少し寝て夕方から塾講師、というリズムです。

ちなみに冬期講習が始まってからは仮眠程度の睡眠ばかりでまともに寝ていないことがわかります。こうなると起床時間の定義もあいまいになってきます。二度寝とか休み時間の仮眠とか。

朝5時に頭のスイッチが入るのと、塾講師のアルバイトがあるのは決まっているのだから、夜寝ればいいのに、ということですよね、はい、わかっています。わかってはいるんですけどね、というのが来年の課題だと思います。

おまけ:
毎日の記録を付けるのを忘れないために、ブラウザのホームページに設定しています。Firefoxでは、"|"で区切っておくだけで、複数のページをホームページに設定できるので、cheak*padなど、他に使っているサイトとあわせて利用しています。

2005年12月30日

朝の掃除

冬期講習も年内最後です。朝は少し早く行って教室を掃除してみた。といっても机や本棚の上を一部拭いたりする程度ですが(きちんとしたのは授業が終わってから他の講師たちとやりました)。

ずいぶんと教室が汚くなっていることを再確認できました。こういう表現に同意してくれる人がいるかはわかりませんが、教室全体の雰囲気とリンクしているのだと思います(と以前から思っていて定期的に教室の状況を確認してはいました)。

レベルの低い落書き、消しゴムのかす、プリントの忘れ物が増えてきました。特別な例を必要以上に取り上げたいのではなく、平均値としてもこれらの例が増えているのが確認できます。

もちろん講習で人口密度が増えていることもありますが、これだけ人数が増えてくると個別指導という役割を忘れて、教室全体に「なれ合い」化が進みます。授業とは呼べないレベルの授業だったり、そもそも授業ブースに講師がいない(しかも日によって変わる)とか。もちろんこれは講師によって質や程度が異なりますが、以下に書くようにほかへの影響があります。

自分たち自身をコントロールできない状態で、さらに生徒や保護者を抱えるとなると、それぞれ個人の善意の部分に頼ることになります。共有された明確な基準がない状況ではそのためどこまでも妥協してしまいがちです。

教室の様子をじっと注意してみるとよくわかりますが、どこかのブースで大きな声が出ると他のブースに影響して全体的な騒がしさが増えます。無意識に他人の影響を受けることでダメな連鎖が続きます。ダメな部分をまねする講師が出てきたり。

同じお金を払っても場所や時間帯や講師によって、大げさにいえば生徒の将来も左右されてしまいそうです。自分がうまくいったからという理由で受験指導したり、お金払ってるのに苦労話を聴かされたり。忙しさ自慢なんていらんし。

本来であればここから「じゃあどうしよう」みたいな展開になるべきなのでしょうが、その勢いは今の自分にはないのが現状です。それよりは距離を置きたいと思います。受験や学年末試験までしっかり仕事して、消えます。

おまけ:
ここで文句を書いても仕方がない訳ですが、さらには「消えます」なんて書くからダメなんだよって感じでもありますが、通常思っていることを書くよい機会だと思うので書きました。昔はよかった、とかいうつもりはありません。あの設備でやるのにも限度があるでしょうし。でも少なくとも掃除ぐらいできないとだめなんじゃないの?そこら中に小さなゴミが目につくし。

2005年12月31日

また来年

久しぶりにぐっすり寝て、本を読んで。
そんな年末です。ではまた来年。

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