続カウンタ
5月1日にカウンタを設置、
最終日にぐーっと伸びて2500を達成した。ありがとうございます。
blogpeopleさんのガチャガチャブログで来ていただいている人も多いのでしょうか。こんにちは。
毎日更新してますんで、これからもよろしくお願いします。ぺこり。
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5月1日にカウンタを設置、
最終日にぐーっと伸びて2500を達成した。ありがとうございます。
blogpeopleさんのガチャガチャブログで来ていただいている人も多いのでしょうか。こんにちは。
毎日更新してますんで、これからもよろしくお願いします。ぺこり。
先日GREEを紹介されたのです。
で登録してみました。あー、こーなってるわけですか、中に入ると。
ここ数年「友達」ってなんだっけ?って状況なので、しばらく増えないでしょうねぇ。
ざまーみろ!!>いまのおれ。
Winny開発者の金子氏が保釈というニュースを読んだ。
京都拘置所から帰る(移動する)費用というのは自分が持つんだろうか。逮捕した場所まで連れてきて保釈ってことはないだろうけど、片道は税金で帰りは私費なんでしょーか。
「左右に振ることで空中にメッセージを表示できる」そうです。「簡単なメッセージを表示させることも可能。同社はこれを“新しいコミュニケーション手段”とうたっている」とのこと。顔文字とか、日本だと横向きだから面白いかも。あ、地面と水平に持って上下させるなら、「 :-) 」とかでもいいのか。
じゃあ、「工事中」って表示は...出ないですか、そうですか...
なんだか靴底みたいだね。若者向きなデザインなのかな、ずいぶんちっちゃめ。
昼間立ち寄ったコンビニから出ると、「---党から公認を受けました---のご紹介に伺っております」とかなんとかスピーカーでさわぐ広報車と併走するはめになった。方向が同じで、当方自転車のため。
なんだか子供の言い訳みたいな、といったら子供に失礼なぐらい、つまらないことしかいっていないものなんですね。同じことの繰り返しだったり、名前連呼してみたり、どうみても鶯「嬢」じゃなかったり。宣伝の声は止まることなく続くのですが、止まらないだけで内容は繰り返しです。そりゃー、子供は大人になるのがいやになるよな、という悪い見本が騒音を撒き散らして走っています。
明るい日本とか、元気な社会とか、そういう表現を全開にしてました。あんな調子でレポートとか書いたら単位もらえないっつーの、ぐらいの日本語しか出てきません。ダメです。不可。書き直し。そのしゃべってる内容を文字に起こしてごらん、なんならぼくが送ってあげようか?でもそんなサービスを始めたら、かなりさびしい結果になるだろうな。っていうか金もらってもする気にはならないし。
...公認だかなんだか知らないけど、おれは認めないからな。以上。
東芝が「新しく60GBの1.8インチハードディスクを作るんだけど、Appleが採用するよ」ということを言ってしまったらしい。当然Appleは激怒。そりゃそうだよな、こんな台無しってない。どうやら、担当者個人のミスのようです。ダメでしょ、そんなこと言っちゃ。薬局の人が「あの人、水虫だしね」って言ってるようなもの(ちょっと違う)。
このニュースは6/3のMac & PalおよびApple Linkageで見つけました。
(元記事は、東芝の発言については、Infoworld、Appleの反応らしきものは、Think Secretです)
で、次世代iPodが準備中であることがわかったわけですが(笑)、重量増なんでしょうか。新しいのを待とうか、と思っていたのですがiPod miniでもよい気がしてきました。7月には発売されるわけだし。
ところで、Amazon.co.jpでは iPod mini を予約できたりはしないんだろうか。いまは無理でもできるといいよね。期待や注目度も大きいだろうし。
おととい買った『リアル』3巻(井上雄彦、集英社Young jump comics)を読む。
先日見た(本も読んだな)『世界の中心で...』を例に出すまでもなく、不幸な話を背景にすることで、ドラマ性というものが引き出されている作品は少なくありません。でも、不幸な話のほうにだけ気持ちが持っていかれると、「感動した」で終わってしまうのでいけません。そんなに泣いてばかりもいられないですよ。わかってて「そうくるのか」とか考えちゃうぐらいじゃないとね。(作品を楽しめてないとかいわれちゃうかもしれないですが)いいじゃないすか。
いや、たしかに、少し泣いたけどさ(笑)。
(3巻目だし、それぞれの子供時代のエピソードとかで、読者にとっても共有している文脈が広がっているから、感情的なスイッチが入りやすいのでしょうね。)
4巻は2004年秋発売の予定らしいです。
期待してます。
あるテーマに対して、賛成か反対かという二項対立的な態度ではなく、win-winな関係や隠れたLinkagesを見出そうとするという考えはいつごろ出てきたのだろうか。で、これってやっぱりパラダイムの進化なのか。
1、ビジネス界での変化
以前なら自分たちはどう勝つ(相手を負かす)か、を考えていたつもりが、どちらも得するにはどうすればよいかということに目を向けるようになった。これは大きな変化だ。ビジネス的世界では、どこと組むかとか、いつどう動くとか、スピードやタイミングが重要になる。busy + ness = businessって感じ。思いつきだけでなく実現力が必要になる。組織力や資金力も必要かもしれない。
2、個人の場合
個人単位ではたとえばこういうブログなど、書く(出す)ことで、次に行けるという点がよいです。もちろんどうってことのないエントリもあるけれど、書いていくことで日常の風景も変わる気がするし、次の活動につながってそうな感覚も持てていい。ほかのひとのブログを読みながら、自分も流れに加わっているわけで。SNSなども同じですかね。
3、モティベーションはどう作られるのか(まったくない場合はどうか)
どうやって参加への意思が育つのでしょうね。楽しそうな流れにはひきよせられるんだろうけど。わからん。
結論:
誰か救っておくれよ、と考えるのは甘すぎ。
(そしてこのエントリ中途半端すぎ。)
Yahoo!Japanのリニューアル後、辞書サービスを使う機会が増えた。
トップページから検索ボックスに入れて「辞書」ボタンを押せば、複数の辞書で串刺し検索してくれるのが便利だ。専門の辞書など必要ないなら、これで十分じゃないか。
辞書のみのページもあり。
英和辞典がプログレッシブ(小学館)なのも好き。
大変です。
雨降りすぎです。
週末に見た映画の感想をふたつ、おまけをひとつ。
1、シティ・オブ・ゴッド...CIDADE DE DEUS
当たりです。とことん暗いんだと思ってたらそうでもなくて。対立に重なる対立(ギャング、警察、リトル・ゼ、セヌーラ、マネとか)を、主人公の視点が整理しながら、リズムよく進みます。入り組んだ各登場人物の相関関係がつながっていく過程も面白い。時間があればコメンタリ(監督とか脚本とかスタッフがあれこれいいながら進むやつ)で全部見たいかも。
2、僕の妻はシャルロット・ゲンズブール(この題名どうにかならんのか)
シャルロット・ゲンズブールという女性は高校生の当時あこがれの人でした。正直、すげー好きでした。大学で第二外国語にフランス語を選択した原因のひとつ(笑)。久し振りに見た。さすがに、あの妖精のような感じはない(そりゃそうだよな)。でも、いいんです。なんか演技してない方が自然で好印象なのがあいかわらずです。あー、やっぱり今でも好きみたい。
よし、僕はイヴァンみたいになればいいのか、いや、ちがうな。
(え、シャルロットって21 Gramsにも出てんの?トレイラーには登場せず。ちょっとだけなんだろうな。)
おまけ:
レオンに出てる女の子ってナタリー・ポートマンだったのか...知らなかったよ。がーん。
今はGarden Stateという作品が気になります。
Appleによる新製品、 AirPort Express と iTunes4.6 が発表されました。すでに 製品情報 も出ています。日本では AirMac Express です。
( APPLE LINKAGE さん経由で知りました。)
AirPort Express は802.11gの「モバイル」ベースステーション。持ち運べるほどに小さくなった。さらにはオーディオ出力がついてて、iTunesの新機能 AirTunes でさらに楽しめる。USBまで付いているのでプリンタ共有もできます。
これならコンセントに直接差し込めるし、カバンに入れて持ち歩けますね。189グラム、94mm x 75mm x 28.5mmだそうです。面倒見れるのは10名(兄は50名まで対応)までですが、個人には十分ではないでしょうか。気になる値段は、129ドル。日本だと14,800円ぐらいでどうかな。
うわ、かっちょいいな。
うわさよりちっさい。
そしてきっと買ったらタコ足だ。
(でも持って歩きやすいのも利点ですね。直接差さなくてもいいんだし。)
んー、WWDC2004が楽しみです。
ヨーロッパでは今月だとうわさされるiTMS(iTunes Music Store)にもタイミング的にはぴったりですね。ところで、日本ではいつなんでしょーか、結構待ってるんですけど。
おまけ:
えーと、この製品の登場により、苦しい立場に立たされるサードパーティーもいる、ということも忘れずにおきたいっすね。
ほかの会社は元気なこの会社をどう見ているのだろうか。
Apple の新製品 AirPort Extreme は、iPod 同様に windows ユーザ、iTunes や iPod を利用している人たち以外にも十分にアピールする。このような製品を出していけるのがすごいところ(前に誰かが書いていたけれども、技術的には日本のメーカでもできるはずですよね。それを提案できない、実現できないのが悲しいところ。)で、Apple は Macintosh というブランド以外の柱をいくつか立ち上げようとしているように見える。
1) Apple の用意するトンネル
垣根を越えて広くアピールする製品としてほかに考えられるのは、(うわさのある)ディスプレイ、iPod 関連商品、ビデオ関連( QuickTime との連携)、など。iTMS を拡張してネットショッピング、などもありだろうか。もちろん本来の Macintosh製品 においても、力を抜いているようには見えない。ますます魅力的なものに成長していくだろう。G5の新製品を待っている人も少なくないはず。
その過程で心配なのは、途中どのように他社と協力関係を築いていくのか、という点である。
2) Appleはどのトンネルを抜けていくのか
「自家製」のソフトやハードを出し始めることで、困ったなぁ、とか方針変えなきゃ、となった会社は多いだろう。でも、そのおかげでマーケットが広がった会社もあるかもしれない。
無線LAN、マウス、Bluetooth、USB、チタン、アルミ、ポリカーボネイト、小型ハードディスク、Firewire、音楽編集、映像編集、ブラウザ、プログラミング環境、教育、コミュニケーション、などなど、いろんなものにAppleマークがつきはじめている。
どう考えているんでしょうね。そこんところのバランスや将来像は。どこへ行きたいんだろう。そういうのを Steve Jobs が話したら、きっとみんな真剣に聞いてくれると思うけど。でもそんな先のことはわかんないよ、とも思ってるのかな。
3) 例えばぼくらはどこへ連れて行ってもらえるのだろうか
衛星ラジオ局を買ってみるとか。 Windows 用にソフトを出してみるとか。
どうすか。みんな驚くだろうなぁ。
(またなんだかまとまりのない話を書いてしまいました。おす。)
『茄子 アンダルシアの夏』を見ました。
今年のツールの前に見たいと思っていた作品。自転車を描くのってむずかしいそうだよね。もちろんコンピュータが貢献している部分が大きそうだけれど、よくできてました。ゴールに向けてだんだんと盛り上がる感じが伝わってきます。
(計算機による正確な描写は、時に不自然なキレイさを見せてしまうことも多いものです。意識にのぼらないほどのブレを仕込めるようになるといいのに。手足の長いヒトだとそうもいかないのでしょうか。ここらは人工知能や計算機との協力がさらに必要になっていくでしょう。)
で、「自転車ショー歌」が最高です。知ってればニンマリ。忌野さんは自分で自転車乗るしね。しかも3番まである。
パンターニのいない夏がきますな。ばか。
おっと、gree.jp がメンテナンス中だ。
「現在、早朝6時ごろより行われました、サーバー増強のメンテナンスは完了いたしました。
ご利用のプロバイダーによって、新サーバを利用できる開始時間が異なります。この画面が表示される場合は、時間を空けて、再度アクセスしてください。(6:53)」
ということだが、これっていつの?
んー、快適になるんだろうか。ご苦労様です。
Excel(エクセル)をいじろう第二弾(第一弾はカレンダー作成)をしてみたり。
塾講師のバイトですが、来月の夏期講習にむけて、生徒のコマ数と自分のこれる日数をにらめっこした上で、提案回数ってのを決めなければならぬ。いろんな状況を考えて妥当なラインを考えてみようと、Excelを使ってみた。前回のグラフ用紙的な使い方とは異なり、今回は計算という本来の仕事に挑戦である。
えーと、(おー、がんばれば学費が払えるかも。それよりあれが買えるかも)、いかん、皮算用が目的じゃなかった。
んー、ここを手計算じゃなくて機械にやらせるには、なになに、どの関数だ?、ふーん、そう指定するとこうなるのね。
そんな働いたら勉強できないじゃん。遊びにもいけないじゃん。去年と変わんないじゃん。だめじゃん。
という感じで、2時間ほどあれこれやってみました。
「目に見える」ことは説得力があります。一日のだめな生活パターンを振り返る円グラフなんか作ってみたりして、最後には自分の生活パターンにため息がつけるほどに上達しました。
もちろん、金利や株価、会社の経営に関わる数字、営業に必要な見積もり、などの計算ではないので、あせる必要はありません。いろいろいじっているうちに多くの発見がありました。奥深さ(複雑さでもある)を見たような気にもなるし、知識が増えることでできることがさらに見えるものが増えます。うれしいものです。
身につける過程を味わうことが出来ました。ここがこうなっているというつながりを知ることが出来ました。
幸せなことです。
打ち間違いからの発見。
なんか、ふーん、って思ったのでメモ。
www.apple.co.jp
はよく使うけれど、
実は、
www.apple.jp
でも行ける。
さらには、
apple.co.jp
でも行ける。
ところが、
apple.jp
はダメ。短くていいのにね。
ちなみに、
apple.com
は、
www.apple.com
にリダイレクトされる。
モダシンさんのエントリで紹介されていました。半年以上テレビをしまいっぱなしなので、インターネットでこうやってCMを見るのは面白いです。映画のトレイラーとかも妙に楽しいし。何度も見れるし。
QUEENと聞いて思い出したのは、高校生くらいの自分。
たしかビールのCMソング("We will rock you."かどうかは失念)に曲が使われていて、小遣いでシングルCDを買いました。縦長の歌詞カード(なつかしー)を見ながらにもかかわらず、うまく発音についていけず(泣)、結局、ところどころハミングみたいにごまかして(笑)、それなりに気持ちよく歌えた気になっていました。若かったなー。
...今は英語教師ですけど何か?
メイキングの方まで見て気づきましたが、ブライアン・メイとかも出ていて、お得なCMです。
(若年層にはその存在をどの程度気づいてもらえるのかは微妙だけれど。)
IBMから小さめのPCが登場予定。
ITMedia記事
米IBMは6月9日、同社としては最も小型のデスクトップPC「ThinkCentre S50」に関する情報を発表した。
ちょっと楽しみにしてみたい。
もちろん、デスクトップだから持ち運ぶためではないけれど、以外に売れそうな気がしませんか。ThinkPadのG40とかの例もあるし、IBMの製品群としては、ラップトップとデスクトップのしきりをなくしていくのかもしれません。ちなみに、ラップトップかPDAかわかんなくなってきたのがSONY、テレビかPCかわかんなくなってきたのがDELL(SONYのデスクトップ路線ともずいぶんかぶる)、という説明ができるかな。無理か。
メモです。
1. MacJournal
http://homepage.mac.com/dschimpf/
Dan Schimpf 氏による作品。
メモ用ソフト。ちょっと使用中。
ectoみたいな感じ(...だと思っていたら、Blogger Protocolを採用とのことで、対応していれば投稿できるそうです)。引き出し(ドロワー)で管理できる階層型。アイコンがきれい。ドロワーが開いていることで、すべて手元で管理できる気分になれる。見渡せるのは気持ち的に楽。
アウトラインモードがあればいいのに。
2. TimeCard 1.0 Public Beta
http://homepage.mac.com/dschimpf/timecard.html
同じ作者による作品。パブリックベータ。作業時間管理ソフト。貴重な存在。
「必要は発明の母」とはよくいったもので。
3. SOL
http://www.h2.dion.ne.jp/~india/product/sol/index.html
soul of india 製。ランチャー。
4. MacUIM
http://www.apple.co.jp/downloads/macosx/text/macuim.html
なんとなく SKK 使用中。
ブラウザで Shift + Space でページアップできたりできなかったり、するのはなんでだろう。
これまでは、ことえり --> ATOK --> ことえり --> EGBRIDGE --> ことえり
Poforma 6210 から iBook、OS は漢字Talk7.5.1からMac OS X 10.3.4
5. EasyPackage for Mac OS X
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/darwin3/
Dynabookについての論文(pdf)を読んだ。(Alan Kay and Adele Goldberg、"Personal Dynamic Media"、Computer 10(3):31-41、March 1977)
Apple が88年に打ち出した Knowledge Navigator というコンセプトは、わかりやすかったが万能すぎた。StarTrekでいえば、「データ」のような存在か。あるいはMaxヘッドルームのような。できたらたしかにすごい。でも、しばらくできそうにない。そのビジョンは、人工知能の万能性が信じられていた時代の、延長線上に現れた、まぼろしのようなものだったのかもしれない(それでも、2004年現在において、iChat AV とか Text-to-Speech といった技術がすでに日常のものになっているという点ではすごいんだけど)。
で、この文章を読みながら思ったのは、結局使い手が工夫していくのだな、という当たり前のこと。Dynabookはそれを邪魔せず支える役割を十分に果たせればよい。もちろんその実現のために、SmallTalkやウィンドウ描画システムといった、それまでにない、すばらしいアイディアが出され実装されていくのだが。
説明としては、後半の部分がそれに相当する。具体例もいいけど、前半の「考えの枠組み(Frame of Reference)」を説明している部分のほうが、個人的には面白かったかな。ぼくらは依然としてその風下にぼんやり立っているように思う。
参考にしたサイト:
「山田祥平のRe:config.sys ---メディアとしてのパソコン---」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0611/config004.htm
Dynabook は notebook サイズの a personal dynamic medium
(アナログ)コピー、(デジタル)コピー
「山田祥平のRe:config.sys ---サランラップごしのコピー---」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0528/config002.htm
オノ・ヨーコ、1961年、「インストラクション・ペインティング」という考え
書く過程に意識を向けること、書く行為を繰り返すこと、更新されるオリジナル
常に「コピー」はデジタルの場合、常に「オリジナル」とはいえないか
ITMediaのこの連載、不定期だけど、気に入ってます。
ITは、いま──個人論
「ネトゲとバスケ、何が違うの?」――高校生のつぶやき
深夜にやってるドキュメンタリ番組みたいな切り口で、そんなに特異でもないふつーのこと(人、世界、風景)を描いています。こういうのも忘れずに取り上げてますよ、ってぐらいの更新ですが、好感がもてるのです。
日経新聞の小さな連載記事とかと同じノリかな。
あー、でも毎日4時間遊ぶのは「ふつー」かどうかぼくには判断できないな。多い気もする。メール書いたりウェブ見たり、ブログ更新したりしたら、それぐらいたってるかもしれないし。迷うな。わからん。
1. 「ハイ消えたぁ!」((c) 愛川欽也、なるほど!ザ・ワールド)
コカコーラ社の新製品ですが...なんつーの、味がうすいのよ。コカコーラ以外の製品も売れてるんだし、同系列じゃなくていいと思うよ。あ、本部の命令を断れない?
しょうゆのボトルのような黒味が混ざった赤なわけですが、「ついに日本上陸!」「先行発売!」とか元気にアピールされても、ねぇ。あわないし。
2. 「はらたいらに3000点」(クイズダービー)
ま、この調子で毎年なんかしら出てくるようになると面白いよね。
「今年は白いコーラ!」とかさ(笑)。
3. 「あるあるあるある!ブブー」(クイズ100人に聞きました)
あー、ちなみにぼくは、ほんとたまにですけど、コーヒーにレモンスライスをちょっと浸して飲むのが好きです。すぐ苦くなっちゃうから早めに飲むのがポイントです...って誰もためさねーよ。
ファミレスでやるにはちょっと覚悟が必要。まわりの視線がちょっと痛いので。
えー、まじですか。
さみしいんですけど。
「東京ミレナリオ」来年で最後に、東京駅舎の工事で(日経)あと2回ってことかよ。
東京・丸の内のオフィス街を年の瀬に電球で彩る「東京ミレナリオ」の実行委員会(植松敏会長)は4日、2006年からイベントを休止すると発表した。重要文化財に指定されたJR東京駅舎の復元・保存工事が始まるため。景観や安全面で開催は難しいと判断した。
Applelinkageさん経由、MacBidouilleより:
PowerMac G5 最上位機種には水冷システムが採用されます。
MacBidouilleにはその写真を見ることができました。
まるでエンジンですよ、ここまでくると。
なんだかぶさいく、でも、かっこいー、って気になってくるかも。
ふしぎだ。
読み終わりました。
ふふ。最後の方は平和なものでした。
ふせんを挟んだのは下巻の2箇所。39ページと48ページ。
前者は、いつか確かめたいなぁという興味半分で。
後者は、だとしたら面白いかもな、という期待を込めて。
『ダ・ヴィンチ・コード (下)』
ダン・ブラウン(著)、越前敏弥(訳)
2004、角川書店、1,800円+税
最後まで飽きず、内容も興味深いです。キリスト教が浸透している国や地域ほど、反響は大きいことが予想できます。日本ではさらに、小説として(海外で売れている作品ということで)売れていくのでしょう。映画化も楽しみ。
そもそもこの本に出あったのは、TKMさんのエントリを読んだのがきっかけ。出版社の立ち読みコーナーでの書き出しにひきつけられ、本屋での計画的衝動買いとなりました。ありがとうございます。充実した時間をすごすことができました。
(そうそう、隆慶一郎『吉原御免状』も面白いですよね。こちらは鷲田小彌太さんの本で知ったんですけど。歴史の影という点では共通するところもありますね。女性についての描写とか。)
さて、ごはん食べよっと。
デニーズにて。450円は高いかな。
マンゴスチンなんてたまにスーパーで見るだけでしたが、初めて食べましたよ。
白いところを食べます。赤いところは苦いからダメですよ。実証済み(笑)。
松岡正剛さんの千夜千冊が990冊まできました。
あと10冊です。とかいっておいて、実際には何冊も何冊も文中で取り上げているので、数えきれません。びびります。
バイオライト用電球。
ドクターランプ直行便に注文していましたが、次の日に到着。
助かります。
ちょうど注文した日の夜にきれちゃったので。
ナイス。
不動産のブログって増えそうですね。
blogpeopleのガチャガチャブログで見つけた retour&Retour というブログ、なんだか引っ越したくなりました。気になったので検索したら、「不動産ブログ」という形態は、やはり人気が出つつあるみたい。
誰にでもできる『不動産ブログ』入門っていう業界向けのセミナーとか(JUGEMの家入さんも登場)も開かれている(た)みたいです。不動産業界の方が書いていらっしゃるブログもいくつかありますね。
不動産ITブログというブログでの「不動産会社のblogの使い道」というエントリにも
既に言われているものを含めて3つある。社員の日記。オススメ物件のシステム代用。ホームページそのものとあります。この分類でいくと、上記の retour&Retour は一番目と二番目を足したものですね。
不動産会社の検索サイトとかよりも、身近で、情報が新鮮な感じがします。写真や紹介文があることで実際に見にいく体験と似てるし。RSS購読もできればなおよし。
あー、引越ししたいなぁ。
昼間、コインランドリーへ行きました。
家のすぐ近くなので、部屋に戻ってもよかったのですが、天気もよいので終わるまで日光浴をしながら読書などしてみたり。これで冬で雪が降る寒い日だったらいやだなぁ、と思った。せっかく来たのに空いてなかったり、終わったものを取りに来てなかったり。そもそもきれいじゃないところが多いし、さみしいよね。
洗濯機ごとに稼動状況が分かるような、サイトもしくはメールサービスが欲しいね。あー、でも防犯上危険だからだめじゃん。
e-Suds.netとかは、課金サービスとの組合せ、しかも大学寮でのものだし。
(CMUでは試用期間を経てフルサービス開始へ。新入生には「常識」になるわけですか。)
結論出ず。
最近の簡易乾燥機能つき洗濯機に興味があります。買いたいなぁとは思うのですが、そのためには設置予定場所を占領するダンボールタワー(本)をどうにかしないと...
昔、松平さんは、『暴れん坊将軍』という番組に出ていました。徳川吉宗がモデルだっけ。オープニングかなんかで白馬を乗りこなしてみたりしてかっこいいんですけど、たしか上半身裸で弓をひいてる場面かな、よく見ると上様の左上腕部(肩の近く)に、予防接種のあとがあったりしたのを思い出しました。BCG。江戸時代に。だめじゃん。
今回発売になったアルバム、「マツケンサンバII」。そんな過去は微塵も感じさせません。なんと...amazon.co.jpで1位。すごいよ、TOP(2004年6月16日午前3時半時点)ですよ。たぶんいろんなblogで取り上げられているのも原因だと思う。もしくは小西康陽というネームバリューか。レコード店で買うだろう以前からのファン層が、amazonの購買層とかぶっている気がしないし。
証拠:
ちなみに曲目はこんな感じで:
【収録予定曲】
●マツケンサンバ II
●マツケンサンバ II・リミックス(小西康陽リミックス)
●マツケンサンバ II (RADIO EDIT)
●マツケンサンバ I
●マツケンマンボ
●マツケンでGO!
●マツケンサンバ (オリジナル・カラオケ)
他全10曲収録予定、曲順未定
【特典DVD】
●マツケンサンバ II PV
●特典映像
合計約10分収録予定
追加情報:
あ、公式ページもあるみたい。
例えるなら「煮詰まったインスタントコーヒーで作ったコーヒーゼリー」のような味、
でしょうか。うまくはないね。でも顔をしかめるほどでもない。
さて効くでしょうか?
えーと、moblog mail gateway、更新されるまで時間がかかっている様子です。おとといの夜(マンゴスチンのエントリを書いたとき)もそうでした。
再送している人もいるみたいで、二枚連続で同じ画像が並んでいることもあります。
ま、設定を間違えて4連覇をなしとげたのは、ぼくですけど。
無料で利用させていただいているサービスなので、文句は言えません。でも、いつもはほぼリアルタイムだっただけに、不便さを感じてしまうのは(自分という)消費者はわがままな生き物だ、だということなんでしょうね。
またテスト
テストするのも進展がないと飽きるな…
テスト
あー、なんだか時差があるみたいだ。
ぽつぽつとエントリが続きますが、数分前の僕です。
いろいろやってみたんですが、設定をいじったりしたのがわるかったのかなぁ。
消すのも面倒なので上がったままにしてみます。
わざわざ来ていただいた方はすいませんでした。
テスト
なんだか煮詰まったインスタントコーヒーのような味です。うまくはないね。でも顔をしかめるほどでもない。
さて効くでしょうか?
おわらない...
もしかしてバックスラッシュが原因か?
たぶん大丈夫。
バックスラッシュに気をつけよう。
結局、moblog の設定に失敗していたみたいです。
というのは、
<img src=\"%(imageurl)s\" border=\"0\"/ >
って書いたら成功したから。それまでは、
<img src=\"%(imageurl)s\" border="0"/ >
ってやってました。
左にある imageurl って部分と同じように、バックスラッシュ記号を入れた方がよいみたい。
「 " 」の記号を理解してもらえないんだろう。
っつーか、そのまま数字を書けばいい(かなり下の方、13.7.3 Borders ってところ参照)んじゃん。
ということで時差解消です。
ご迷惑をおかけしました。
./J での記事「宇宙ステーションを飛び回る新しいアシスタント」
「パーソナル・サテライト・アシスタント(PSA)」というそうです。
「ハロ」っていうか、STARWARSでルークがヨーダに「フォースを使え」とか言われて練習用に使ってるロボット(名前は知りません)、を思い出しました。
WIREDの写真はかっこいいです。NASAの説明も興味深いです。でも、左側にメニューとして並ぶ赤い図はなんだかドラえもんの「すず」に見えてきます。
(訂正:)
ヨーダじゃなくて、オビ=ワンみたい。で、あのボール状のロボットは、Seekerと呼ばれているらしいです。たしかに、いくつかの場面で出てきますね。偵察用にも使われてます。
A というアルファベット。
I というアルファベット。
後者は me を指す言葉(単語)でもある。
発音を考えた時に、
強形じゃなくて、弱形でくらべると、まぁ同じに聞こえてくるよね。
オーストラリア英語だと、もっと似てくるかな。
いや、同じだとすると将来的には、人工知能って言葉がより現実味を増すかな、と思いついただけなんですけどね。
そんだけ。
iTunes Music Store がヨーロッパで始まった(イギリス、ドイツ、フランス)。
プレス対象の発表イベントがこちら。1時間弱の映像です。Apple好きを集めたわけじゃないので、静かです。拍手喝采で迎えられるわけでもなく、Steve も少し緊張しているような(痩せたよね、同じ黒でも夏バージョンで、セーターじゃないからかな)。10月にはEU版(っていうのかな、"Pan EU"って言ってましたが)を始めるようです。それぐらいに日本でもはじまるならうれしいかな。
最後にヨーロッパをツアー中の Alicia Keys が登場し、4曲ぐらい歌った。これらの「アーティスト」と呼ばれる人たちから、iTunes や Apple に対して直接「Thank you.」の言葉が出てくる。プレゼンテーション時に、ちょっとした間の後で Steve がもらす、(独り言のような)感謝の言葉も。互いに尊重しあっている様子は、貴重だ。相思相愛というか、win-win というか、見ていても気持ちがよい。歌も気持ちよい。
さて、売れるんでしょうか、iPod、iTunes Music Store ...
アメリカ主導みたいなところがあって、古いパソコンも少なくないような勝手な印象のあるヨーロッパですが、バカンスだとか、サマータイムとか、あるし買い替え需要を期待できるという部分もあるかもしれません。どの国でも若い人は勢いがあるだろうし。地元アーティストについてのコンテンツなど、ローカルな部分がどれだけ充実するのかという点もポイントでしょう。いろいろとプロモーションもいろいろ考えているのかもしれません。
あー、日本はまだですか。
BlogTimes みたいだね、これ。
コップです。牛乳多めのコーヒーでした。
口にする間隔と飲む量によって跡ができます。
何度か飲めば、当然「輪」が増えていきます。
いろいろ考えを広げるのって面白い。
いまはそれを載せるものがあってより幸せだ。
うん。
運動会は体育の日に、ってイメージがあったけど、それも変わりつつあるようです。
「初夏に大運動会 京の小学校 二学期制導入 年々増加、29校に」
たしかに、塾講師のアルバイトをしているぼくの生徒たち(中学生ですが二期制のところが増えていて、リンク記事と同じ状況だと思われます)にも、体育祭の練習で疲れてたり日焼けしてるのがちらほらといましたね。最近ではそれも終わって、テスト対策に追われているところです。
っていうか、なんだか練習しすぎだってば、学校によるのかもしれませんが、通し練習(リハーサルみたいなの)ってなんですか、理解できません。「去年はそっちの方が盛り上がった」とか言ってる子もいました。へんなの。
ところで、秋に運動会が多かった理由ってなんでだろう。
その方がお弁当はおいしそうな気がするけど(笑
...本当はコーヒーパックのコップに掛けるところなんですけど。
このデザインはわざとでしょ。
くつろいでるし...
あら、なつかしい。Blackboardのサイトをのぞいてみると...
そうか、教員の支援だけではなく、学校業務のバックエンドに広くかかわるようになってきてるんだな。cafeteriaでの会計とか。
がんばれよ、PowerSchool、つーか、そんなに積極的じゃない?
いまさらだけど、たぶん windows で最も面白いソフトだよね。
ぼくのスコアは別として。
(Macintosh の HyperCard はそれ以上、といいたいのだけれど。)
あー、ろうそくとかないや。
昨日は1000000人のキャンドルナイトに参加するまでもなく、早寝。
めずらしく日付けの変わるずいぶん前に、zzz
で、さっき起きたんですけど、なんて健康的な朝なんでしょう。
後頭部のあたりのつかれている部分が十分にほぐれています。
早寝大切...あとは早起きか...
うあ、なんだかここ数日の更新頻度が高いな。
「books」に関するお話です。
石田さん「デジタル/仕事/技術」
英文の多読ってのは、興味はあるんだけど(って、あぁ、昨日の段階で「家のいろんなところに本を置いておく」を読んで、入門的な本などamazonで注文しちゃったんだった)。そういえば、テンピュール、バイオライト、石田さんの記事に影響されて買いました。快適です。ありがとうございます。
映画「デブラ・ウィンガーを探して」を見た。
女優と呼ばれる人たちに、日常出会う機会などないわけですが、それ以前に女性じゃないか、と考えればどこにでもいるのですよ。というわけで、自分の母親や祖母を思い出したりしながら見ていました。自分の世代(30代)には同じように悩む人も多いだろうな。みんな元気ですか?
日本でこの作品はどのように受け入れられたのでしょうか。いろんな女優たちが見れるから、という理由でも人気があったかもしれません。実際には有名かどうかということに関係なく、さまざまな個性があることが貴重です。仕草や表情、掛け合いや英語表現などにも注目するべき点が多いです。いろいろ勉強になりました(笑
ほぼ全部いいのですが、数あるインタビューの中で、アルフレ・ウッダードの発言に共感しました。女性に限らず言えることですが。
えーと、隠れた(hidden)側面を見てしまうことで、世界が自分に対する態度を変えてくるのが、感じ取れることもあります。これを運命とよぶか、試練とよぶか、冒険とよぶか。ずいぶん印象は異なりますが、複雑な編み目のすべてに気を取られている場合ではないのです。前に進みましょう。
見えない(見なかった)ことにしても、その人のテーマ(agenda)として、その後も何度も繰り返されることになるでしょう。どこかに抱えながら生きていくことになります。
(最近考えている「反転」というテーマについての裏づけ的作品でもありました。つながっています。つながってきます。)
昨夜の台風の影響で、建設中の隣のビルは目隠し?がこんなにめくれちゃってました。
iPodとBMWの連携による自動車用アダプタの開発については先日のiTMSイベントですでに発表になっていたわけですが、その内容も発表になっていました。はやっ!衛星によるサポートとかって予想はもちろんすでに外れています。
あ、そうか、と思ったのはBMWだけじゃなくてMINIもその対象になること(たしか子会社なんだよね?うぉ、MINIUSAのサイト、トップがすごいことになってる。NIKEのやつを思い出した。あー、印刷してー。あー、トランスフォーーーム!!)。
で、CMとかも見れてしまうわけですが、はじめて iTunes が出てきたときのそれを思い出しました。あれ良かったなぁ。イギー・ポップとか出てるやつ。それの自動車版って感じに作ってあります。
ささいな疑問をふたつ:
1、イヤホンはずすときって、アメリカの人たちは線を持つのがふつーなのかしら。耳にねじ込むプラグの部分を持たないと壊れそうじゃない?心配しすぎ?そんなの面倒ってこと?
2、ぼくならつないでからイヤホンをはずします。音楽の空白がないでしょ。ってそういうのできるよね?来月の iPod mini の発売待ちで持ってないので知らないけど。
iBookロジックボードリペアエクステンションプログラム(2004年6月18日改訂)
2004年1月に始まったわけですが、半年かけて対象機種をここまで広げることになりました。さすがにこれ以上は増えないとは思います(理由は後で)が、これが原因で iBook を手放した人には悲しいお知らせですよね。
実は、ぼくも、2002年5月に買って、数回中身を交換してたりします(ため息)。
上記サイトにある、
-映像が乱れていたり、歪んでいる
-画面上に予期せぬラインが表示される
-ビデオイメージが途切れる
-映像がフリーズする
-コンピュータが起動しても画面に何も映らない
という症状にもそっくり当てはまります(何枚かのDVDが途中どうしても止まったり、字幕が出なかったりしたのも同じ原因かどうかはわかりませんが)。
本プログラム発表後、春にも同様の症状で交換していますが、その際に対応していただけているのでしょうか。その後不具合はありません。毎回本体基盤ごと取り替えるという方法でしたが、幸い購入したお店独自の保証サービス期間だったので、経済的にも負担はありませんでした。
数回も交換だと?ばかやろー!と文句をここに書いても何かが変わるわけでもないし、このような失敗をどう乗り切るのかということを見ていたいと思います(Apple 好きには選択肢として「あり」だと考えるのですがどうですか)。部品交換を何度も繰り返すことで、利益どころか負担になっていることを考えると、かわいそうですらあります。回収した本体基盤は、問題となる部分を直して再利用するくらいはしているでしょうが、費用は持ち出しでしょうし。
(以下、おまけ、というかこれ以上対象モデルが増えない理由)
っていうか、さ、みんな気付いてるのかな?
「iBookロジックボードリペアエクステンションプログラム(2004年6月18日改訂)」は、2001年5月から2003年10月までの期間に製造されたiBookモデルで特定のコンポーネントの不具合が生じているロジックボードの修理や交換を行うことを目的とした、ワールドワイドのプログラムです。
2001年5月ってことは、iBook が白く(それまではいわゆるクラムシェル型)なってから G3 の時代に発売された「全ての」モデルではないですか!? 対象機種リストの順番は、よくわからないけど、下三つがたぶん新しく追加された分。apple.comのスペックリストは、まるで地層のように、新しいものほど上に来てます(お、俺の屍を超えてゆけ、ぐはっ)から。なんてこったい。
「10 を 11 に変えるよりも、0 を 1 にするほうが...」
なんだかこの表現にぐっときました。
見つけたのは、NDO:Weblogさんの「視聴率獲りニュースの裏に隠れる大事なニュース」というエントリー。上の表現は最後の一文にあります。
それだけで、こちらにトラックバックするのは、緊張しますが...してしまいます。
えいっ。
「1 を 2 にする(のに苦労していたり)」
「10 を 100 に(増やそうと狙っていたり)」
する人もいる、みたいな表現にも転用可能かもしれません。
英語だと、"from seventeen to seventy (17 歳から 70 歳まで)" みたいな言い回しがありますが、数字を使った表現って面白いですね。
失礼しましたー。
アップル(日本)が動き出しました。ちょっとだけですが。
Apple iPod mini の発売を知らせるメールを送ってくれるそうです。
https://sec.apple.co.jp/regist/ipodmini/
「アップルに以下の内容をお寄せいただくと、iPod miniの入手可能な時期をお知らせします。」とある。「お好みのカラーをお選びください」と書いてあるところもあるが、これは予約ではなくどの色に人気があるかを知るための方法なのだろう。
で、本当に7月に出るんだろうか。プレスリリースをよく読むと、「アップルは7〜9月期には全世界の需要に対応できるよう、iPod miniの増産強化を実施する予定です。」とも書いてある。当たり前だが英語版を読んでも同様。"July quarter"という表現。7月とみるか、7月からの第三四半期とみるか...
不安は残ります。まぁ、本社待ちなんでしょうけど、プロモーションとか始まっていない状況は前回と同じ。7月末か8月に出ればいい。遅くとも秋になる前に。時期によっては聞きたくなる曲にもちがいがあるだろうなぁ。
amazon.co.jp の検索がいつの間にか(ちょっとだけ)見やすくなっている。
検索語を入れると、
左に各ジャンルごとの該当数が表示され、
右には(たぶん、お勧めの)商品群が並ぶ。
これって、ブログのレイアウトに似てきた。
っていうかヤフオクみたいな掘り下げていくタイプと同じか。
でも、もう一歩進んでジャンル名をクリックすると、いつもの調子に戻ってひたすらリストアップ(こういうとき数が多いと倉庫同然で面倒にならないですか)。戻る手段も分かりづらいなぁ。上下と左右の使われ方に迷いがあるような印象です。
1. すでに知っている商品名で直接検索
2. アフィリエイトを含むリンク経由
3. amazonによるお勧めをたどる
これらを中心に売れていくのだろうけれど、細かく探したい人もいるだろうに。
たとえば古書店の目録を見るような楽しみはない。
A9 はそういう「かゆいところ」もカバーしないのかな。
例えば低価格なバーコードリーダがあれば、持ってる本のリストが作れて便利だけど、さらには...
amazon にとっては、お勧めリストの精度向上に使えたりするし、
ブックオフ 等の書籍買取業界には、引き取り金額見積もりサービスに使えたり、
友人同士では本の貸し借りが増え、あの人ならもっていると期待されたり、
引越し業界には段ボールの数やサイズから運搬車両を見積もることができたり...
しないだろうか。使い方によっては便利じゃない?
でも、誰が入力するの?はっ、もしかして、俺?
みたいな、めんどくさい部分は残ります。
(年末に、作り付けの棚もある広めのマンションから、より狭いアパートに引っ越しました。結果、本棚に入りきらなくて未開封段ボールが...)
あ、調べてみると、所蔵本のリスト作成ってのは、2000年のcuecat(懐かしー)時代にすでにありましたね。その存在を忘れてました。もう製造していないみたいだけど、eBayとか見ると安く入手可能。そこまでしなくても、ふつーに売られているようです。)
そりゃ、誰もが最初に思いつくようなことですよね。
参考になるサイト:
-「バーコードリーダーを使ってみよう」(塚田さん@SFC)
-Alexandria(Laurent Sansonetti)
-「世界はリバースエンジニアを必要としている」(Weld Pond、2000年、itmedia、ZDNet)
-「バーコード読取り装置をハッキング(上)」、「同(下)」(Leander Kahney、2000年、hotwired記事)
「カフェインなしコーヒー株=エチオピアで発見−ブラジル研究チーム」(jiji.com)
カフェイン抜き(decaf)だと飲んだ気がしない、という先入観があって避けてしまうのですが、もともとカフェイン量が少ないのであれば、わざわざ抜き取ったものよりは、おいしいでしょう。コーヒー好きだけど、からだの都合で医師から止められている人には朗報ですね。
でも、これって、「発見」ってからには遺伝子操作とかじゃなくて、以前から存在していたってことなんでしょうかね。
(いま考えたんだけど、遺伝子をいじったものを植えといて、「見つけた!」ってやったら...恐ろしい。黒いカラスを白く塗ってもばれちゃうけど、遺伝子は外からは見れないもんなぁ。「履歴」というのはどれほど正確にたどれるのでしょうか。ブラウザのそれみたいに「消す」ってのはできない?)
iMac G5 が出るかもしれない、という噂です。
ピザボックス(と聞くと、やはり LC475 を思い出します)風だと言われても、どんなのか想像できません。それだけ現行の iMac がよくできている、ということでもありますが。
ディスプレイが動くという風に考えると、ポストイットみたいなものかな。画板というか。あくまで勝手な予想ですが。ディスプレイが回転してもよいし、でも、ふつーすぎるよなぁ。日本でいえば、昔の一部のワープロ機っぽいし。
さて、どうなることやら。楽しみに待ちましょう。iPod の次世代機も同様に。
あれ、アナウンスがないけれど、今回の基調講演は中継されないの?
Netafull さん経由で便利なPCカードの存在を知った。
ぼくも iBook なのでこのような製品を使う機会はありませんが、パーツを組み合わせて使う楽しさは、わかります。以前はベージュの PowerMac とか使ってて、意味もなく筐体を開けて掃除したり、とか好きでした。
「CFメモリやPHSを自由に交換できる無線LANカード「WN-G54/CBMB」 」
アイ・オー・データ機器の「WN-G54/CBMB」は、CFスロットと無線LANカードを搭載した一挙両得な製品だ。CFスロットが付いている以外、本製品は無線LANカードとして新しい機能があるわけではないが、無線LANカードを取り外すことなくCFカードが装着できるのはなかなか便利なのだ。
あれ? "AirPort" って書いてある(写真)?
関西電機が AirPort として同じく無線関連機器に名前をつけていたはずですが...
調べてみると...アイ・オー・データ機器と提携していました(2001年)。
「アイ・オー、関西電機と共同で無線LAN機器に「Air Port」ブランドを使用」(PC Watch)
株式会社アイ・オー・データ機器は25日、関西電機株式会社と無線LAN機器の開発や販売、商標の共同利用など、提携を視野に入れたパートナーシップ構築に関して合意したことを発表した。
ロゴマークが違うだけで、同じブランド名を使うということですね。
PCの世界では広がりつつある名前なのでしょうかね。アイ・オー・データ機器の無線LAN製品にはどれも同じロゴがついているようですし。
(おまけ)
Apple の無線LANシリーズは登録商標の関係から、国内ではAirMac で、米国では Airport となっています。
「アップル、ワイヤレスネットワーク製品の名称を変更へ」(アップルコンピュータ株式会社プレスリリース)
このアップルの革新的なワイヤレスネットワーク製品は、日本以外の国々では「AirPort(エアポート)」と呼ばれていますが、日本では、残念ながらこの「AirPort」という名称は他者に先に商標登録されています。
AirPort っていい名前だよなぁ、といまでも思います。
買って飲みきれずに残してあったペプシブルー、
昨日コップに注いでちょっと飲んだけど、やっぱりあんまりおいしくないね。
で、発見したのはわずかに青く染まったコップ。白かったのに。洗うの面倒だよ。
成分表示を見ればそんなことはわかりきったことですが、その様はまるで あれ でした。
自分の食道とか胃もそんな感じだとすれば、二本目は買わないな、と思います。
敏感になろう、想像力を持とう
ブログにはある程度馴染み深い考えだと思う、シンクロニシティというのは。
たとえば本屋で雑誌を見ても、あれこれどこかで読んだな、見たな、という場面がある。
もしかすると関係者の書いたブログを読んだのかもしれないし、すでに広がり始めている対称をネタにしているからなのかもしれない。
横に広がっていく様を見ている自分も、すでに関係者、である。
個人的に、感度のよいアンテナを持つ、改良する、という時期にいると思う。アンテナを持つというよりはアンテナになるといったほうがよいだろうか。
ひっかかった、は、さらされた瞬間でもあるわけである。
アンテナとはいっても、予報を目的としたものではなく、実質センサーだといえる。
その性能如何で次に引っかかるものが左右されていく。
フィードバックというよりはフィードフォワードというべきか、選択や編集という表現を使っても良い。
敏感であることを常態とすればよい。
たとえば額にぐっと力をいれてみるわけだ。
さっき、GQを立ち読みして、いまコーヒーの香りをかいでいる。
えーと、
麻生久美子はやはり魅力的だ、ということだけは述べておきたい :-)
「キトラ古墳でこはくの玉が出土、飾りひもの一部?」(日経新聞)
というニュースですが、中身よりもタイトルに注目してみました。
日経新聞なのですが、最後に「?」とか書いてあったのが変な感じです。
疑問符はそのまま記事タイトルに使ったりしないですよね、ふつーは。
書き直すなら、「飾りひもの一部か」、または、「飾りひもの一部とみられるこはくの玉が出土」ぐらいかな。つい書いてしまった(日頃書いている文章のテンションのまま)のか、これで普通でしょ、という生活の人なのか。
(おまけ)
う、「飾り干物」と変換される。面白い、いや、やっぱ迷惑だ。
ニュースサイトでの漢字変換ミスも増えつつあるのでしょうね。
そういえば、今年の春には「春1番」が吹いたそうですよ。あ、これも日経じゃん (笑
コード巻きつけ型マウス。
デザイン的にも良いとおもうんだけど、どうですか。
ロジクール、コードを本体に巻きつけて収納できるコンパクトなUSBオプティカルマウス
「Notebook Optical Mouse Plus」(MDO-30 シリーズ)を発売
持ちあるいたりしないけど、デザイン的に溝があるのがいいなぁ、と思えます。ちょっと下駄履いてます、みたいな。小さいマウスはどこまでも小さいけど、それを捕まえようとする手にとっては大変そうですよね。
センサーをカバー、というのもどこまで役立つかわからないけど、いい。
専用ソフトのダウンロードを導入することで、解像度を上げられるのもうれしい。
少し余計な感じもしますが。プロモーションということなんでしょうね。
昨日のみすぎました。
関係者のみなさまご迷惑をかけました。
学習はプライベートなものか
...さて、どうなんでしょう。
そういえば、
うちのばあちゃんは「勉強したことは、とっけさんねぇんだから...」と勉強するぼくをはげました。
deployment
数年前だろうか、村井さんが話していたのを聞いたのがはじめてかもしれない。
GQ JAPAN 8月号でゴーン社長が使っていた。
どーも大事なようだ、とここ数日再確認しているところです。
とりあえず「口だけじゃなくて」と訳せばいいでしょうか。deploy の単なる名詞形というよりは、どのように実現していくか、という方法(論)までを含ませた意味で使われているようです。
みなさんも辞書を引いてみよう。こういうときは、辞書を複数見くらべてみるのが面白いです。
deployment は、たぶんこの時代にリアルタイムで定義が変化しつつある単語のひとつのようです(軍事用語としてなじみがない日本での使われ方が、語義を再定義しつつあるような気配があります。)
いいなぁ、モスコーニ行きたいなぁ。
出ました。あ、発売は来年始めの予定です。
Mac OS 10.4 "Tiger" です。
30inch(!)を含むアルミのディスプレイも迫力です。
なんというんでしょうか...ちょっと迷ってるのかな...来年は失敗できないね。
というのが第一印象です。
パッケージ化について:
たしかに一般向けではないので、iMac や iPod に関する発表を急ぐ必要はなく、Tiger に特化した内容でよかったのだが、肝心の中身が、うーん、Panther 登場時に比べると、おだやかでした。
iChat や Safari は単独のアプリケーションとして出してほしいのですが、OS自体が iLife 化(複数アプリケーションの集合化)しているので、無理でしょう。自分が使っている G3 700MHz iBook という視点からは、Spotlight も快適に動作するようには見えませんでした。
ところで、Developers にはどれぐらい魅力的なんでしょうか、というのが疑問としては残ります。いろいろ言えない部分で考えはじめるのでしょうけれど。Apple としては、今回紹介された各機能を、みなさんのアプリケーションに組みこんでほしい、というのがねらいなのかな。連携を密に、前に進もう、みたいな。
生態系について:
で、やはり生態系を維持するのが大変だ、というところに戻ります。この先どうするんでしょうか。ひそかに心配です。
Dashboard はやはり Konfaburator を思い出させる。彼らも怒ってるけど。
あ、書くの忘れてた。
Apple WWDC 2004 を見ての感想のおまけ、です。
1. うぉ、カサノバ氏の髪型がふつーになってる。シャツはいつもの感じです。
2. 久しぶりのシラー氏登場。いっきにふけてます。でもおなかは出てます。大丈夫
? でも iChat のところが一番受けてたよな...
わかるひとにだけわかってもらえればよいようなことでした :-)
明日で今月も終了です。2004年上半期も終了。
みなさんにとってはどんな毎日でしたか。
1月からこのblogを毎日更新することに決め、どうにか続いてきました。
2003年7月に始めてから、もうすこしで一年になります。
(いつも、たまたま)見てくださっている方、ありがとうございます。
知ってる人も知らない人もいるわけで、へんな感じですね。
先月はじめに設置したカウンタは5月いっぱいで2500でしたが、なんだか今月は8000に届きそうないきおいです。2倍以上のペースで来ております。blogpeopleで登録していただいた方々のおかげでしょうか。
これからも御贔屓にどうぞ。ぺこり。
さて、来月はツールがはじまりますよー。
授業が終って「ありがとうございました」と言われたら、
こちらも「ありがとうございました」と返すのはどうだろう。
いいかもしれない。
そうだ、いいかもしれない。
(いつもは「はい、おつかれー」等)